ちょい不良(わる)庭師のブログ

 

スタイリッシュな家とカーポートやフェンス等の大まかな外構工事は

既に完成されていましたが、隣接する公園から子供達が遊んだボールが

敷地内に転がってきたり、リビングの前のスペースがうまく活用できない

という問題点を抱えていらしたので、それらの事をクリアーした上で

過ごしやすく、よりスタイリッシュなガーデニングをデザインする事を

目指しました。

 

着工前はこんな感じでした。

 

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現状だと敷地が有効活用されていないのが、すごく気になっていました。

この問題点をどうやってクリアーしていくのか楽しみにしていてください!

 

まずは現状の砕石を掘って、良質土に入れ替えていきます。

 

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次に白御影の敷石を使って土留を行います。

 

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これだけでも敷地が随分広くなったように感じます。

 

反対側も同じように土留していきますが、こちら側には

木製のフェンスが立つので、同時進行で基礎ブロックも

据え付けていきます。

 

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リビングからも見えるスペースなので、小舗石の二丁掛を使って

植栽スペースを設けました。

 

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ここにアールを付ける事で、すべて直線ばかりのデザインの中に

程良いアクセントになりました。

 

次は木製フェンスや雑木の植栽です。

かなり劇的に変化すると思うので、造り手としてもすごく楽しみです♪

 

娘さんが車を購入されたので、

どうしてももう1台分の駐車スペースが必要になったとのご依頼で

アプローチ兼用の駐車スペースを造りました。

 

着工前はこんな感じでした。

 

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まずは古いタイルのアプローチや芝を剥ぎ取っていきます。

 

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ここに砕石を敷いて、化粧平板を並べるだけで

雰囲気がだいぶいい感じに・・・

 

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それ以外の部分は防草シートを敷いて、玉砂利を敷き詰めます。

その他の部分は土間コンクリートを打ちました。

 

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完成形はこのような形になりました。

 

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本当はここにナツハゼとキャットミントを植える予定でしたが

雪捨場が無くなる関係でやむ無くカット。残念!

 

しかしながら、シンプルな構成で上手く仕上がったと思います。

 

 

かれこれ20年ほど前に当社でガーデニングさせて頂いたT様宅。

高麗芝は苔が生えてきたり、カツラが大木になってしまったりと

想定外の成長をしておりました。

 

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枕木もだいぶ腐ってきていたので

この機会に全て取り払い、除雪が簡単なコンクリートのテラスにする事にしました。

 

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カツラの根は予想以上に伸びて、根上りを起こしていたので

上根を全てチェーンソーで切って、これ以上根が伸びないように

根の周り全てに防根シートを施しました。

 

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芝の剥ぎ取りが終わったら、砕石で路盤を造り

新たに小舗石で植樹スペースを設けました。

 

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ここまでくるとだいぶイメージが掴めてきました。

 

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既存の樹木も大胆に剪定したので、かなりスッキリしました。

とても涼しげです。

 

来週からはコンクリートの工事に入ります。

テラスが出来上がるとまたイメージが変わるので

作り手としても楽しみです。

 

 

 

皆さんは月山の麓に

こんなにも素晴らしい公園があるのをご存知でしょうか?

 

その名は『弓張平公園』。

 

大きな池や噴水があり、遊具や迷路はもちろん400mトラックやテニスコート、

パターゴルフ場にキャンプ場まであります。

 

みんな思い思いの過ごし方をして、

素敵な時を家族や友人と共有しています。

この動画をご覧になって、是非足を運んで下さい。

 

 

村山市はかなり雪が降るので、

「砂利のまま除雪機をを使うと砂利が飛んで危ないので、コンクリートで舗装して欲しい」

と頼まれました。

 

…がしかし、それだけではデザイン性に乏しいと感じ、

大胆にも和モダンの巨匠『重森三玲』風のデザインを提案しました。

お客様にも快く受け入れて頂き、

思わず気合いが入って作った作品がこちらです。

 

分り易いように、Before・After形式で説明したいと思います。

 

【Before】

【After】

 

雲形をモチーフにした大胆な曲線を描いたデザイン。

濃灰の石はクラストブラックという石で、これを乱張りしました。

 

【Before】

【After】

 

コンクリートも曲線を描くとアートになるのだと改めて実感しました。

 

Before

【After】

 

この中で直線を用いているのは、

白御影の敷石(300×600)と伸縮目地の2ヶ所だけです。

 

敷石は遠近法により、実際より広く(遠く)感じられます。

伸縮目地も斜めに入れる事で、デザインの一部のように見えます。

 

手前には伊勢ゴロタ石で州浜を造り、より曲線を強調すると共に

ただ防草シートの上に並べただけのゴロタ石がこぼれないようにしました。

 

【Before】

 

【After】

 

玄関先から眺めると、いかに大胆な曲線が描かれているか分かります。

この曲線を描くのに協力してくれた左官屋さんにはただ感謝しかありません。

 

Before

【After】

 

このアングルからの石張りの形が

自分の理想通りに張れたので気に入っています。

白いゴロタ石を敷いた事でより高級感が増しました。

 

Before

【After】

 

石臼を再利用した手水鉢、それと共に以前組んであった石も

約石(前石・手燭石・湯桶石)として新たな役割を与えました。

 

最初の打ち合わせ通り、ただコンクリートの土間にしていたら

無機質な空間になっていたに違いありません。

これで工事費も殆ど変わらない価格で納まりました。

 

お客様からの評判もすこぶる良く、

訪れた方にも驚かれるとお聞きしました。

 

工事期間は約1ヶ月半掛かりましたが、無事に完成して良かったです。

これをきっかけに雪国でもこういった『重森三玲』風のアプローチを

多く造る事が出来たら嬉しいです。

 

 

一週間前に打設したコンクリートの型枠をようやく外しました。

 

 

私のイメージ通りに仕上がってきました。

後は防草シートを張って、伊勢ゴロタ石や玉砂利を敷いて完成です。

 

目指せ!『重森三玲』

だいぶ近づいてきました。

 

 

「駐車スペースがもう1台分欲しい」とのことでしたので、

改修する事になりました。

 

着工前はこんな感じでした。

 

 

まず最初にアプローチのタイルを壊しました。

 

 

次に伸び切ってしまったラベンダーと芝を剥ぎ取りました。

そこへ新たに砕石を敷いていきます。

 

 

そこへ化粧平板を敷いて、アクセントを付けます。

 

 

ここまででお盆休みに入ってしまい、作業もお休みです。

 

お盆明けに土間コンの打設の予定なので、

それまでしばらくお待ちください。

 

 

村山市のI様邸のアプローチは、まさにこの言葉がピッタリと

当てはまります。

平面図に曲線を描くのは簡単ですが、

それを基にコンクリートを打つのはどれくらい大変な事か!

この赤スプレーで書かれた通りに型枠を作ってもらいます。

やはり自由曲線を表現するには、型枠すら芸術です。

左官屋さんもかなり苦労していました。

更にこれにポンプ車を使って、コンクリートを流し込み

平らに均していきます。

5人の職人の連携プレーは感動ものです。

この暑さですから、すぐに固まってしまうので

時間との戦いになっていきます。

ハケ引きするにも一苦労です。

雷雨も心配されましたが、何とか天気は持ちそうです。

茶の間から眺めると、その違いは明らかです。

コンクリートは直線に打つと無機質になりますが、

曲線を描くとアートになるんですね~!

ここからもう一つ仕掛けがあるので、更に芸術性がアップします。

目指せ!『重森三玲』

完成がようやく見えてきました。

猛烈な暑さと腰痛に耐えながら、ようやく石貼りが最終工程を

迎えました。

門周りの石貼りは家の顔にもなるので特に神経を使い吟味して

作業を進めていきます。

それと並行して今まで貼ってきたところに目地を入れていき

ます。

温度が高いとすぐに目地材が固まってしまうので、時間との戦い

となります。

でも目地が入ると石貼りの表情も一段と良くなります。

すべての目地入れが完了すると、かなり感じが掴めてきました。

あとは赤スプレーでマーキングされた部分に型枠を施工して

土間コンクリートを打設するだけです。

がしかし、この曲線に沿ってどういう方法でやれば綺麗な曲線が

描けるのか?左官屋さんと要相談です!

 

雲型に石を貼る仕事。もう何日続けたことだろうか?

有名な作庭家『重森三玲』風に造るぞと意気込んだのはいいが、やはり見るとやるとでは大違い。かなり時間の掛かる仕事でした。

こつこつ積み重ねて3日間でようやく玄関前の石貼りが完了しました。

やはり緩やかなカーブを石で描くのは思った以上に大変でした。その分お客様には「芸術だね~」とお褒めの言葉を頂きました。

その言葉をガソリンにしてエンジン全開です!

 

続いてアプローチ中段の石貼りです。この日も気温は32℃。

日除けのテントがないと熱中症で倒れてしまいそうです。

2日間でここまできました。

あと1日でここも完了しそうです。

ここが終われば門周りへ進みます。ようやく全体60%まで来たのかな~?

何とか暑さに負けないように気力を振り絞って頑張ります。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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