月別アーカイブ: 11月 2016

ガーデニングも、色んな仕掛けが始まりました。

まずは白御影の間知石で、石積みを行います。

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一個当りの重さも結構あるので、かなり腰が痛くなるのですが、何とか気合

で最後まで積み上げます。

 

雫型のテラスも、レンガで縁取りを行います。

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ショコラコロンというレンガを使っているのですが、名前の通りチョコレート

みたいな可愛いレンガで、結構な頻度で取り入れています。

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家庭菜園も、枕木で囲って作ります。(定番ですが…)

これが完成すると、作品の出来栄えがガラリと変わります。

次回、お披露目致しますのでお楽しみに!

着工前はこんな感じでした。

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カーポートや門柱、土間コンクリート等の外構工事は既に完成していまし

た。両隣のフェンスも立てられていて、どこかアンバランスな空間で落ち着

きません。

このスペースをなるべく予算を抑えて、いかにオシャレな空間を演出するの

かが作庭家の仕事です。

まずは土の入れ替えを行う為、ミニバックホーで床掘を行います。

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所定の深さまで床掘が終わったら、植栽用の客土と入れ替えです。

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掘った土は主庭の方が思ったより地盤がかなり低かったので、そこに敷均

し再利用する事にしました。

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工事は始まったばかり。これから色んな仕掛けを施したいと思っています。

この空間がどのように演出されていくのか、楽しみにしていて下さい♪

Before

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平板の間に植えてあったタマリュウが、丁度車のタイヤに踏まれて轍にな

ってぬかるんでいました。

After

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それを全て取り払い、ローズベリーというピンク系の鮮やかな石を貼った事

で、アプローチ前の良いアクセントになりました。

Before

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キンモクセイの下には芝が張られていましたが、どこか華やかさに欠けて

いました。

また、夜は暗くて淋しい印象がありました。

After

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芝を全て取り払い、斑入りのヤブランやクリーピングタイムを植えて明るい

植栽にしました。また、コンパクトな照明を設置しタイマーで点灯時間を設

定する事で、帰宅時は優しく辺りをホンワカと照らしてくれる様になりまし

た。

Before

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隣接するお宅の土留擁壁が圧迫感があり、どこか落ち着かない雰囲気に

なっていました。

After

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高さ約2mのウッドフェンスを設けた事で、お隣の土留擁壁を遮蔽する事が

できました。それによりプライベートな空間に生まれ変わりました。

Before

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お隣のレンガタイルの外壁が、やたら目立っていました。

After

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よく見るとシックなレンガタイルの外壁だったので、これを借景する事にしま

した。純白のこれまたシックなプランターを置く事で上手く調和し、スタイリッ

シュな空間になりました。

After

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ハナミズキの下にはソーラー型の照明を取り付け、樹木を下から照らす事

で幻想的な演出をする事ができました。

After

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玄関ポーチ周りが少し淋しいという事だったので、奥様にプランターを選ん

で頂き、それにウツギ・ストロベリーフィールズという中木とベロニカ・オック

スフォードブルー、ヘデラ・ホワイトリップルという地被を植えて、華やかな

演出を試みました。

ガーデニングもいよいよ最終工程を迎えました。玄関前の平板の間にアク

セントとして植えてあったタマリュウが、どうしてもタイヤで踏んでしまい轍

になって支障をきたしていました。これを何とか解消してほしいと頼まれま

した。

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これを全て取り払い石貼りにする事で、轍を防ぐ事にしました。掘ってみる

とその下地は、この様にコンクリートが打ってありました。

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水はけが悪かった原因は、これにあったのですね?これに均しコンクリート

を施し、ワイヤーメッシュを敷いて強度を持たせます。

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これに鮮やかなピンクの石を貼っていきます。巾が30cmしかなく、石貼り

に変化を付けるのが大変でした。

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これに目地を入れれば完成です。

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この石貼りが良いアクセントになって、一際目を引く様になりました。

思惑通りです。

Before

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After

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コンクリートで囲まれたどこか暗い閉鎖的な空間に感じられたので、周囲を

ウッドフェンスで囲ってみた所、こんなに明るい雰囲気になりました。

これをバックに雑木類(ハナミズキ(赤)・ジューンベリー・ツリバナ・ヤマモミ

ジ)を植栽したら、更に華やかな空間に生まれ変わりました。

Before

img_0171

After

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植栽のスペースは大胆な自由曲線を用い、小舗石の大きさで少しですが

高低差を付けています。

高い方の低木はシモツケ。地被はキャットミント。低い方の低木はウツギマ

ジシャン。地被はクリーピングタイムをそれぞれ植えてみました。

After

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テラスと家庭菜園を結ぶ通路は、枕木をランダムに敷いて遊んでみまし

た。同じく枕木で囲った家庭菜園にはウッドフェンスと連立して柱を立て

ました。将来、D.I.Yでロープを張ったり、メッシュフェンスを取り付けて

もらって、つる性の野菜を育ててもらえればと思っています。

Before

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After

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アプローチは主庭とは趣を変え、デザインを全て直線にしました。

化粧平板のグリッドと土間コンのグリッドを互い違いにレイアウトして変化

をつけていきます。更に入口と玄関の前は、アンティークなレンガで縁取り

をしてグレードを上げてみました。

After

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門柱は枕木を3本立てて組み合わせ、アイアンの表札と装飾金具を取り付

けて、他には無いオリジナル感を出しています。

After

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植栽はあまり大きくならない木を選びました。

中木はナツハゼとオトコヨウゾメの2本に絞り、地被はフイリヤブラン、ヒュ

ーケラ、ビンカミノールを植えて彩りを与えています。

いよいよ植栽工事です。

我々職人は、この作業が一番好きです。何故なら庭が生まれ変われるし、

お客様にもすごく感激されるからです。

まず、白のプランターにイレックスサニーフォスターという常緑樹を植えて

みました。

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私の狙い通り、白のプランターにベストマッチ。隣家のレンガタイルにも映

えます。

シンボルツリーのハナミズキの根〆に観葉にもなるグランドカバー、ヒュー

ケラを植えてみました。ここには、後で樹木を下から照らすソーラーライトを

設置する予定です。

リビング前の植栽は既存のキンモクセイを活かして、根〆にフイリヤブラン

とクリーピングタイムを植栽しました。

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帰宅した時のこの辺が暗くて淋しいとの事だったので、スタイリッシュなライ

トを取り付けてみました。小さいけどなかなかの優れものでタイマーでオン・

オフの細かい設定が可能です。

これらのライティングで、夜の演出がどう変わるのか?素敵な時間が過ご

せる様に色々調整していきたいと思います。

アプローチ工事に取りかかりました。

まず最初に余分な土をカットしていきます。

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次に化粧平板ブロックを並べます。

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そこに、レンガで縁取りを行います。

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当初はスロープで行く予定でしたが、傾斜が結構きつかったので一段段差

を設けました。量水器も下げる事が難しかったので、同じレンガで囲む事に

しました。

そこに、枕木で門柱を立てました。

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ここに、後で表札を取り付ける予定です。

次にレンガの枠の中に土間コンを打ちました。

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これで、アプローチのイメージがかなり分かる様になりました。後は植栽を

して彩りを与えるだけです。

完成まであと少し。ラストスパートです!

家庭菜園の仕切りに枕木を用いました。

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それに黒土を入れると、手頃な家庭菜園が出来上がります。

やはり、畳一枚分の大きさが趣味で楽しまれるのであれば、最適だと思わ

れます。この大きさでも家族では食べきれない程の野菜が収穫できます。

 

次に、テラスに家庭菜園を繋ぐ苑路を同じ枕木で作る事にしました。

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丁張りをかけ、様々な大きさにカットした枕木を図面に基づき、仮置きして

バランスを見て調整します。

これらが完成すると主庭の完成です。

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家庭菜園の所のウッドフェンスに板を張らなかったのには理由がありま

す。それは、次のステップにD.I.Yでロープやワイヤーを張って、つる性の

野菜を育ててほしかったからです。

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マンションや建物に囲まれて閉塞感があったスペースが、潤いのある新た

なプライベートな空間に生まれ変わりました。

建物に付随するテラスも、ようやく一体感が生まれ上手く庭に溶け込んで

います。

次は、玄関まで続くアプローチ工事です。

ここは「家の顔」になる重要な部分なので、色々な仕掛けで面白いデザイン

になっていますので楽しみにしていて下さい。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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