月別アーカイブ: 10月 2010

最近はなかなかいい商品が出てきています

これは防水シートを施工しているところですが、これにコンクリートを

打って玉石を張っていくので、2重構造になるため漏水の心配は

なくなりました。

 

塩ビ製?なので曲線でも自由にハサミでカットできるため、このように小さめの池にはピッタリと

言えるでしょう

次に木を植えていきます

 

前の家から持ってきて移植したドウタンやイチイ

さらに新たに植えられていくモミジなどの雑木

みるみるうちに景色が一変していきます

 

お客様からもなんだか庭を造る前より、随分広くなった気がすると言われました

やはり御簾垣や池、それに樹木と比較されるものが増えていくと、遠近方の関係で広くなったように

錯覚するのです

 

モミジの珍しい種類の「琴の糸」を植えてみたら、細い優しい葉っぱが水辺にベストマッチ

シダレモミジと共にいい感じです

だんだん京都の小じんまりした料亭の庭にお邪魔しているみたい・・・・・・なんちゃって

これからがこの庭の最大の見せ場

池の州浜と滝の仕上げです

なんとか自然界に近い素朴な流れに仕上げつつ、京風庭園のテイストを加えていきたいと考えて

います

これからが正念場・・・・・・・今一度自然の流れを見に行こうかな

最近垣根が古くなってみっともないので、やり直ししてもらいたいという工事の依頼が

今年になって増えてきています

そんな時、当社でお勧めするのは、垣根の種類は後で決めるとしても骨組みはアルミ材を

使用してほしいと言うこと

造ってからもう15年以上のなる創作垣と四つ目垣は

 

 

もう崩れかかっています

そこで、全てを取り払いアルミの骨組みを新たに施します

 

これで大幅な耐久性のアップが見込まれます

特に雪国では、雪の重みでの損傷が多く報告されるので、この方法は得策だと思います

 

 

この骨組みに自然な竹で建仁寺垣を結っていきます

雰囲気がガラリと変わります

この段階ですでに空間をスッキリと仕切ってくれています

傘竹と胴縁をシュロ縄で結束していけば完成です

うちの職人にももうひと頑張りしてもらいましょう

東根市のK邸は、お客様がアユ釣り趣味で釣ったアユを池で飼いたいとのこと

また、井戸も一緒に掘ってほしいとのこと

あまり経験がありませんでしたが、当社にも井戸がありますので

なんとかなると仕事を受けました

まずは着工前をご覧ください

 

この南側のスペースに小さな池を造って、それに小さな流れも造り目隠しに御簾垣を結う事にしました

次はこちらをご覧ください

 

鉄管を打ちこみ手押しポンプを設置したところです

最初から砂地の層にぶつかり、砂ばかり出てきてなかなかいい水が出てきてくれません

そうしたら、この辺はもともと中が砂地らしく最初はこうらしいので、いい水が出るまで頑張るしか

無いようです

次にアルミで骨組みを造り御簾垣を結うことになりました

こうすれば、かなり耐久性が向上します

 

 

それに自然の竹を釘止めしていきます

 

感じがかなり変わってきました

竹のもつ柔らかさがやさしい空間を生み出してくれると共に、丁度よい仕切りとして活きてきました

垣根の次に小さな流れと、小滝を造ろうと石組みをしていきます

 

敷地の幅があまりないので、石も小ぶりなものを選んで組んでいきます

かえってこういう石組みの方が、何倍も大変だということ組んでみて初めて気付きました

工事はまだ始まったばかりですが、結構気が抜けない作業の連続のような気がします

この空間をいかに広く感じさせるかが私の腕

ここは気合いいれて頑張るしかないでしょう

 

 

みはらしの丘は、元々の地盤はすごい粘土資

水はけが悪く雨が降るとそこは水たまりに変わってしまいます

そのことは、当社で寄付したみはらしの丘の看板脇に植えたケヤキの大木を、植えた時に

いやというほど味わいました

そのことを踏まえたうえで、今回のSさん宅のガーデニングは始まりました。

まずは、着工前から

 

 

 

客土が上に盛ってありますが、すぐ下が例の粘土層ということで、大規模な土の入れ替えを請負

ました

がしかし、ここで大きな問題が・・・・・・・・

画像でもお解りの様に、すでにアプローチやカーポートがすでに出来あがっており、何らかの方法で

このアプローチを超えてバックホーを運搬しなければなりません

直接足場を渡して何とか移動成功

 

さっそく掘削開始

殆んどの地盤を30センチ掘削していきます

掘られた土量もハンパありません

その上に30~40センチ植栽用の客土を盛っていきます

その前に、大切な作業が

それは暗渠工事です

 

かなり太い暗渠パイプを設置しました

この上に単粒の砕石をかぶせていきます

念には念を入れてその先には浸透層を設けました

まだ、工事は開始したばかりですがかなりの苦労が予想されます

社員と知恵を出し合いながら頑張ると致しましょう

東根市のMさん宅は、信号待ちで結構な車が止まる為かなり目立ちます

もう、何人の人に声を掛けられたことか

でも、ようやく完成しましたので玄関前から始まって観てやってください

樹木も、石も、灯篭も全てここにあったものを再利用したもので買ったのは園路の

敷石ぐらい、何か最近こういう仕事は当社に限っての事なのか多いです

ここで問題が

図面があってない様な仕事はこの私が登場するしかありません

じっくり観てやってください

 

 

 

玄関の戸を開けるとこの蹲が見えます

鮫川石と思われる景石を組んで、手水鉢周りをまとめてみました

鳥海石の手水鉢が年季が入っていることを、物語ってくれます

奥にある変形の山灯篭も、庭に安堵感を与えてくれています

かけひはちゃんと配管されており、水が出ます

夏には心地よい水音が、心地よい空間を生み出してくれるでしょう

 

 

白御影石でできた園路が庭に奥行きを与えてくれています

いったいこの先にどんな景色が待っているのか

わくわくさせてくれています

以前の庭に積んであった玉石を使って、うちの職人がうまく野面石組みを施工してくれています

思ったより勾配がありそれがかえっていい結果に結びついてくれています

 

 

お客様の年齢を考慮して段差を無くし、あえてスロープにしています

正面には結界を表す四つ目垣と枝折り戸が、目に入ってきます

いよいよこの庭のメイン、枯山水が隙間から見えてきました

 

 

 

鳥海石で組まれた枯山水

水の流れを白い伊勢ゴロタ石で抽象的に表しています

1個1個が別の使われ方をしていたのですが、わたしが 1個1個に番号をふって新しい役割を

石に与えています

随分枯山水には時間を費やしましたが、結構迫力がある石組みができたと思っています

 

 

鮫川石と瓦、そしてリュウノヒゲでシンプルにまとめた石組み

芝生の中にひと際映えていいワンポイントになっています

 

 

かなり広い敷地にこの画像を見ると、どのようにレイアウトされているかよく解ると思います

芝生の面積だけで約80㎡あるのでその広さがだいたい想像つくと思います

じっくりと言った割には駆け足になってしまいましたが、おおまかな見どころは説明できたと思います

和風モダンというよりは、昔ながらの作風になりましたがうまく山形の庭に京風のテイストを与えること

ができたと自負しております

途中猛暑の中軽い熱中症にかかりながらも、最後まで無事やり遂げたことですごく達成感を味わう

ことができました

3か月もの間一服の度に声を掛けてくださり、おいしい和菓子やジュースそして暖かいお茶をだしてくださった

奥様にはほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです

おかげで、くじけそうになったときでもなんとかリセットして、集中して作業することができました

本当にありがとうございました

私の会社とMさん宅は同じ町内なので、また懲りずにお茶のみに行くことがあるかもしれませんが

その時は庭の成長とともにおいしいお茶を飲みながら、世間話ができたら最高だと思っています

その時がきたら宜しくお願い申し上げます

新庄市のK邸のガーデニングが、完成致しました

担当したのは当社の売り出し中の若手のホープ I 君

芸工大の環境デザイン卒の29歳 入社?年目 彼女募集中(未確認情報)

なんと彼は自宅が新庄な為に、1日当社と2往復

大変御苦労さまでした

肝心なK邸さんのガーデニングの出来栄えは?

なかなかグッドです

お客様の評判も上々です

どうぞご覧ください

門柱は当社お得意の枕木を立てたもの

鎖型の装飾金具がワンポイントで効いています

傾斜が結構あったので敷石をデザインして立てて、フイリヤブラン等の下草をあしらいました

 

 

雑草対策は念には念を入れて、砕石を敷いてその上に防草シートを敷き詰めわざわざ寒河江から

玉砂利を運んで敷き詰めました

こちら側は同じ敷石土留めにエリカをあしらいました

 

カラー平板とレンガもプロの手によって張り直されました

芝生より若干高くしてあるので、将来芝生が伸びてきても大丈夫になりました

全体的にスッキリした印象になりました

 

 

今回一番こだわったデザインがこの枕木のモニュメント

絶対誰も造ったことのない複雑なデザイン

11本の枕木が見るところによっていろんな表情を醸し出します

足元の白い伊勢ごろた石が全体のデザインを引き締めてくれます

担当した I 君 もかなり施工に苦労したと言っておりました

でも、それだからこそ斬新なデザインに仕上がったと思っています

 

すでに、御主人の同僚の方が4組ほど見に来られたとか

うれしい限りです

 

最後に私のデザインを気に入ってくださり、ほとんど自由に仕事させてくださった

Kさんご夫婦に感謝申し上げます

メンテナンスで何か解らない点がありましたらお気軽にお尋ねください

新庄の当社のホープがお伺いいたします

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

和風庭園の骨格、枯山水、蹲、園路、飛び石、灯篭、これらの工事は全て完了し

あとは樹木を移植するだけ

先日まで続いた残暑が嘘のように影をひそめ、朝晩がめっきり肌寒くなってきました

こうなると樹木の移植にはもってこい

さっそく作業にかかりました

 

 

かなりの大物もあるので、クレーンを使っての作業になります

やはり、こういう時は大勢でやらないと、うまく仕事が流れません

次々に樹木が植えられるとようやく主役の登場とばかり、庭の姿は一変します

生命が感じられることによって、庭に柔らかで心地よい風が流れていく様です

庭の片隅に置いてあった灯篭達もこれに先がけ、据え付けられていきます

 

 

蹲まわりも、木が植えられていくことによって、その本来もつ役割を果たそうとしています

 

 

 

門下ぶりの赤松も倒れないように竹で支柱が掛けられていきます

随分、足元の玉石積みも活きて来ました

 

茶庭と枯山水とを結界するために、四つ目垣と枝折り戸を結っていきます

四つ目垣は竹垣のなかでもシンプルな方ですが、それゆえにデザイン的にも奥が深い

それでいてかなり視覚的のも効果的です

枝折り戸も何年かぶりに取り付けました

 

和風庭園作庭もいよいよクライマックス

次に工程は高麗芝の張り方と砂利敷きなどの仕上げの工程に入ります

最後まで気合いを入れて頑張っていこう

この間の日曜日、ふるさと公園にスーパーカーショーを観に行ってきました

このイベントは知合いの造園会社の社長が企画しているので、毎年観に来ています

あたりは、スーパーカーの甲高い排気音が心地よい音色を奏でています

 

 

午後4時を過ぎていたため、一斉に帰りモードでしたので実際に動いているスーパーカーを観れました

世の中不景気の嵐が止む気配も感じられないのに、そんなの全然関係ない人達も世の中には大勢いるんだな~

でも、これだけの数が一堂に集まると、1万人を超える集客が可能なのだから本当はみんなこんな時代だからこそ

明るい話題に飢えているのかも知れませんね

 

 

こちらのマセラティーに真剣に見いっている方たちはまさに同年代

サーキットの狼世代だね きっと

まさかその頃はこんな風に実車を観ることができるとは夢にも思わなかったけどね

ま~昔の夢に浸ったそんな一日でした

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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