クリーピングタイム

今は台風の影響等で雨が降ってくれて植物も息を吹き返してくれましたが、先週の水曜日から土曜日まで大石田のとある公園の水撒きをしてきました。

このように芝が水不足で赤くなってしまったからです。他の公園から同じように芝が赤くなったと、かなり電話を頂きました。

 

乾燥に強いとされているクリーピングタイムもこのように赤く変色して、だいぶ枯れてしまいました。

さすがにこれは私もショックでした。(他の職人も同じように呼び出されたので)

そこで水撒きです。

最初はこのように手撒きしていたのですが、これでは追い付かずスプリンクラー2基投入しました。

これを4日間続けたら、さすがに復活してくれました。

芝がタイムまで完全ではありませんが、少しずつでも新しい芽が出てくるとすごく遣り甲斐を感じます。本当に植物はウソをつきません!ね~

皆さんもまだまだこれから猛暑が続くと思いますが、植物の葉の色が変色して元気がなくなってきたら水をジャブジャブかけてやって下さい。

水やりは夕方からがベストです。多少時間と水道料金はかかりますが植物が必ず返してくれますので頑張りましょう。

私は会う人会う人に「社長、色黒くなったにゃ~」とか、「日焼けして真っ赤だんねが~」とか「社長も営業だけんねぐ仕事するんだがした~」とかなり言われました。誤解しないで下さい。私は『べしゃり』だけで仕事しているのではなく、ちょくちょく現場に出て仕事しています。おかげで夕方のビールは最高!!でした。それに下っ腹のポコッも解消しました。思わぬ効果もありますので期待していて下さい。

 

着工前はこんな感じでした。

なるべくオンリーワンなデザインになるように色んな試みをしてみました。

ゲスト用の駐車スペースは、バックをする際ハンドルを切りやすいようにカーブを付けています。

少しでも緑の量を増やしたくて中央にはクリーピングタイムを植えてみました。

2台用のカーポートの脇には化粧平板で作ったアプローチが設けてあります。

まず目に付くのが木材で作った門柱です。これで玄関の扉を開けても中が丸見えになる事を防いでいます。

表札のポストもメタリックシルバーにする事で存在感が増し、扉やカーポートのシルバーともベストマッチになりました。

植栽スペースも小舗石の高さを変えて、少しでも立体的になるように工夫しました。

植栽は管理が楽なように雑木類(ジューンベリーやライラック)を植えて緑のボリュームを増やしています。

低木にはシモツケを植えて下草にはヒューケラやフイリヤブラン、ベロニカオックスフォードブルーのグランドカバーを。

他にもキャットミントやクリーピングタイムのハーブ類も植えて華やかな空間を演出しています。

手作りのウッドフェンスは和室前の板を多めに張って空間を仕切り、そこにヤマモミジとナツハゼを植栽して和モダンな雰囲気を演出してみました。

駐車スペース側は板で枠組だけを作り、お隣の庭をちゃっかり借景させて頂きました。

デザインには一貫して曲線を用いてアート性を強調しています。

物置(他社施工)は家の外観に合わせて扉の白い物を選んでもらい、スッキリと納まっています。

木材で囲った家庭菜園は家族4人で楽しむには十分な広さを確保しました。その脇にはツリバナとオトコヨウゾメを植えてリビングから眺められるようにしました。隣接して芝生のスペースを作り多目的に使用してもらえるように考慮しました。

作庭してから15年以上経過し、芝の状態がかなり悪くなっていました。

そこでこの芝生を全てハギ取り、管理のかからない別の植物を植えてほしいと頼まれました。

最初に多年草を植えるので、張ってあった全ての芝生をハギ取りました。次にそこを歩く通路が必要となってくる為に、白御影の敷石を敷いて通路を確保しました。

そこへクリーピングタイムというハーブを全面に植え付けました。

今はまだ、まばらな状態に見えますが繫殖力が旺盛なので、一夏が過ぎれば地面を全て覆いつくし美しい緑の絨毯になってくれる事でしょう。

 

工事を着工する前と後でどれ立体的に変化したのか、ビフォーアフター形式で説明したいと思います。

before

 

after

ゲスト用の駐車スペースは、バックをする際ハンドルを切りやすいようにカーブを付けています。

少しでも緑の量を増やしたくて中央にクリーピングタイムを植えてみました。

before

after

2台用のカーポートの脇には化粧平板で作ったアプローチが設けてあります。

after

まず目に付くのが木材で作った門柱です。これで玄関の扉を開けても中が丸見えになる事を防いでいます。

表札もポストもメタリックシルバーにする事で存在感が増し、扉やカーポートのシルバーともベストマッチになりました。

植栽スペースも小舗石の高さを変えて、少しでも立体的になるように工夫しました。

植栽は管理が楽なように雑木類(ジューンベリーやライラック)を植えて緑のボリュームを増やしています。

低木にはシモツケを植えて、下草にはヒューケラやフイリヤブラン、ベロニカオックスフォードブルーのグランドカバーを。

他にもキャットミントやクリーピングタイムのハーブ類も植えて華やかな空間を演出しています。

after

手作りのウッドフェンスは和室前の板を多めに張って空間を仕切り、そこにヤマモミジとナツハゼを植栽して和モダンな雰囲気を演出してみました。

駐車スペース側は板で枠組だけ作り、お隣の素敵な庭をちゃっかり借景させて頂きました。(笑)

after

デザインには一貫して曲線を用いて柔らかさを出しています。

before

after

物置(他社施工)は家の外観に合わせて、扉の白い物を選んでもらいスッキリとおさまっています。

材木で囲った家庭菜園は家族4人で楽しむには十分な広さを確保しました。その脇にはツリバナとオトコヨウゾメを植えてリビングから眺められるようにしました。隣接して芝生のスペースを作り多目的に使用してもらえるように考慮しました。

 

 

かなりの豪雪なので、この雪を何とかしないと庭造りには進めませんでした。

幸い隣家では防雪柵を施工してくれたので、こちらの雪対策だけを考える事になりました。

その柵を雪が万が一通り抜けた時の対策として、このように土を80cm位盛土して築山を造りました。デザイン的にも起伏ができておもしろい庭になりました。

道路との境界にはガーデンフェンスを設けて遮蔽してあります。築山の上には雑木類(アオダモ、カマツカ、ジューンベリー等)を植えて、小高い雑木林風に仕立てました。

雑木の下は楕円状の植栽スペースが設けてあり、キャットミントやクリーピングタイムのハーブ類とフイリヤブランが植えてあり庭に優しさを与えています。

雲のような不思議な形をしたコンクリート製のテラス。

開口部が車庫になっているので、車をそのままバックして洗車するスペースになっています。もちろん椅子とテーブルを置いてバーベQや大きなプールを置いて水遊びだって可能です。

そのテラスに埋め込んである基礎ブロック、ここには柱を埋め込んで防雪柵を作ります。これでもう窓ガラスが割れたり、車庫のシャッターが雪で押されて壊れる心配も要りません。

テラスの曲線に合わせてマサキの生垣もクネクネ曲がっています。

和室前には白御影の間知石を同じくなだらかな曲線を使って据え付け、和のイメージが強いナツツバキの株立とナツハゼを植えてみました。根〆には斑入りが美しいスジギボウシでシンプルにまとめてみました。

 

この庭を鯉が泳ぐ池と、そこに流れるせせらぎを残して全てリノヴェーションしてほしいと頼まれました。

まず一番に考えたのは事務室から眺めた時に、いかに心安らぐ空間を演出できるかどうかでした。また、周囲は全て舗装してある駐車場なので、庭の中を回遊しても飽きの来ない空間を作り出せるかも大きなポイントになりました。

既存の樹木はモクレンやツバキ、ノムラモミジ、シャクナゲ、ムラサキシキブの5本を残して全て抜根しました。

また豪雪地帯である為になるべく雪囲いの手間を省略化すべく、いくつかの方法を実践しました。

高木は全て雑木(アオハダ、アオダモ、ジューンベリー、ツリバナ、ハナミズキ等)を植栽し、枝をしおるだけで雪囲いが完了するようにしました。

地被類は全て多年草(クリーピングタイム、フイリアマドコロ、フウチソウ、ビンカミノール、ヒューケラ、シラン、スジギボウシ、フイリヤブラン、シャガ)を植えて野趣味な感じが出るように配植しました。もちろん雪囲いは必要ありません。

既存の流れは殆どいじならいで、石を少し足したり移設したり、段滝を作ったりゴロタ石で洲浜を作ったりして少しリニューアルしました。

事務室からの眺めはこのようになりました。

「まるで避暑地に遊びに来たみたい。」と喜ばれたので全てが報われました。

庭の全景は既存のモクレンやヤマモミジがある事でかなり落ち着いた雰囲気になりました。

白御影の敷石で土留した事で、庭の印象がスタイリッシュに見えます。

生垣は全て曲線を描いてあり、マサキ、シラカシ、ヒイラギモクセイの常緑樹を植えて、高さも少しずつ変えてあります。

庭は三方向に出入口が設けてあり、こちら側には階段を作って変化を付けてあります。

このように庭は自由に散策する事ができ、眺める方向によって景色が変わります。歩く度に新しい発見があるかもしれません。

池の手前には富沢石を乱張りしてあります。これによって庭の景が引き締まりました。

心なしか鯉も嬉しそうに泳いでいます。

敷地がL字型になっているので、いかに馴染ませるかがテーマでした。

玄関の扉を開けると、奥に続く主庭はいったいどうなっているんだろうと視線を誘導するのが目的の大半だったので、芝生を緩やかで大胆な曲線にしてみました。

下草には、すぐに地表を覆ってくれるクリーピングタイムを密植しました。春には可憐な薄桃色の花が咲く、緑の絨毯になってくれる事でしょう。

ダイニングの前は目隠しも兼ねて、アオダモの株立とソヨゴを植栽しました。これで料理している時や寛いでいる時に四季の変化を毎日感じてもらえる事でしょう。

 

主庭まで芝生の緩やかな曲線は続きます。子供さん達と遊べるように面積も広くとってあります。

隣家の車庫の目隠しには、常緑樹のイレックスサニーフォスターを植栽しました。

勝手口に続く苑は、化粧平板をリズミカルに並べてみました。その脇にはハナミズキの赤花を植えて、ちょっぴり豪華にしました。低木は花の咲いている期間の長いアベリアを植栽しました。その奥には、丸太で柵を作った家庭菜園が設けてあります。

シンボルツリーのヤマモミジが一際大きいので目を引きます。それに、これだけ緑の量が多いと建物がリッチに見えます。

他にグランドカバーとしてヒューケラ(赤葉)とスジギボウシが植えてあるので、花が少しずつではありますが咲き続けるのでフラワーリレーも楽しみです。

 

敷地が道路よりも約1.5m位高いので「この高さを利用して借景できないか」をコンセプトにデザインしました。せっかく土地が広いので、こじんまりしたデザインではなく大胆なデザインにしようと思いました。

まずはアプローチの曲り角には、ヤマボウシの株立を植えました。

玄関の扉を開けた時に、中が見えないように配慮しました。

下草にはスジギボウシを植えて爽やかな印象にしました。

ダイナミックな曲線を用いてデザインした芝生広場。

管理の事も考えて、芝生の中に入らなくてもいいように周りは玉砂利敷にしました。もちろん雑草対策の為に防草シートは敷いてあります。

小舗石で作った花壇も、芝生広場の曲線とリンクしてデザインしました。その中にはクリーピングタイム、矮性ガウラ、キャットミントが植えてあります。周囲にはバランスを考えて、ツリバナの株立、ヤマモミジ、アオダモの株立、ジューンベリーの株立が植えてあり、これらの雑木が四季折々の季節感を楽しませてくれるでしょう。

芝生の中には、子供さん達のリクエストにお応えして円形の砂場を作りました。この写真を撮った次の日には、もうこの原型は留めていませんでした。(笑)

この庭には家庭菜園も設けてあります。

木枠で作った家庭菜園は納まりも良く、2ヶ月後にはこのように色んな野菜が植えられていました。

この位の広さがあれば、個人で楽しまれるには十分な位、収穫できるでしょう。

バーべQやプール置場としても利用できる広いテラスも、アンティークレンガとコンクリートの組み合わせで安価に作ってあります。

それに合わせて立水栓廻りも、レンガでオシャレに仕上げました。

 

 

家の前は失礼ながら隠したいものがいっぱいありました。そこをうまく遮蔽しながら『二世帯で家族が楽しい時間を共有できるスペース』を目的にデザインしました。

玄関には枕木で門柱を作りました。頭を斜めにカットする事で斬新に見えます。

植栽はアオハダの株立1本でまとめました。下草は斑入りが美しいフイリヤブランとビンカミノールを植えてみました。

玄関脇の坪庭。どうしても日が当たりづらく暗くなりがちなので、白玉石を敷いて明るめにしました。これでコントラストがはっきり出て良くなりました。ツリバナの株立の根〆にはヒューケラを植えて彩りを与えています。

隠したいものは全てウッドフェンスで囲った事で、残したい白いお蔵だけを借景しました。

白御影の間知石と小舗石で若干ですが高低差をつけてみました。植栽はヤマモミジやアオダモの株立、ジューンベリーの株立、アズキナシの株立、ナツツバキの株立といった落葉樹と、常緑樹のヤマボウシとモチノキを程良いバランスで配植しました。

グランドカバーに植えられたクリーピングタイムの可憐な薄紫色の花が周囲を和まします。

まるで波のようなデザインのコンクリート製のテラス。

ここではバーべQを楽しんだり、ビニールプールを置いて水遊びをしたりして家族が楽しく集えるスペースを目的に作りました。

まずは、ガーデンフェンスを完成させる為に板材をビスで固定していきま

す。

今回は敢えて窓からの視界を考慮して、板材の端はカットしないで長く使い

ました。

次に雑木を植えていきます。

ナツツバキの株立をメインに、中木のオトコヨウゾメとナツハゼを植えま

した。幅が狭いので竹の支柱を使ってうまく枝を誘引して、樹形をこの空間

にマッチするように仕立てていきたいと思います。

地被は水遣りのあまり要らないキャットミントとクリーピングタイムを植え

付けました。

仕上げに伊勢ゴロタ石を敷き詰めて完成です。

 

完成形がこちらです。

ガーデンフェンスの板材をカットしなかったので、実際より幅が広くなって

いるように感じます。

空間もうまく仕切られプライベート感もでてきました。この樹木のおかげで

少なからず四季折々の季節感を感じる事ができると思います。

小舗石で段差を設け、上の段にはキャットミント、下の段にはクリーピング

タイムとハーブ系でまとめてみました。

小舗石の色の違い(紅色と白色)のコントラストも綺麗です。

コンクリートの上に化粧で敷き詰めた伊勢ゴロタ石も、より広く見せる演出

に効果大です。

これだけの狭小空間でも、随分演出できるという見本のような中庭に仕上

がりました。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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