白御影間知石

今年の4月から始めてようやくガーデニングが完成しました。

ビフォーアフターではかなりの見栄えが違うので紹介したいと思います。

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2台用のカーポートを設置した後、隣地境界には化粧ブロックとフェンスを設置してグレード感をアップしました。

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この庭は特にアプローチのデザインにはこだわりました。ローズベリーという石を大胆な曲線を描いて張り、土間コンクリートもそれに対応して同じように曲線を描いてアート性を強調しました。

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玄関前のポーチも同じローズベリーという石を張り、縁取りにはアンティークレンガを並べてみました。

雲形のポーチもデザイン上の大きなポイントになっています。

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白御影の敷石で土留を行い、シンボルツリーは移植した存在感のあるウメモドキにしてみました。

他にアオハダの株立とツリバナの株立を植えてリビング前の目隠しにしました。

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4台分の駐車スペース確保の為に、道路脇にも縦列で止められるようにしました。

土留の間知石を覆うように将来はクリーピングタイムが旺盛に生育して彩りを与えてくれると思います。

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木材を使ってオリジナルで作った門柱。

独特な形をしていますが、ポストと表札のモダンな形とうまく融合してくれて面白い仕上がりになりました。

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和室前に設けられた坪庭。

少しでも和のテイストを入れたくて、あまり大きくはないですが景石を立て、瓦を使って縁取りしました。

モミジとナツハゼ+下草でまとめましたが、シンプルですが風流になりました。

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錆の小舗石で囲まれた植栽スペースにはシモツケやキャットミント、ヒューケラという色とりどりの植物を植えて華やかにしてみました。これだけでも道路からの視線は違います。

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ワンちゃん用のシャワー付き洗い場!

レンガで囲っていますが、大型犬でも大丈夫なように大きく作ってあります。

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ワンちゃんを遊ばせる為にラティスで囲ったウッドデッキ。

オリジナルで作ったので少し値が張りましたが、ワンちゃんにはすこぶる好評でした。

ようやく天候も回復してきたので工事も順調に進んできました。

そのおかげでデザインのポイントでもあるアプローチの石貼りが完了しました。

このアプローチは駐車スペースも兼ねており、一工夫してあるので出来上がりが楽しみです。

もう一ヵ所の駐車スペースも既存の物置が撤去されたので、途中まで間知石が積まれ形が見えてきました。

ここは縦列駐車を考えているのですが、案外広くとれたので安心しました。

次はいよいよ土間コンクリート工事に入ります。

工事もようやく終盤を迎えラストスパート。ベストを尽くして頑張ります。

4月というのに肌寒い日々が続き雨降りが多いので、コンクリート工事に支障をきたしどうしても工事が遅れ気味です。

仕上がった所まで砕石を敷いて路盤を作りました。

次に玄関前のアクセントにローズベリーという名の石を張りました。

色目が鮮やかなので一際目を引きます。

縁取りをアンティークレンガを使ってビンテージ感を演出しました。

駐車スペースを確保する為に道路脇に設けたのですが、地盤と高低差があるので間知石を積んで解決しました。

この度のアプローチはゲスト用駐車スペースも兼ねているので、どうしてもデザインが単調になりがちです。そこである裏ワザを使ってこの問題を解決しようと思います。

隣地境界には化粧ブロックを積み、フェンスを取り付けて外周もオシャレにしたいと考えています。

ゴールデンウィーク明けには天気が平年並みになることを期待しています。

 

ガーデニングが完成したらどのように見栄えが良くなったか、分かりやすいようにビフォーアフター形式で説明したいと思います。

 

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建物の外周北側は外観の色に合わせ、グレーの化粧ブロックを積みました。

敷地が角地な為にショートカットされないように、白御影石を使って頑丈で尚且つスタイリッシュに見えるよう仕上げました。

玄関扉を開けた時に中が丸見えにならないように、アオダモやカツラ、ツリバナの株立を植栽して遮蔽しました。

下草には今度初めて植栽するマホニアコンフューサと西洋イワナンテンカーリーレッドを植えてボリュームを持たせました。

 

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数多くの雑木や下草が植栽されたことで外観に彩りが見られ豪華に感じます。

逆遠近法により敷地が以前よりもとても広く感じます。

 

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主庭にもジューンベリーやアズキナシ、ハナミズキ等の雑木が数多く植えられ、燐家との目隠しをさりげなく行っています。

小舗石の縁石や芝生の縁取りに積極的に曲線を入れているので、庭全体のイメージが柔らかく見えます。

 

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こちら側から眺めると余計になだらかな曲線が用いられているかがよく分かります。

リビングの前にはウッドデッキが設けてあり、それに合わせてコンクリート製のテラスを作ってみました。

ここでバーベQなんて、ちょっとオシャレかもしれませんね。

 

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アプローチは建物の外装パネルと合わせてグリッド状にしてみました。化粧平板ブロックの色が差し色になって、うまく外観に馴染んでいます。

 

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門柱は当社お得意の枕木を3本組み合わせて作ったシンプルなものですが、表札とポストを組み合わせることで斬新でスッキリした門柱に仕上がりました。

 

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家庭菜園は木材で縁取りしたシンプルなデザインですが、角の一部を動線に合わせて斜めにカットしたことで想定外にオシャレに見えます。

 

着工前はこんな感じでした。

これから建物の外観に合わせてガーデニング工事を進めていくわけですが、その完成をイメージして描いたのがこのスケッチです。

このスケッチに限りなく近く仕上げていきたいと思います。

まずは平面図に合わせて床掘りを行います。

次に家庭菜園を作ります。

木材で型を作っていくのですが、銅線を考えて端を斜めにしてみました。

次に植栽用客土を入れて縁取りに小舗石を使い、なだらかな曲線を描くことによって柔らかなイメージに仕上げました。

次に土留の化粧ブロックを積んでいきます。

まずはベースとなる鉄筋を組んでいき、そこへブロックを積むとこうなります。

そこへ白御影石の敷石と間知石を据え付けるとこう変化します。

これで角地あるあるの「ショートカット」はなくなるでしょう。

ここまで進むとガーデニングの形が何となく見えてきました。

まだ40%くらいの進捗率ですが、これから先の仕上がりが楽しみになってきました。

 

かなりの豪雪なので、この雪を何とかしないと庭造りには進めませんでした。

幸い隣家では防雪柵を施工してくれたので、こちらの雪対策だけを考える事になりました。

その柵を雪が万が一通り抜けた時の対策として、このように土を80cm位盛土して築山を造りました。デザイン的にも起伏ができておもしろい庭になりました。

道路との境界にはガーデンフェンスを設けて遮蔽してあります。築山の上には雑木類(アオダモ、カマツカ、ジューンベリー等)を植えて、小高い雑木林風に仕立てました。

雑木の下は楕円状の植栽スペースが設けてあり、キャットミントやクリーピングタイムのハーブ類とフイリヤブランが植えてあり庭に優しさを与えています。

雲のような不思議な形をしたコンクリート製のテラス。

開口部が車庫になっているので、車をそのままバックして洗車するスペースになっています。もちろん椅子とテーブルを置いてバーベQや大きなプールを置いて水遊びだって可能です。

そのテラスに埋め込んである基礎ブロック、ここには柱を埋め込んで防雪柵を作ります。これでもう窓ガラスが割れたり、車庫のシャッターが雪で押されて壊れる心配も要りません。

テラスの曲線に合わせてマサキの生垣もクネクネ曲がっています。

和室前には白御影の間知石を同じくなだらかな曲線を使って据え付け、和のイメージが強いナツツバキの株立とナツハゼを植えてみました。根〆には斑入りが美しいスジギボウシでシンプルにまとめてみました。

 

中庭が主役になるような設計の住宅でした。

設計士さんとお客様の意見を伺いながら、四方向どこから眺めても額縁に切り取ったような絵になるようデザインしました。

メインのリビングから眺めると、このような絵になります。

窓際にアオダモの株立を植え手前に大きな木を植えた事で、奥に植えたツリバナの株立、オトコヨウゾメと比較されて逆遠近法により庭が広く感じるようになりました。

大洋紅という紅っぽい小舗石で囲まれた植栽地の根〆には、ヒューケラという多年草を植えて華やかさをプラスしています。

枕木風のヴィンテージウッドと富沢石の組み合わせで作った苑路は、雲形にすることでおもしろい形になったのと同時に、駐車場と裏口とを結ぶ動線を上手く繋いでくれています。

ツリバナとオトコヨウゾメが植えられた根〆には、リュウノヒゲだけでシンプルにまとめてみました。

中庭なのであまり手が掛からないように、防草シートの上に玉砂利を敷き詰めた事で雑草対策も万全です。

裏口の方から眺めるとこのようなまた違った形になります。

こちら側でもやはり逆遠近法を用いているので庭が広く感じられます。ウッドデッキまで続く苑路が、この庭でいかに重要な役割を果たしているのかが分かって頂けると思います。

建物の北側角地に面した前庭。このままにしておくと車からショートカットされそうなので、白御影の間知石を使って土留し、そこに盛土をして一段高くしました。

抽象的でどこか和モダンな形にしたかったので、伊勢ゴロタ石を敷き詰めて作った枯れ流れの中に水盤を置いてみました。

和室の前という事もあり、植栽も和の香り漂うヤマモミジやシダレモミジ、それとガマズミを植えてみました。下草にはフイリアマドコロとフイリヤブランを植えて、主張する事が少ないものを敢えて選びました。

水盤に水を張って、モミジの葉一枚浮かべただけでも風流です。

和室の中の障子を開けると、一枚の絵のように景色が切り取られます。とても贅沢な空間が生まれました。

 

建物がスタイリッシュな外観だったのと、お客様が和のテイストを好まれて

いたので、「和モダン」をテーマにデザインしました。

分かり易いようにビフォー・アフター形式で紹介したいと思います。

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中庭は色んな所から眺める事ができるので、眺める場所によって色んな景

色が楽しめるように考えました。

駐車スペースから眺めるとこのようになります。

手前に植えてあるツリバナの株間から眺めると、逆遠近法で広く感じます。

高木は他にアオダモとオトコヨウゾメの3本に絞り、配植の妙で空間を構成

しました。

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この庭の重要なポイントになっている苑路。

枕木風のヴィンテージウッドに、地元産の富沢石を石畳風にして組み合わ

せてみました。苑路、植栽地共デザインを雲形に統一した事で、小舗石等

を使っても和のテイストが漂います。

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玄関前の角地、この狭小スペースも修景しました。

これだけのスペースがあれば、前庭としては十分です。

スクエアな建物に違和感がないように、尺角の白御影の間知石を使い土

留しました。

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植栽は、当社に仮植してあった珍しい荒皮性モミジの株立を主に、ガマズミ

とシダレモミジとでシンプルに構成してみました。

下草には、フイリアマドコロとフイリヤブランの両方とも斑入りの葉が特徴

の観葉も楽しめる植物で根〆しました。

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この庭のポイントは、伊勢ゴロタ石の敷石の上に置かれた水盤。

水を張る事で、何故か水面にそっと引き寄せられるから不思議です。

こちらも、新しい形の和の庭を造れたと自負しています。

中庭の2種類の小舗石を使って作った植栽スペース。

時間が掛かりましたが、雲形に上手く仕上がりました。

前庭も家とマッチさせる為、和モダンなデザインにしました。

こちらは白御影の間知石を並べて土留をします。

この庭の主役の水盤をセットして、同じく白御影石でステップを作りま

した。

想定外の所に桝がいっぱいあって、嵩上げしながら対応していきます。

それにより石積みも「納まり」を重視して作業していきます。

かなりシュッとしたデザインに仕上がりました。

これに樹木を植えるのですが、何を合わせて植えるのかセンスが問われる

所です。

 

着工前はこんな風に土留が施されているだけでした。

敷地の周囲も樹木や雑草が生い茂り、鬱蒼としていました。ただ白い土蔵

だけが美しかったので、これだけは何とか借景したいと考えました。

敷地周囲のアカシアや雑草は、許可を得て伐採しました。空間を仕切る為

にオリジナルのガーデンフェンスを設けてみました。これにより白い土蔵

が浮かび上がり、アクセントとして上手く借景する事ができました。

植栽部分は白御影の間知石と小舗石の二丁掛で花壇と作り、若干ではあ

りますが高低差を設けました。

植栽は管理の楽な雑木類(アオダモ、ジューンベリー、アズキナシ、ヤマモ

ミジ等)を植えて、季節毎の移り変わりが楽しめるように配慮しました。

ガーデンフェンスの下が空いている所は低木のシモツケを植栽し、それを

カバーしました。

根〆にはキャットミント、クリーピングタイムのハーブ類でまとめ、ただ眺

めるだけではなく、その香りを楽しんだり、葉っぱを収穫したり多目的に利

用できるように考えてみました。

また、一部ではありますが畑土を入れて家庭菜園も設けてみました。

また、光の当たり具合でこのようにおもしろい影の造形が見られ、これは

想定外の出来事でした。

寝室前には、ナツツバキを植え、逆遠近法で庭が広く見えるようにしてみま

した。

リビングの前には雲形の大きなテラスを設け、テーブルを置いてゆっくり

寛げる空間を設けてみました。これからの季節バーベQなどもいいかもし

れませんね♪

玄関脇の坪庭には小舗石とレンガで雲形に仕切り、今カラーリーフとして

人気の高いヒューケラを植えてみました。

ここにはあまり大きくならないツリバナの株立を1本植えて、シンプルな空

間構成にこだわりました。

ちなみに、白い玉石は海を表しています。

玄関前は、枕木を立てて門柱にしてみました。その後ろにはアオハダの株

立を植え、根〆にはグランドカバーのフイリヤブランとビンカミノールでま

とめてみました。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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