月別アーカイブ: 8月 2011

洋風庭園

3台分の駐車スペースを確保し、その先のアプローチにはスレートマロンという石を張って、毎日通る所はグレードを上げました。玄関ポーチと同じ大きさの石を張る事で、デザインの統一を計っています。
  


 洋風庭園

スレートマロン、土間コンクリート共にスクウェアなデザインに。シンプルながら、モダンに仕上がりました。予算の関係上、今度は「ハナミズキ」と「ジューンベリーの株立ち」の2本しか植えられませんでしたが、それでも、この2本の樹木が潤いを与えてくれます。

 

洋風庭園

枕木の門柱の後には「ヤマボウシの株立ち」を植えました。
これで玄関の扉を開けても、正面からの視線をやんわり遮る事ができました。
窓の前には「ネジキの株立ち」を植え、その下には「シモツケ」を寄せ植えし、「フイリヤブラン」で足元を覆いました。
これらの樹木が成長すれば、かなりのカントリーライクになってくれる事でしょう。
  


 洋風庭園

主庭のメインの木は「アオダモの株立ち」。最初からそう決めていました。
隣地との目隠しには常緑樹の「シラカシ」をチョイス。もう一本の木は「アズキナシ」というあまり聞き覚えがない様なマニアックな雑木を植えました。よりナチュラルなイメージにしたかったからです。

 


洋風庭園

庭の一角には枕木で作った家庭菜園が設けられています。
高い方には主に根菜系が植えられる様に深く畑土が入れられています。芝生以外の部分は木チップが敷き詰められ、乾燥防止、雑草の抑制が期待されます。

 

洋風庭園

3台分の駐車スペースを設け、スリット部分にはあえて定番の芝やタマリュウではなく、ハーブのクリーピングタイムを植えてみました。この苗はピンクのかわいらしい花が咲いてくれるので、ピンクの花のスリットになる訳です。おまけに強健なので少々踏まれても大丈夫。かなり元気です。
  


 洋風庭園

こだわりのオリジナルモニュメントにはステンドグラスがはめ込んであります。美ブロ仕上げの色は建物の外観とポーチの中間色を選択しました。アイアンのローマ字の表札がはまりそうです。

 

洋風庭園

シンボルツリーの「ハナノキ」は成長が早い方ではなく、害虫や病気にも強く、比較的管理の楽なこういう中庭にはもってこいの一本です。しかも、四月には花まで咲いてくれます。
2階のベランダから見てもなかなか絵になります。
  


 洋風庭園

ハナノキの下には「クラピア」が植えられています。
この地被植物は刈る必要もなく、踏圧にも耐えられる芝生の新しい代用品です。それ以外の地被植物は「ビンカミノール」です。これくらい伸びれば雑草も生えてこれないでしょう。
春から初夏にかけて淡紫色の花が咲きます。

 


洋風庭園

駐車場スペースとバルコニーの間に植えられたトウネズミモチとイレックスサニーフォスター。特に黄金に輝くイレックスの新葉は想像以上に綺麗でした。

 

また、憂鬱な季節9月がやって来ました

それは何故かと申しますと、サレンダー地獄のレコーディングが始まるからです

9月末が音源とライナーノーツの締め切りなので、みんなのスケジュールに合わせて

予定を組むのが大変です

運動会や地区の行事、保護者会・・・・・・・その他いっぱいあります

今回は、コピー曲1曲、オリジナル1曲の予定です

(けど、オリジナルはまだわたしが曲を書けてない これはまずい)

まずは、コピー曲からの録音です

今回みんな時間があまりないので、ライブレコーディング(いわゆる1発録音)

に決定しました

1人が間違えると全員最初からもう1回録り直しになるので、緊張感はマックスになります

 

 

わたしも、いつになく緊張した面持ちになっています

 

 

キーボードの青木君だけは、1人余裕かましてこの笑顔

超むかつく~

 

 

ベースの鈴木君は会社が真室川なので、仕事帰り真っ直ぐ直行

仕事着での演奏です

彼もいつになく真剣なまなざしで弾いています

 

 

なにやら怪しげに毛布に囲まれたドラムセットで、叩いているのは何故?

それは、他の楽器にセットしてある録音マイクに音が入らないように、消音してあるからです

 

 

 

録音開始から2時間ようやく全員まちがいなく演奏完了

みんなで録音した音源を聴いて確認しているところです

今回もエンジニアに某有名音響機器制作会社P社に勤める平田君にお願しました

あのぶ厚いマニュアルを読みながら、この難しい機械で録音なんて、相当メカに強くないと無理です

本当に頼もしい助っ人です

去年も「お礼に、かわいいおねえちゃんのいる店でいっぱい飲ませっからよ~頼むず~」といってだまして手伝って

もらったんですが、結局バンドのいも煮会で飲ませただけ・・・・・・・・・

それに懲りずにまた手伝いに来てくれました

本当にいい人なのか?、それともただのお人よしなのか?

今年こそは本当にいい思いさせるからね~

おやじ達の懲りない熱い戦いは、まだ始まったばかりです

山形市のMさん宅も植栽を残して、ほぼ完成

ひと段落したと言えるでしょう

前回、途中経過でお知らせした小端張りのアプローチも忍耐と根性でようやく完成

こんな感じに仕上がりました

 

 

努力の後が感じられます。

自画自賛ですが、なかなか良く仕上がった思います

難儀した仕事はやはり評価が後から付いてくるものです

 

キャメルストーンの石張りも半円をモチーフにしたため、ジグソーパズル並みの

頭を使いましたが、無事完成

熱がでそうでした

ちなみに材料は、張る面積の2倍用意しました

 

 

直線が基調なデザインに程良いアクセントになっています

案外この庭のキーポイイントになってくるかもしれません?

 

このところ定番のピンコロ石の円形花壇も製作中です

石材を変え段々に仕上げたいと思っています

 

 

花壇と縁取りはトータルに考えて枕木で施工することにしました

枕木は固いのでチェーンソーでないと切れないので、細かい寸法あわせは大変です

 

 

ここまでの結果、仕上がりはこうなりました

 

枕木のモニュメントと門柱は対にした形に、装飾金具がいいアクセントになっています

表札もポストも統一感を出す為に、かなりのカタログ、検索を繰り返しようやくいい感じのものと

出会えました

同じくキャメルストーンの石張りとレンガ積みの花壇は、対になっています

何度も言うようですが、石張りもレンガ積みも職人泣かせの仕事でした

 

 

全体の感じはこうなります

カーポート、枕木モニュメント、枕木門柱、レンガ積み花壇、敷き砂利、これらの色彩のコーデュネイト 

はうまくいったと思います

うまく建物と調和がはかれたと思います

ここまでは、まだ序の口

これから、庭師お得意の植栽という劇的変化をもたらす、とっておきのマジックを披露したいと思います

約2週間お待ちください

 

山形市のMさん宅の富沢石の小端石張りアンドキャメルストーン張り

悪戦苦闘中ナウ

 

 

Mさん宅のガーデニングもいよいよ大詰め

気合いが入って来ました

前回打設したコンクリートも固まり、それを利用して植栽用の

客土を入れていきます

 

 

ある程度客土が入ったら、お得意の枕木のモニュメントの取り付けです

 

 

これで、だいぶ建物との一体感が出てきたように思います

門柱とのコンビネーションもバッチリ

ここからいよいよ正念場

根性と忍耐力のアプローチの小端石貼りの作業です

 

 

この様に先に据え付けてある枕木の間を石で埋めていく訳です

ね~根性以外の何物でも無いでしょう

でも、意外や意外 職人から出た言葉は「やっててみると案外おもしろい」でした

な~んだ 頼もしいではないか?

じゃ~君たちに全て任せようじゃないか

後で後悔して、泣きっ面にならないようにしてください

それにしても、奥様からは仕事を感動していただきました

ありがたい話です

職人みよりにつきます

これを励みに頑張って行ってくれる事でしょう

先日、当社で植物の管理をお手伝いさせてもらっている、月山の麓弓張平公園に

行ってきました

志津温泉に向かう途中にある大きい公園なのですが、意外に知られていません

そこで、ちょっとどんな公園なのか、紹介したいと思います

 

 

ここは、植物園区と呼ばれ中に大きい池が設けてあります(おおよそ6000㎡くらい?)

中には移動桟橋があって池を横断出来るようになっています

私が25歳の時初めて石を組んだところなので、今でもここを訪れると当時かなり悩みながら

石を組んだのを思い出します

1日組んでも一向にはかどらず何度も投げ出しそうになり、ここを私に任せたおやじをかなり

恨みましたが、1ヵ月近く掛かってこの池の石組をやり遂げた時かなり自信を得る事が出来ました

今見るともっとこうすればよくなったのにと、反省しきりですがこれも経験ですね

 

奥に見える噴水は、水の高低差を利用しています

 

 

自然に見えるこの流れも、人工的に作ったもので、私が池に続いて組んだもので

秋田の仁賀保石をトータル約2000トン使いました

どうしたら自然ぽく見えるのか、かなり参考になる本を助手席に置きながら、休憩中に何度も何度も

見返しながら作業を続けました

ここも、今見るともう一度最初から組み直したい気持ちでいっぱいになります

流れの延長も2000m位?あったので、ここには数年通いました

水も月山から流れてきているので、水量もあり、そのせいでかなり自然ぽく見えます

裸足で涼むにはもってこいです

 

 

中にはいろんな遊具があり、結構子供達に人気です

 

 

 

こんな大きいロープジャングルジムは県内で最大です

小さい子供たちが一番上まで登っていくと、結構ドキドキして見ていなくてはなりません

 

 

これは巨大迷路でかなり距離が長いので、小さい子供さんはすぐに迷ってしまいます

でも、透けて見えるので笑ってられますけどね

 

 

ここはスポーツ施設といって、400mトラックの広いグランドになっています

1年に10回以上芝を刈るので、いつも青々しています

当時「Jリーグ」がテレビで流れ始めたころで、それをまねして雪印種苗さんに種子の配合を考えてもらって

種子吹き付けを行いました

ここは、標高600mの高地

雪も5m以上積もります

なかなか厳しい自然条件なので、そこまでは行き届きませんがかなり予算内では頑張っているつもりです

その甲斐あって、夏には県外の高校生が合宿にたくさん訪れるのでかなりにぎわいます

他にも、テニスコートやパターゴルフ場、オートキャンプ場やコテージなどが設けてあり夏休み期間中は

県外からもコアな?ファンが結構訪れます

山形市内からでも高速を使えば1時間掛からず来る事ができますので、話の種に1度この機会に

足を運んでみてください

 

 

 

お盆休み中の14日、息子と2人で世界遺産に登録された平泉の中尊寺に

行って来ました

お盆期間中という事もあり、ものすごい混雑でした

 

 

至るところ、人、人、人・・・・・・・・・・・・・・・・

午後1時30分に着いたのですが、腹が減っていたので食事を取ろうと、レストハウス

に行くと1時間30分待ちとの事

それじゃ先に観てしまうかと急な坂道をひたすら登る

20年位前1回来て以来だったので、こんなんだっけ~とかすかな記憶をたどる

 

 

 

 

どこも人であふれかえっていました

あまり建築に興味が無かったので(と言うか腹が減っていたので)いそいで拝観

でもふとした景色に何気に感動

 

 

古池もなかなか時代を感じさせ、しっとり落ち着いたいい庭です

 

このあと金色堂も拝観したのですが、もっとすごかった印象が?

個人的には金閣寺のほうがやはりすごいと感じてしまいました

 

この後の昼食は、一ノ関で普通に「すきや」の牛丼になってしまいました

 

食後、もうひとつの目的、被災した石巻へ

おなじランドスケープを志す大学生の息子に是非見せたくて

でも、思い切って来て正解でした

はるかに想像を超えていました

以前家族で訪れた石ノ森章太郎記念館も無残な姿に

 

 

そこから先の港の方に行ってまた言葉を失う

 

 

もうすっかり瓦礫が片付けられている状態

そう言えば、来る途中かなりの数の仮設住宅と、グランドに4階建てのビル並みに高く積まれた

瓦礫を観て、ここから運ばれていたのかとさらに言葉を失う

途中地元の人が自転車で通る度、思わずカメラを隠す

「人の不幸を何撮っているんだ」と怒鳴られそうな気がして怖かった

でも、この現状は実際現地に足を運ばなければ解らないし、いろんな意味で来て良かったと思っています

復興が進み、私たち造園家の力でこの町を緑にする事ができるなら、少しでもいいから力を貸したいと思いました

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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