月別アーカイブ: 2月 2017

我が町の県道は昔国道13号線になっていて、江戸時代の頃は参勤交代

の際に利用されていた羽州街道の松並木が残っています。

私が子どもの頃には、民家の敷地内にも結構残っていたのですが、枯れた

りして随分無くなってしまいました。

今この神町に残っているのは、たった6本だけになってしまいました。

定期的に剪定をして、樹形を整えたり落雪を防いだりして管理してきました

が、マツのザイセン虫にやられて枯らしては元も子もないので、松枯れ防

止剤を注入しました。

この様にドリルで穴を開けて、そこへ薬剤の入った容器をセットしていきま

す。

真ん中にある白い缶がボンベで、約2~3週間でこの薬を樹の中へゆっくり

と注入していきます。

最後にシルバーの保護袋を被せて完了です。

この作業を隔年で行っています。

これからもまだまだ長生きしてもらって、いろんな世代の移り変わりを眺め

ていってもらいたいものです。

護岸工事に先がけ、支障になる桜の木の伐採を頼まれました。

このままだと隣の保育園へと繋がっている電線に悪さをする可能性が

あるからです。秋だと葉が生い茂っているので分かりやすいです。

池にせり出して危険なので、大型クレーンで吊りながらチェーンソーで

伐採していきます。

届く所で切って対岸の道路まで吊って、それを適当な長さに切ってい

きます。

人ではとても持てない物もあるので、クレーンで2tダンプに積み込み、

これを処分場まで運搬して処理してもらいます。

丸一日かかって、何とか事故もなく無事終了しました。

伐採してしまうと、嘘みたいにスッキリしました。

これでしばらく安全でしょう!

またまた、とある団地の樹木の剪定をしています。

冬の間は落葉樹が休眠しているので、大胆に剪定しても樹勢が弱らず、樹

木の骨格を作る事ができます。

いわゆる「冬期剪定」というもので、この時期を利用して、私が京都で修業

し習得した技を伝授しようと考えています。

特に入社2年目の彼は落葉樹の剪定デビュー。

何の色にも染まっていないほうが、私は教えやすく彼もすごく熱心に仕事を

するので、技の吸収スピードが早いように思います。

今切っているのはヤマモミジですが、前回教えたヒマラヤスギと違って特性

が違います。樹種毎の剪定を細かく教えて、早く一人前の「庭師」に私は仕

立てたいと思います。

「冬の間ってどんな仕事しているの?」とよく聞かれます。

今年の場合は思いがけず大雪だったので、久しぶりに屋根の雪下ろしを

10件以上頼まれました。もっと降れば多分駐車場、カーポート廻りの排雪

作業も頼まれたかもしれませんね?

 

今は雪も落ち着いてきたので、とある団地の樹木の剪定をしています。

DSCF6061

この木は「ヒマラヤスギ」という針葉樹なのですが、成長が早いのでかなり

鬱蒼とした印象があります。

でも、剪定次第でかなりいい感じになります。

DSCF6168

これは「透かし」という技術で、枝先をうまいこと抜いて自然樹形に仕立て

るものです。

これが完成するとこの様になります。

DSCF6227

剪定前に比べると、かなりスッキリしましたが「ブツ切り」ではないので、自

然な樹形を維持しています。

やはり、どんな仕事もしっかりとした枝と丁寧さが求められる様です。

作庭家が提案するこだわりの外構


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