月別アーカイブ: 8月 2009

毎年恒例の武田家の家族旅行、今年も行って来ました。

私の独断と偏見できまるので、今年のテーマはスローライフ

のんびりのんびり行こうかな~

まずは高速代が千円になったということで、かねてから興味のあった毛越寺へ

ここは、大学時代の後輩が庭を元の形へ復元したと聞いていたので、是非訪れてみたいと前々から

思っていました。

20年ぶり位に訪れましたが、全然違う洗練された感じが漂っていました。

「限りなく京の庭に近い」そう感じるのも無理は無い、むしろここがルーツで作庭記に基ずいて作られて

いるのですから

でもこの感じ、さりげないからわからないけどバランスがもうピカソの世界、組んでみろと言われても

たぶん自分の技量ではかなり難しいだろうな~

曲 水の宴がその昔開かれていた流れ

人工とは思えない自然さ・・・・・庭師の技量にタダタダ脱帽

いいもの見せて頂きました。

続いては今回の目玉 猊鼻渓

ゆったりと船にゆられること1時間30分

冷たい風が心地よい 全然揺れないないので御安心を

ここだけ時間がゆっくり流れと共に流れているみたいに感じます。

もう会話は要らない 五感で自然の会話を感じ取れました。

たまにはこういうゆったりした旅行もいいかもね。

来年はどんなサプライズを用意しようかな~

 

麗いと共に暮らす

御簾垣で仕切られた空間には、ヤマモミジ、ニシキギ、フイリアオキ、ヤマツツジ等の雑木と、ヤブコウジ、フイリヤブラン、ダイモンジソウ等の山野草が植えられ、狭いながらも四季の移り変わりが身近に感じられます。

何気なく据えられたい銭型の手小鉢は、白御影石で作られており、暗くなりがちな蹲踞(つくばい)廻りを明るくしてくれると同時に心地良い水音を聞かせてくれます。五感に訴えてくる美は、「麗い」を感じさせてくれます。


武田園芸

富沢石を石畳風に貼ってあるアプローチ兼駐車スペース。アクセントに小舗石でラインが入れてあります。(これは住まわれているお年寄りご夫婦に配慮して、雨や雪で滑って転ばない様にしています。)

土間コンクリートで埋められた残りのキャンバスには、那智黒石を花びら状に埋め込んで装飾しています。

 


 麗しい

物置とアルミ製のフェンスは、建物の外観の色を統一して馴染ませました。

画像では解りづらいですが、フェンスも杉の焼板塀風になっているので、なかなか豪華です。

白御影敷石の土留のエッジの効いたシャープなデザインにマッチして、よりスマートに見えます。

全体的に観て、モダンな和の庭にコーディネートできたと思います。

 


 

 

YU KOU 活用"

 

土留は白御影石の間知石を2段積にして、ちょっとリッチに仕上げています。

それにマサキの生垣で、物置の裏側を隠し、あまり外側から目立たない様に配慮してあります。

 

 


YU KOU 活用

 

アプローチにはインターロッキングブロックが四角く埋め込まれており、スクウェアなエッジの効いたアクセントになっています。

一見無駄に思える三角形の石貼は、奥に車を停めたドライバーがショートカットできるようにと考えました。

 


YOU KOU 活用

 

玄関までのアプローチにはゲスト用も含め2台分の駐車スペースも兼ねています。

中央には、ハナミズキ、ヤマボウシ等の雑木やスジギボウシ、フイリヤブラン等の下草や芝生が植えられています。

その隣には、コストカットのため輪だちの部分だけコンクリートを打設した駐車スペースと1台用のカーポートが設けられています。

この様に限られたスペースを有効に活用してもらい植物が悠香を与えてくれて、家族が優交に接し、生活してもらいたいという願いが、この庭のテーマです。

 

アニマート

庭の中央にある大きなテラス。大きなテーブルを囲んでのバーべキュー。考えただけでも楽しそうです。

真中にテーブルやイスを置く為にせっかくの石貼が見えなくなるというご意見をお聞きして、縁取りに桜御影石とキャメルストーンを貼っています。(なるほど)

庭の一角にはヨモギが残してあり、草もちにと生まれ変わるのでした。
(ン~、山形の人には思いつかない) 


アニマート

この庭の主、ブナの大木(樹高約6m)の下には、円型にデザインされた色とりどりの家庭菜園がリズミカルに配置されています。

この畑の最大のセールスポイントは、従来の四角の畑と違い、足を踏み入れることなく周りから作業できるので、汚さずに楽に作業ができることです。


アニマート

隣の神社には、以前開かずの扉になっていましたが、手作りの洋風の扉をセットしました。

結構リッチな仕上がりです。

 

 

アニマート

遊びに来た子供に超うけそうなのが、前庭に面した巨大なウッドデッキ。

新・旧のデッキをうまくつなぎ合わせた事で、飛んだり跳ねたりしても大丈夫!

工夫して遊んでください。

でも大人たちは、優雅にお昼から寝ころがって早めのビールタイム。
ちょっとした罪悪感がくせになりそう。

 

山形市A邸のお庭の大改造がついに、完結をみました。

長ったらしい説明は後にして、そのビフォー アフターをご覧ください。

勝手口脇のモクレンのシンボルツリーは剪定され、もとの樹形を取り戻しました。

それに、板塀がまわされたことで、景が引き締まりました。

ブロックも外観と同系色にペイントされ、全体的にスッキリした印象に変わりました。

混み合った樹木はすべて取り除かれ、ナツツバキの株立ちをメインに景石とコクマザサの最小限

の素材のみで、シンプルに構成してみました。

かえってその方が、効果的だったと思います。

いらない樹木は思い切って処分し、限られた予算のなかで出来るように既存の樹木で活かせるものは

剪定して樹形を整え馴染ませています。

残りの部分は全て高麗芝を張って、広さを強調しています。

やはり、この位思い切ってやらないと、庭はまとまりません。

 

巨大なキンモクセイはすっきりカットされ、別物みたい。

ツツジ類はなるべく残して、季節感が感じられるように配慮しました。

ブロック塀の上に取り付けられた、板塀もうまく景観を仕切ってくれていてなかなかいい感じです。

鳥海石の石組も、クロチクの中に埋もれていたものを再設置いたしました。

石組の背景にはブナの木が植えられ、その周辺にはカツラの株立ちや琴の糸(モミジの一種)

やガマズミも添えられ、やがて彩を与えてくれるでしょう。

今は大改造(り、ガーデン)の状態ですが、5年、10年経って木々もこの庭にあったように剪定

され、木漏れ日がさすくらいに成長したら、本当の意味で「再生」完了になるでしょう。

その時まで、気長に手入れをしていい庭にしていきましょう。

そのお手伝いはさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

最後に、お茶の時間にうちの職人にいろいろ気を使っていただき、ありがとうございました。

一同感謝している次第です。 これからも長いお付き合いをさせてください。

約1か月ぶりに村山市のS邸にお邪魔しました。

玄関前に達する前に芝生の鮮やかな緑に、目を奪われます。

Sさんはガーデニングにすごく熱心な方で、お邪魔する度に進化しています。

思い思いに植えられた花々は、どれもあまり主張せず、うまく庭に

溶け込んでいます。

キャメルストーンの石張りテラスに置かれた鉢植えも、無造作に置いてあるんですが

なぜかセンスよく置かれています。

これからも、いろんな植物を植えてこの庭をどんどん進化させてください。

期待しています。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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