月別アーカイブ: 11月 2020

 

オシャレな洋風の佇まいのK様邸。

 

イングリッシュガーデン風に作庭しようと考えていましたが

「どうしてもマツを残して欲しい!」というご要望を頂きました。

 

悩んだ結果、洋館のイメージで作庭する事に決めました。

 

着工前はこのようになってました。

 

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まず最初に不要になった樹木を撤去し、

土の入れ替えを行います。

 

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床掘が終わり、駐車スペースになる所に砕石が敷かれると

かなりスッキリとした印象になりました。

 

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次に植栽用の客土を入れて、縁取りを小舗石で施工します。

 

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この花壇はかなり独創的な形になるので

出来上がりが楽しみです。

 

当初はそんなに工期は掛からないと考えていました。

 

更地に庭を造るのであれば

障害もなくスムーズに作業が順調に進むのですが

「リ・ガーデン」となると想定外の事が次々に起こります。

 

よって、完成した時の喜びもひとしおです。

 

どのように「リ・ガーデン」されたのか

ビフォーアフター形式で説明したいと思います。

 

【Before】

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【After】

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古くて傾いていたブロック塀は基礎を残して全て取り壊し

新たにブロックを積み直して、創作垣で囲いました。

 

リビングのフローリングも無垢材だったので

こちらの板材も無塗装にし

経年変化をあえて楽しんでもらう事にしました。

 

【Before】

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【After】

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既存のハナミズキとモミジは剪定して活かし

それ以外は殆んど伐根しました。

 

創作板塀にしたおかげで、

空間をうまく仕切ることができました。

 

【Before】

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【After】

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この庭で組まれている石組の石は

すべてこの庭の中から出てきたもので

購入したものは一つもありません。

 

この庭には昔池があったらしく、それを潰して埋めたので

掘っていると出てくわ出てくるわ!

 

その度にコンクリートを削岩機で壊して再利用の繰り返しでした。

 

【Before】

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【After】

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立て石は重さが2.1tもあり

最終的には25tクレーンで吊って組んだのですが

ある石で組んだわりには、うまく納まったと思います。

 

「重森三玲」も少し意識し、うず潮を模した石張りも

この庭の最大の見せ場になりました。

 

【Before】

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【After】

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もともと家を「リフォーム」された時に

別の業者さんが施工した白御影の敷石と切石。

 

それをうまく馴染ませる為に葛石をスリット状に据え付けました。

 

縁取りは瓦を埋めて、リュウノヒゲを植え付けてまとめました。

 

11月に施工が完了した新庄市のA様より

アンケートのご回答をいただきました。

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雪囲い等の管理が楽なのはもちろん

モダンなガーデニングをしてほしい!とご依頼いただきました。

 

A様邸は『カッコいい家』という第一印象でしたので

『カッコいい家』に合う『カッコいい庭』を目指しました。

 

「朝起きてから夜寝るまで、庭をながめるのが楽しいです」とのお言葉に

満足して頂けたのかなと光栄に存じます。

 

「アフターケアのレクチャーもして頂き、

管理の不安もなく安心してこれからもお付き合いしていけそうな安心感」

 

とても嬉しいお言葉、ありがとうございます。

 

今後もご期待にそえるようスタッフ一同で

きめ細やかなメンテナンスを行って参りますので宜しくお願い申し上げます。

 

A様からのご連絡を従業員一同、心よりお待ち申し上げます。

 

 

 

 

樹木の植え付けが終わったので

次は枕木を取り付けました。

 

物置の出入口周りに枕木3本を敷いて

物を出し入れする時の足場を設けました。

 

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主屋から庭へ下りる段差は

枕木で階段を作り解消しました。

 

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これが物置前に敷いた枕木と統一感が生まれて良かったです。

 

今回の芝生の縁取りはいつものエッジキングではなく

アンティークレンガで縁取りました。

 

これにより質感もワンランクアップ致しました。

 

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縁取りが終われば次は芝生を張っていきます。

 

まだ芝生は茶色ですが

それでも雰囲気は十分変わります。

 

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次にある構造物を建てる為に基礎ブロックを据え付けていきます。

 

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これがこの庭の最大のキーポイントになる訳ですが

初めての試みなので

どんな形になるのか今からワクワクしています。

 

グレーの外観が一際目をひく素敵なログハウス風のH様邸。

薪ストーブの焚で暖を取る、その生活様式にマッチした、

『カントリー風モダンガーデン』をテーマにデザインしました。

 

着工前はこんな感じでした。

 

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まず最初に土地を有効活用する為に法面だった所に

プラ板を打って簡易な土留を行います。

 

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そこに土を埋め戻すと1m以上も広がり、

見た目以上に有効活用が出来るようになりました。

これだけでもかなり広くなりました。

 

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玄関とテラスを結ぶアプローチはグレーの化粧平板を

グリッド状に並べてモダンな感じに仕上げました。

 

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次に芝を張る所に植栽用の客土を敷いていきます。

 

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多目的に使えるコンクリート製のテラスは

アンティークレンガで木の葉状に模って

ちょっぴり遊び心を演出しました。

 

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工事はまだ始まったばかりですが

それでも素敵な庭になる予感がします。

 

仕掛けはまだまだあるので

これからの出来栄えが楽しみです。

 

新庄市は積雪が凄く多いので

雪囲い等の管理が楽なのはもちろん、

モダンなガーデニングをして欲しいとご依頼いただきました。

 

デザイン前にイメージに近い写真を送ってもらい、

それを参考にしてデザインしました。

着工前はこんな感じでした。

 

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秋田の設計士さんに依頼してデザインされた平屋の

とてもモダンな家で、一言でいうと『カッコイイ家』でした。

 

私もこの『カッコイイ家』に合う『カッコイイ庭』を目指す事にしました。

 

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周囲はコンクリートの擁壁で囲まれ、

その無機質な空間がより植物の存在を際立たせてくれます。

 

また秋でも落葉して淋しくならないように

ソヨゴの株立やオリーブも植えてみました。

 

雑木の下には様々なグランドカバー(ローズマリー・ツルマサキ等)が

植えられており、季節毎に花が咲いて

その度に主役の座が変わるようにしてみました。

 

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リビング前に張られたタイルの色に合わせて

白い化粧平板を敷いて差し色にグレーの平板を敷きました。

これがよりモダンな雰囲気を演出します。

 

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反対側から振り返ると、

小舗石がいかに美しい曲線を描いているのかが分かります。

 

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主寝室の前にも雑木が植えられ、

彩りを与えてくれると共に隣家からの目隠しも兼ねています。

 

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立水栓周りもグレーの小舗石で囲んでオシャレに仕上げました。

 

実はこの庭の芝生はロボット芝刈機が自動で

芝刈を行ってくれるという進化系の庭になっています。

このグレーの化粧平板部分は

そのロボット芝刈機の充電ステーションになっています。

 

来春には新緑の中をロボットの芝刈機が

ルンバのように動き回っている事を想像すると

未来が近づいてきたみたいでワクワクします。

早くこの目で確かめたいです!

 

 

物置が置いてあるちょっとした空間を活かす為に

ガーデニングをする事になりました。

 

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まずはミニバックホーで床掘をして、良質土と入れ替えます。

 

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さらに良質土に肥料を撹拌して芝床を作っていきます。

 

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植栽地の縁取りは、赤い小舗石にしました。

 

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そこにシンボルツリーのジューンベリーと

公園との目隠しに常緑のヤマボウシを植えました。

 

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ここまででも、だいぶ着工前の景色とは変わりました。

 

これから今まで作った事のないものを作るので、どのような形になるか

 

また、どのような反応をいただけるのか今から楽しみです!

 

 

ようやく石組が終わり、

周囲を遮蔽する創作板塀の作成に取り掛かりました。

 

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これにより空間が仕切られ、

雰囲気がガラリと変わりました。

 

次にこの庭で一番重要なポイントとなる石張りです。

この庭で使われている石は

全て元々この庭にあったものを使用している為、

他の庭との違いを出したいと思い、デザインに力を入れました。

 

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若い職人の技術も少しずつではありますが伸びてきたようです。

 

次に白御影石をスリット状に並べてアクセントを付けました。

 

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その周りには瓦を縦に埋めて縁取りをします。

 

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今回は芝生の縁取りも自然石を使ってみました。

それにより、いつもより贅沢な仕切りになりました。

 

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次はいよいよ植栽工事です。

 

ここまでくるとだいぶ先が見えてきました。

これでステージ2の劇的変化をお見せ出来ます。

 

 

10月に施工が完了した東根市K様より

アンケートのご回答をいただきました。

 

わくわくアンケート_東根市K様

 

リビングの三方に家が建っており、

視線が気になりカーテンも開けにくい…とご相談いただき

視線を気にせずご家族でお過ごしいただけるような空間を

意識して作庭させていただきました。

 

囲いを作る事で閉鎖的な雰囲気にならないように

ナチュラルテイストなウッドフェンスと

柔らかい曲線を描いた花壇、芝生や樹木で緑を加えて

家族でゆったりと過ごせる特別な空間になるよう工夫してみました。

 

K様にカーテンを開けて毎日外に出て

庭木を楽しんでいただけていると言っていただき、

更に当社に依頼して良かったと

感じていただけたこと大変光栄に思います。

 

きっと来年の春には芝生や草木も芽吹きの季節を迎え、

明るいお庭になるかと存じます。

ご家族やご友人の方々とどうか楽しくお過ごし下さい。

 

芝や樹木につきましても何かご不明な点もあるかと存じます。

お力になれるかと思いますので、

どんな些細な事でもお気軽にお声がけくださいませ。

 

K様からのご連絡、従業員一同心よりお待ち申し上げております。

この度は誠にありがとうございました。

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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