割竹

 

IMG_0831

 

既にアプローチや門柱、カーポート等の外構工事は完成されていた為に

それに合わせて作庭致しました。

 

神社が祀られていたり、思いの外勾配がきつかったり、

機械が入れず人力作業になったりいろんな条件が重なりましたが

比較的管理が楽で和モダンな庭に仕上がったと思います。

 

【着工前】

DSCF5199

 

緩やかな曲線を描いて造られたコンクリート製の長いアプローチを歩いて玄関まで行く途中に、

いろんな雑木(ナツツバキ・アオダモ・ジューンベリー等)や

グランドカバー(フイリヤブラン・ヒューケラ・ベロニカオックスフォードブルー)を植えた事で、

四季折々の彩りを感じてもらえるようになりました。

 

照明は冬期間アプローチの除雪の事を考えて、

移動の出来る和風スタンドにしました。

 

IMG_0841

IMG_0849

 

また武骨なコンセントスタンドは割竹で囲い、化粧をしました。

 

植栽スペースには小舗石を使い、

そこにヤマモミジやウメモドキ、キンモクセイを植えました。

 

また大きくとった芝生のスペースや

手前に見える花壇スペースも全てアプローチに合わせ

自由な曲線を使っているので、統一感が生まれました。

 

根〆にはシモツケリトルプリンセスやスジギボウシ、

キャットミントを植えてあるので四季を通していろんな彩りの変化が楽しめるでしょう。

 

IMG_0828

 

以前から祀られている赤い神社の周りは

一段高く土が盛られていたので、石組で土留をして

さらに白御影敷石を据え付けていつでも歩いて拝めるようにしました。

 

植栽もそれに相応しいようにヤマモミジやサザンカ、サンシュユの

和風に属するであろう樹木を植栽し、

周囲はサツキツツジの刈込でまとめました。

 

IMG_0837

 

通路を挟んで両側に芝生を張る事で遠近法が生まれ、とても広く見えます。

また緑の占める面積が増える事でより豪華に見えます。

 

IMG_0845

 

玄関先から振り返るとうまくアプローチの曲線と庭の曲線が絡んで

デザイン状の相乗効果が得られているのが分かります。

 

和室前の芝生は芝を竹柵で縁取る事で何気に和風の演出を妨げないようにしました。

 

IMG_0830

 

和室前の和のスペースはあえて夏目型の手水鉢を用いました。

施主様の事を考えて、あまりかがまなくても使えるようにしたかったからです。

植栽はモミジ(コトノイト)とナンテンだけにして空間構成を出来るだけシンプルにまとめました。

 

瓦を縦に埋めて使ったり、

玉砂利敷きではなく伊勢ゴロタ石を播き石する事によって

高級感が増すと共にセイヨウイワナンテンスカーレッタの赤葉とのコントラストが絶妙に際立ちました。

 

IMG_0835

 

 

既にアプローチや門柱、

カーポート等の外構工事が完成されていた為に

それに合わせてデザインしたガーデニングが完成しました。

 

全ての仕事が人力になってしまい、かなり苦労しましたが

無事にM様に引き渡す事ができて安心しました。

 

例によってビフォーアフター形式で説明したいと思います。

 

【Before】

DSCF5198

【After】

IMG_0841

IMG_0849

 

緩やかな曲線を描いて造られていたコンクリート製の

距離の長いアプローチを歩いて玄関まで行く途中に

いろんな雑木(ナツツバキ、アオダモ、ジューンベリー等)や

グランドカバー(フイリヤブラン、ヒューケラ、ベロニカオックスフォードブルー)を植えた事で

四季折々の彩りを感じてもらえるようになりました。

 

照明は和風スタンドを置くだけで移動可能にし、

武骨なコンセントは割竹で囲う事で和の風情を感じます。

 

【Before】

DSCF5190

【After】

IMG_0828

 

植栽スペースには小舗石を使い、

そこにヤマモミジやウメモドキ、キンモクセイを植えました。

 

また大きくとった芝生のスペースや

手前に見える花壇スペースも全てアプローチに合わせて、

自由な曲線を使っているので、統一感が生まれました。

 

根〆にはシモツケリトルプリンセスやスジギボウシ、

キャットミントを植えてあるので来春の新しい芽吹きに期待しましょう。

 

【Before】

DSCF5192

【After】

IMG_0837

 

以前から祀られている赤い神社の周りは

一段高く土が盛られていたので、石組で土留して

白御影敷石を据え付けて、いつでも歩いて拝めるようにしました。

 

植栽もそれに相応しいように

ヤマモミジやサザンカ、サンシュユの和っぽい樹木を植栽し、

周囲にはサツキの刈込でまとめました。

 

【Before】

DSCF5195

【After】

IMG_0845

 

道路を挟んで両側に芝生を張る事で、

遠近法でとても広く見えます。

また緑の面積が増える事でより豪華に見えます。

 

【Before】

DSCF5188

【After】

IMG_0830

 

玄関先から振り返るとうまくアプローチの曲線と

庭の曲線が絡んで馴染んでいるのが分かります。

 

和室前の芝生は芝を竹柵で縁取る事で

何気に和風の演出を妨げないようにしました。

 

【After】

IMG_0835

 

和室前の和のスペースは、

あえて夏目型の手水鉢を用いました。

施主様の事を考えて、

かがまなくても使えるようにしたかったからです。

 

植栽はモミジ(コトノイト)とナンテンだけにして

空間構成を出来るだけシンプルにまとめてみました。

 

瓦を縦に埋めて使ったり、玉砂利敷きではなく

伊勢ゴロタ石を撒き石する事によって高級感が増すと共に、

セイヨウイワナンテンスカーレッタの赤葉との

コントラストが絶妙に際立ちました。

 

 

メインの石組が終わり、細部の仕上げに取り掛かりました。

 

DSCF5469

DSCF5470

 

土留めには割竹を使って、緩やかな曲線を描きました。

なかなか風情のある仕上がりになりました。

 

次に玉石を使って州浜を作っていきます。

 

DSCF5471

DSCF5472

 

去年施工した【東の杜】と同様に

玉石を洗って大きさを選別し、

1個1個モルタルに打ち込んでいきます。

 

ここで去年やった実績が実を結び、

だいぶ仕上がりも良くなってきました。

 

州浜が完成するとだいぶイメージが掴めてきました。

 

DSCF5482

 DSCF5484

 

次はいよいよ植栽に入ります。

 

これで雰囲気が一気に変わるのでどうなるのか

私もすごく楽しみになってきました。

 

この工事もいよいよ仕上げの段階に入ってきました。

母屋前の手水鉢廻りの仕上げを行いました。手水鉢廻りを瓦で囲み、海を作っていきます。

コンクリートで仕上げるとこうなります。

この中に伊勢ゴロタ石を敷き詰めれば、海の完成です。

 

次に、芝生と玉砂利敷きの境界を竹柵ですることにしました。

杉の杭に割竹を釘で止めるだけの簡単なものですが、仕上がりはコスパ大です。

次に、流れがうまく出来ているか?試験的に水を流してみました。

結果、水漏れもほとんど無く、うまく池に溜まってくれました。あとはウォーターレベルの調節と水流の調節です。

ここまでくると完成形が見えてきました。あと少しの辛抱です!

 

寒河江市のA様邸も、いよいよ植栽工事に突入です。

ここから劇的変化が生まれます。

まず最初にアオダモやヤマボウシ等の雑木の株立を植えていきます。

同じようにキッチン前のスペースにも、ハナミズキやジューンベリーの株立

を植えていきます。

次にマサキを生垣になるよう植えていきます。

そうするには、このように曲線を描いている割竹に、1本1本シュロ縄で結

束していきます。

 

次の工程は芝張りになります。

芝床にはこのように堆肥と化成肥料をミックスして、十分栄養が行き渡るよ

うにして撹拌します。

整地が完了したら、高麗芝をこのように100%で張っていきます。

全部張り終わったら、土羽板を叩いて転圧し、目土をかければ完了です。

植え終わったマサキをカットすると、かなりスッキリした印象になります。

樹木が植え終わったら、お客様にも「庭がとても立体的になった。」と喜ん

で頂きました。

生垣の後ろから眺める庭も、表から観るのとまた一味違う風情がありま

す。

キッチン前もこれだけ樹木が植えられると、景観がまるで違います。

ここまでで、植栽の1期工事は終了です。

第2期は、これから色んな仕掛けが出来てからになります。

それまでお待ち下さい。

防腐剤注入の木材で作った家庭菜園も、3ヶ所全て出来上がりました。

個人で楽しむにはこの位の大きさが一番手頃でしょう。

少し丸太が残っていたので、それを利用して木柵を作ってみました。

これで側溝に土が流れ込む事はないでしょう。それに、同じ丸太を使った

ので一体感が生まれました。

次はいよいよ自由曲線を用いた生垣支柱の施工です。

この様に、1本1本柱を水平に立てていきます。

この状態ではまだ何が何だかよく分かりませんが、割竹を取り付けると

こうなります。

竹の美しい曲線が庭に立体感を与えています。

次は芝床作りです。この作業が終われば「樹木の植栽」です。

早く木を植えたくなってきました。

自宅の西側に続き、南側にも段差がついてしまったので、何か

安い方法で土留を考えてほしいと頼まれました。

IMGA0212

まず最初に短い木杭を立てていきます。

この後に、トリカルネットというものを張っていきます。

その前に割竹を釘打ちして止めていくと、和モダンな感じに仕上が

ります。

IMGA0233

節があるので、1枚1枚の曲り方が微妙に違うので、釘止めする時

調整しながら作業を進めていきます。

IMGA0241

仕上がるとこんな感じになりました。個人的には棚田をイメージした

のですが、いかがでしょうか。

最後に土の部分に防草シートを張って、玉砂利を敷けば完成です。

天童市のK様邸のガーデニング。この間にいっぱい立っている支柱の意味

が分かります。

IMGA0421 (2) IMGA0427

その答えはその支柱に割竹を取り付け、自由な曲線を用いた生垣を作る

物です。かなりアートっぽく??見えます。

次に雑木類を植えていきます。

IMGA0457 IMGA0481 (2) IMGA0484

ヤマモミジやネジキ、ヤマボウシ等、数多くの雑木を植栽しました。次に先

程設置した生垣支柱に、シラカシ、ネズミモチ、マサキを植栽したアールの

ついた生垣を作りました。

次に残りのスペースに高麗芝を張っていきます。

IMGA0504 IMGA0507

ここまで来ると庭の景観が劇的に変わります。お客様にもデザインがすご

く好評でした。

私も以前から尊敬している作庭家『重森三玲』にインスパイアされてデザ

インしたので、これが受け入れられすごく満足しています。

これを力に明日からまた頑張れそうです。

 

IMGA0992

歴史のあるお宅の造園工事を頼まれました。

着工前はこんな風に、草が伸びている状態でした。

043 046

この様に草むらが劇的に庭園に生まれ変わりました。

IMGA0065

畑は枕木で囲い、それ以外の部分は全て防草シートを張って、雑草対策を万全に行い、その上に玉砂利を敷き詰めました。

IMGA0071

主庭は芝生をメインにして、樹木はツバキの株立、ナツツバキの株立、クロモジの株立、ヤマモミジだけにしてシンプルにまとめました。

これだけの植栽でも、背景に竹林や土蔵の白壁があるので十分に見応えがあります。

手前の花壇には、アスチルベやギボウシ類を植えてあります。

IMGA0073

竹林の前には、石桶を再利用した祠(ほこら)に割竹でドームを作り、アートっぽく仕上げました。

土留は竹柵で作り、その内側にはこれ以上竹の根が伸びてこない様に防竹シートが埋められています。

仕上げは木チップを敷き詰めました。

IMGA0074

この奥から眺めると、また違った景色が目に飛び込んできます。樹高4~5mの木を植えたので存在感が違います。縁石もかつてお蔵で使われたであろう切石を再利用したので、風格があります。

 

 

着工前は、こんな風にかなり草が伸びている状態でした。

046

041

この草をいかに生えてこない様にするかが1番の問題点でした。

それを解決して出来たのがこの作品です。

IMGA0065

畑は枕木で囲い、必要な分だけ確保しました。

それ以外の部分は全て防草シートを張って、その上に玉砂利を敷き詰めま

した。

IMGA0067

主庭は芝生をメインに、樹木はツバキの株立、ナツツバキの株立、クロモ

ジの株立の3本だけに絞って植栽しました。

これだけでも、背景に竹林があるので映えます。

IMGA0073

竹林の前には、石桶を再利用した祠(ほこら)に割竹でドームを作り、アート

っぽく仕上げました。土留は竹柵で作り、その内側にはこれ以上竹の根が

伸びてこない様に防竹シートが埋められています。仕上げは木チップを敷

き詰めました。

IMGA0074

この奥から眺めると、また違った景色が目に飛び込んできます。樹高4~5

mの木を植えたので、存在感が違います。

縁石も既存の切石を再利用したので風格があります。

IMGA0072

奥にある漆黒の門が、庭に重厚さを与えています。

IMGA0070

ヤマモミジの前には、ちょっと和っぽい下草(多年草)を植えてみました。

アスチルベにナルコユリ、それと数種類のギボウシ、季節毎に主役が入れ

替わり、色んな彩りを見せてくれる事でしょう。

今年は異常気象で雨が降らず、芝への水やりがかなり大変かと思います

が植物は必ず恩を返してくれますので、それを信じて面倒見てあげて下さ

い。宜しくお願いします。

ありがとうございました。

 

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

投稿カレンダー
2019年12月
M T W T F S S
« Nov    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
記事アーカイブ