ちょい不良(わる)庭師のブログ

ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。

 

それに伴い涼しくなってきましたので

樹木の植栽を行いました。

 

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雑木類が植えられると

無機質な空間に彩りが与えられ雰囲気が一変し

全く別の空間に訪れたような錯覚に陥ります。

 

それらの雑木類の足元には

さまざまな地被植物を植えていきます。

 

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次に芝生を張っていきます。

 

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これで緑のボリュームがすごくUPしました。

 

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残すは施主施工のポストと表札の取付を残すのみとなりました。

 

これが完了すれば、ガーデニングは完成です。

 

かなり洗練された仕上がりになりましたが

すべてが完成した時点でお披露目したいと思います。

 

今しばらくお待ち下さい。

ようやく、京風庭園を目指した庭造りが完成しました。

 

どのように変化したのか

ビフォーアフター形式で説明したいと思います。

 

【before】

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【after】

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この狭い空間をいかに広く見せるか。

 

庭師の技量とセンスが問われます。

 

まずは、白御影の敷石を使って囲い、敷地を最大限広く使いました。

 

アオダモやナツツバキ、ツリバナ等の雑木を植栽し

下草はリュウノヒゲをメインに、フイリアマドコロやギボウシ等を植えて

野趣味な感じに仕上げました。

 

【before】

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【after】

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この庭最大の見せ場となる穂垣。

 

曲線を用いたことにより柔らかで独創的な垣根になりました。

 

【before】

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【after】

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景石は鮫川石(青石)を用い

瓦で仕切った所には白川砂利を敷き詰めました。

 

曲がりが絶妙なシダレモミジが

何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

 

【before】

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【after】

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こちらの景石は日高石(赤石)で組み

御主人が大事にされていた木化石もあしらいました。

 

松琴亭の灯籠もいいアクセントになっています。

 

コンクリート製のスロープがもともとあったので

それに合わせて白御影の敷石を据えて新たに苑路を設けました。

 

このように、雪国に合った和モダンな京風庭園になった事で

お客様にはすごく喜ばれ

 

店名も「菅野魚店」から「割烹菅野」に変えなくてはなどと

冗談が出る程。

 

早く店に訪れたお客様の生の声が聞きたいです!

この作庭工事の大事な見どころのひとつ、穂垣を作っています。

 

こだわりで緩やかな曲線をもたせたので

これを実現させるのはかなりのアイデアと技術が必要でした。

 

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植栽する所の土が流れてこないように

瓦立てて埋め土留にしました。

 

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次は雑木を植えていきます。

 

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木を植える事で空間構成が変わり、庭が広く見えます。

 

いろんな種類の下草を植えていくと

庭の表情が豊かになっていくのがわかります。

 

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この作庭も残すところ化粧砂利を敷けば完成になります。

 

次回は完成形をお見せ出来ると思います。

 

ご期待ください。

盛土石組まで終わったので、土が雨等で流れ出ないように

白御影の敷石を立てて土留を行います。

 

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既存のスロープに合わせて

こちらも同じ白御影の敷石で新たに苑路を設けました。

 

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ここまで完了すると庭の形が大まかに見えてきました。

 

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次は瓦を縦使いにして埋めて

植栽する部分と敷砂利する部分の縁切りを行います。

 

また、この作庭工事の一番の難関の穂垣作りに明日から入ります。

 

これが出来るとグッと京風に近付くので気合いが入ります。

 

 

縁あって、はるばる高畠町まで作庭しに来ています。

 

菅野魚店さんの息子さんがHPで当社を見つけられて

御使命で店舗前の作庭工事をさせて頂く事になりました。

 

しかも、全国商工会の

「小規模事業者持続化補助金事業」の助成を受けての工事です。

 

私もこの話を頂いた時

この補助事業の審査が通るのかどうか半信半疑でしたが

 

無事通ったとの報告を受け

私自ら作庭に行く覚悟が出来ました。

 

 

作庭前の店舗はこのよう状況でした。

 

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この店舗を京風に作庭し

一歩格上げした店構えにしたいと言われ

その期待に応えべく気合入りまくりで仕事に臨みました。

 

まず最初に元の庭の土の入れ替えです。

ミニバックホーで掘削して植栽用客土と入れ替えていきます。

 

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盛土がおおむね完了したら

高価な鮫川石(青石)や日高石(赤石)で石組みを行います。

 

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次に、この庭の一つのポイントになる灯籠を据え付けます。

 

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景石が合わせて6個据え付けられただけでも

少し雰囲気が変わってきました。

 

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まだ、作庭は始まったばかりですが

工事が進むにつれてその都度違った表情を

醸し出してくれる事でしょう。

 

作り手の私達庭師もそれが楽しくて

仕事にやりがいを感じています。

 

熱中症に気を付けながら

少しづつ仕上げていきたいと思います。

  

”究極のメンテナンスフリー”を目指して

リガーデンを行いました。

 

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芝生より草の生え方が激しく

すべて取り除くことにしました。

 

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ミニバックホーで芝生を全て剥ぎ取り

そこへ防草シートを張っていきます。

 

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花壇部分も土も全て入れ替え

下草で1番管理の楽なキャットミントを植えました。

 

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次に防草シートに様々な玉石及び化粧砂利を

敷き詰めていくとこうなりました。

 

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ピンク系とホワイト系の敷砂利のコントラストが美しく

まるで別の庭になったような気がします。

 

リビング前は和モダンなテイストにしたかったので

雑木の下は伊勢ゴロタ石を敷きました。

 

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計4種類の砂利を使って色分けした訳ですが

これはこれで新しい形のガーデニングかなと改めて思いました。

 

まさに”究極のメンテナンスフリー”の庭の出来上がりです。

この庭が完成した時は、お隣が空き地でしたが

 

1年位前に、家が建ってからでは

プライバシーの確保が難しいと相談を受けました。

 

滝田邸

 

そこで、ウッドフェンスを建てて

空間を仕切る事に致しました。

 

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お隣の窓と室外機が隠れる位に設置しました。

 

 

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これで安心してリビングのカーテンが開けられると思います。

 

住んでみてからもう少し足元まで隠したいと思われましたら

板材を追加するだけなので

 

この辺の気軽さもウッドフェンスの魅力の一つだと思います。

 

出来上がってから私が確認に訪れた時は

最初違う家かと勘違いする位インパクトが変わるのには

 

私自身が驚きました。

 

 

リビング(両面)の三方に家が建っており

どうしても視線が気になりカーテンも開けられない状態でした。

 

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そこで

くつろげる空間を作るようにウッドフェンスで周囲を仕切り

雑木を植え、芝を張る事にしました。

 

まずはミニバックホーにて固い砕石の地盤を掘っていきます。

 

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植栽用の客土を敷き均した後に植栽するスペースを

アンティークレンガにて縁取りを行います。

 

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芝が張られる所は

芝が伸びていかないように黒いエッジキングで縁取りしました。

 

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そこにウッドフェンスが建てられると

想像以上に広く落ち着いたスペースが出現しました。

 

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涼しくなりここに雑木が植えられると

更に驚きの空間が出現すること間違い無しです。

 

ここまでくると早く出来上がりを見てみたくなりました。

ようやく夏空が戻り、天候が安定してまいりました。

 

そこで、今まで延び延びになっていました

駐車スペース部分の土間コンクリートを打設しました。

 

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砕石敷きの時と違って、随分すっきりとした印象になりました。

 

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お客様に

「コンクリートも曲線を描くとアートになるんですよ。」

と説明していましたが、まさに現実になったと自負しています。

 

また、砕石敷きだけの時と比べると少し広く感じます。

 

これだと余裕で車2台停められそうです。

 

次はいよいよ樹木の植栽になります。

 

これで更に劇的に変化となるわけですが

この暑さではとても木は植えられません。

 

涼しくなるまで今しばらくお待ち下さい。

今年の梅雨は思いのほか明けず

土間コンクリートがなかなか打てなくて

工期が延び延びになっていました。

 

東根市のS様邸のガーデニンングがようやく完成致しました。

 

どのようにガーデニングする事によって変化したのか

ビフォーアフター形式で説明したいと思います。

 

【ビフォー】

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【アフター】

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ゲスト用の駐車スペースも重ねたアプローチ。

 

小舗石(錆)で囲んだ植栽スペースには

アオハダとナツハゼの株立が植えてあります。

 

下草にはフイリヤブランと

ベロニカオックスフォードブルーが植えてあり

季節ごとに違った彩りを与えてくれます。

 

【アフター】

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この角度から見ると

円が幾重にも重なっているのがわかると思います。

 

小舗石の色を変え

交わっている所にはローズベリーという石を張りました。

 

デザインした私はシャープペンシルで書くだけですが

施工する職人はかなり難儀だったと思います。

 

しかし、見る角度によって

まるで違う形に見えるのがおもしろい所です!

 

【ビフォー】

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【アフター】

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どうしても隣家からの視線が。

 

将来リビングからの気になるだろうという事で

木製のオリジナルガーデンフェンスを取り付けました。

 

これでうまく空間を仕切り

プライベート感が増したと思います。

 

リビングのフローリングとも同じ色調だったので

一体感が出て広く感じます。

 

野芝のグリーンの鮮やかで、人の心を癒してくれます。

 

【アフター】

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アンティークレンガで囲われた植栽スペースには

アオハダやヤマモミジ、ジューンベリーが

要所要所に植えられています。

 

下草は「白山のStarbucks」にも植えられている

マホニアを植えました。

 

もう少し成長してくれると

リゾート感あふれる雰囲気を醸し出してくれる事でしょう。

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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