グランドカバー

 

例年であればこの時期は雪が積もっており、

とてもガーデニングなんて出来るはずもないのですが

今年は異常気象で雪がありません。

 

異例中の異例ではありますが、

お客様の了承を得て作業に取り掛かる事にしました。

 

着工前はこんな感じでした。

 

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このスタイリッシュな外観を初めて見た時、

私はビビビっときました。

「この建物にはこれしかない!」と。

 

お客様の予算をはるかにオーバーする提案でしたが、

私の熱い思い(?)を受け入れていただき

全て実現させてもらえる事になり感激しております。

その内容は徐々に明らかにしていきたいと思います。

 

 

まず最初にリビングから見える三角地。

 

このまま放っておくと畑土の為に

草がボーボーに生えてしまうので土の入れ替えを行いました。

 

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場所が狭いので、一輪車での小運搬になり

なかなかハードな作業になりました。

 

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既存の砕石を全て取り除き、

新たに防草シートを敷いて雑草対策を行います。

 

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次回はここにシンボルツリーを1本植えて

グランドカバーも植栽します。

 

A様邸に一足早い春が訪れそうです。

 

 

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既にアプローチや門柱、カーポート等の外構工事は完成されていた為に

それに合わせて作庭致しました。

 

神社が祀られていたり、思いの外勾配がきつかったり、

機械が入れず人力作業になったりいろんな条件が重なりましたが

比較的管理が楽で和モダンな庭に仕上がったと思います。

 

【着工前】

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緩やかな曲線を描いて造られたコンクリート製の長いアプローチを歩いて玄関まで行く途中に、

いろんな雑木(ナツツバキ・アオダモ・ジューンベリー等)や

グランドカバー(フイリヤブラン・ヒューケラ・ベロニカオックスフォードブルー)を植えた事で、

四季折々の彩りを感じてもらえるようになりました。

 

照明は冬期間アプローチの除雪の事を考えて、

移動の出来る和風スタンドにしました。

 

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また武骨なコンセントスタンドは割竹で囲い、化粧をしました。

 

植栽スペースには小舗石を使い、

そこにヤマモミジやウメモドキ、キンモクセイを植えました。

 

また大きくとった芝生のスペースや

手前に見える花壇スペースも全てアプローチに合わせ

自由な曲線を使っているので、統一感が生まれました。

 

根〆にはシモツケリトルプリンセスやスジギボウシ、

キャットミントを植えてあるので四季を通していろんな彩りの変化が楽しめるでしょう。

 

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以前から祀られている赤い神社の周りは

一段高く土が盛られていたので、石組で土留をして

さらに白御影敷石を据え付けていつでも歩いて拝めるようにしました。

 

植栽もそれに相応しいようにヤマモミジやサザンカ、サンシュユの

和風に属するであろう樹木を植栽し、

周囲はサツキツツジの刈込でまとめました。

 

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通路を挟んで両側に芝生を張る事で遠近法が生まれ、とても広く見えます。

また緑の占める面積が増える事でより豪華に見えます。

 

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玄関先から振り返るとうまくアプローチの曲線と庭の曲線が絡んで

デザイン状の相乗効果が得られているのが分かります。

 

和室前の芝生は芝を竹柵で縁取る事で何気に和風の演出を妨げないようにしました。

 

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和室前の和のスペースはあえて夏目型の手水鉢を用いました。

施主様の事を考えて、あまりかがまなくても使えるようにしたかったからです。

植栽はモミジ(コトノイト)とナンテンだけにして空間構成を出来るだけシンプルにまとめました。

 

瓦を縦に埋めて使ったり、

玉砂利敷きではなく伊勢ゴロタ石を播き石する事によって

高級感が増すと共にセイヨウイワナンテンスカーレッタの赤葉とのコントラストが絶妙に際立ちました。

 

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既にアプローチや門柱、

カーポート等の外構工事が完成されていた為に

それに合わせてデザインしたガーデニングが完成しました。

 

全ての仕事が人力になってしまい、かなり苦労しましたが

無事にM様に引き渡す事ができて安心しました。

 

例によってビフォーアフター形式で説明したいと思います。

 

【Before】

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【After】

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緩やかな曲線を描いて造られていたコンクリート製の

距離の長いアプローチを歩いて玄関まで行く途中に

いろんな雑木(ナツツバキ、アオダモ、ジューンベリー等)や

グランドカバー(フイリヤブラン、ヒューケラ、ベロニカオックスフォードブルー)を植えた事で

四季折々の彩りを感じてもらえるようになりました。

 

照明は和風スタンドを置くだけで移動可能にし、

武骨なコンセントは割竹で囲う事で和の風情を感じます。

 

【Before】

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【After】

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植栽スペースには小舗石を使い、

そこにヤマモミジやウメモドキ、キンモクセイを植えました。

 

また大きくとった芝生のスペースや

手前に見える花壇スペースも全てアプローチに合わせて、

自由な曲線を使っているので、統一感が生まれました。

 

根〆にはシモツケリトルプリンセスやスジギボウシ、

キャットミントを植えてあるので来春の新しい芽吹きに期待しましょう。

 

【Before】

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【After】

IMG_0837

 

以前から祀られている赤い神社の周りは

一段高く土が盛られていたので、石組で土留して

白御影敷石を据え付けて、いつでも歩いて拝めるようにしました。

 

植栽もそれに相応しいように

ヤマモミジやサザンカ、サンシュユの和っぽい樹木を植栽し、

周囲にはサツキの刈込でまとめました。

 

【Before】

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【After】

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道路を挟んで両側に芝生を張る事で、

遠近法でとても広く見えます。

また緑の面積が増える事でより豪華に見えます。

 

【Before】

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【After】

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玄関先から振り返るとうまくアプローチの曲線と

庭の曲線が絡んで馴染んでいるのが分かります。

 

和室前の芝生は芝を竹柵で縁取る事で

何気に和風の演出を妨げないようにしました。

 

【After】

IMG_0835

 

和室前の和のスペースは、

あえて夏目型の手水鉢を用いました。

施主様の事を考えて、

かがまなくても使えるようにしたかったからです。

 

植栽はモミジ(コトノイト)とナンテンだけにして

空間構成を出来るだけシンプルにまとめてみました。

 

瓦を縦に埋めて使ったり、玉砂利敷きではなく

伊勢ゴロタ石を撒き石する事によって高級感が増すと共に、

セイヨウイワナンテンスカーレッタの赤葉との

コントラストが絶妙に際立ちました。

 

 

山辺町M様邸のガーデニングで

1番景観が劇的に変わる植栽を行ったからです。

 

まずは、雑木の株立の植栽から行いました。

 

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特に隣家からの視線を少しでも妨げるように

ウッドデッキから見て、植え付けの位置を指示しました。

 

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道路からの見栄えを考慮したマサキの生垣。

 

曲線を描く事で優雅ささえ感じさせてくれます。

次は芝床の土壌改良を行って、高麗芝を張っていきます。

 

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次に空間に彩りを与えるグランドカバーの植栽です。

これで四季の移り変わりをより楽しむ事が出来るでしょう。

 

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あとはエッジキングでの縁取りと

防草シートを敷いて雑草対策を行い、玉砂利を敷けば完成です。

 

ゴールまであと少し、最後まで丁寧な仕事を心掛けたいです。

 

 

ガーデニングも大詰めを迎えてきました。

 

毎回思うのですが、樹木を植えると家の景観が

がらりと変わるので、仕事のやりがいを感じます。

 

まずは樹木剪定をし、樹形を整えてから植え付けます。

 

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風等で樹木が倒れないように竹で支柱を造ります。

 

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背景がモノトーンに近い色なので、より樹木が映えます。

 

次にウッドフェンスを組み立てていきます。

 

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これで空間が仕切られるので、また雰囲気が変わります。

 

テラス部分には、スクウェアで真っ白なプランターを設置して

大きくならないコニファーを植えてみました。

 

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雑木の根元には様々なグランドカバーを植えて、彩りを与えます。

 

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オリジナルのガーデンが完成すると

プライベートな空間が新たに生まれると共に

自然な木肌が浮き出て遠近法により広く感じます。

 

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後は仕上げを残して完成になります。

次回はビフォーアフター形式で、

どのように変わったのかお見せできるのでお楽しみに!

 

 

この工事のメイン、大きなテラスが出来上がりました。

 

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アンティークレンガで縁取りをして、中央には化粧平板を直線で据え付ける事で

曲線が多いデザインの中でエッジを効かせてくれます。

残りは雑木とグランドカバーの植栽、それと防草シート+玉砂利敷で完了です。

 

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この状態だと、どこか殺風景ですが

植栽と玉砂利敷が完了したら、メリハリが生まれ更に落ち着いてくるでしょう。

完成が見えてきたのでもうひと踏ん張りです。

 

 

「今まで畑だった所を大きな芝生広場にして、歩道沿いの所は何かカッコ良くして欲しい!」

とのご要望でした。

 

しかし、その広さは尋常ではなく、家が2軒ほど建ちそうな位広いので

そのスペースに頭を悩ませました…。

 

【着工前】

 

「歩道から家庭菜園や仕事をしているのを見られるのが少し恥ずかしい…」

という事でしたので、マサキの生垣で隠す事にしました。

 

マサキの生垣を用いたことで、デザイン性がアップしました。

まだまだ小振りですが、雑木はカツラ・ヤマボウシ・アオダモの株立を植えてシンプルにまとめ、

グランドカバーにはクリーピングタイムやシモツケ、フイリヤブラン等を植えて、華やかな演出を狙いました。

 

 

歩道の反対側は、アオハダとツリバナの株立を植えてみました。

ヒューケラの赤葉は、花が無くとも彩りを与えてくれます。

 

春先に花が咲くものを多く植栽したので、今は少し淋しいですが

来春にはかなりの期待が持てそうです。

 

 

高麗芝を張ってから約1ヶ月半位で、ここまで綺麗な芝生広場になりました。

『私がレクチャーした管理方法を実践したら、こんなに素晴らしくなるよ!』というお手本みたいです。

しかし、本当に広いですね~!

小さな公園位の大きさはあります。

 

 

築山もこれでもか!という位にうねっています。

 

 

2階からの眺め!

自由曲線がいかに美しく描かれているか分かります。

これだけの面積の庭は管理も大変ですが、これからのスローライフにピッタリだと思います。

年を重ねる度に素晴らしくなる事を期待しましょう。

 

 

ちなみに、このお宅には昨年施工した中庭があります。

まさにここは京の坪庭をイメージして作庭しました。

 

 

昨年の暮れに完成したK様邸。

その時は雑木の葉がすべて落葉していてどこか淋しい感じでしたが、先日訪れてみたらすっかりお客様が望まれていたメルヘンチックなお家に変わっていました。

 

インターロッキングブロックの脇に植えられた草花が優しく迎えてくれます。

また、植えられた雑木類の葉も風になびいて、ここだけ時間がスローモーションのように流れているように感じます。

まだ芝は少ししか青くなっていませんが、遠近法を用いると庭全体が広く感じるのが分かります。

長井市にあるオシャレな居酒屋さん「オレオレ」

このお店のガーデニングを依頼されました。

敷地内にかなりの制約があり狭い空間になりましたが、どこまで広く見せるかが課題でした。

この狭いスペースにシンボルツリーを植栽していきます。

まずは客土を入れてアオダモの株立を植えました。

農家の方が私のイメージ通りの木を選んでくれたので、このスペースになんとか納まりました。

次に土留に白御影石を使ってモダンに仕上げました。

その結果、見事なシンボルツリーの完成です。

入口脇には、お店の看板を照らす照明がつきます。

それを修景する為に植栽スペースを作っていきます。

グランドカバーを植えてなんとか完了。

次は幅80cmのこの空間を緑化します。

図面で見るより実物の方がかなりハードル高いです。

このスペースいかに変身するのか、次回をお楽しみに!

 

 

 

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既に何本かの雑木は植えられていたのですが、それに雑木や芝生を植えて里山風にしてほしいという要望でした。

着工前はこんな感じでした。

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お隣の古びたブロック塀と砕石敷が、どこか潤いが足りない様な気がします。そこでこの様に進化させました。

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既に植えられていた雑木(ソヨゴとアオダモ)に追加して、クロモジやツリバナ、ハナカイドウなどを植栽したので、だいぶお隣のブロック塀は目立たなくなりました。

何と言っても芝生の面積が増えたので、緑の量がぐっと増え、庭に潤いがでてきました。

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家庭菜園のスペースもできる限り広くとって、雑草対策も万全にしてほしいという事だったので、この様にデザインしてみました。

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既存のジューンベリー、キンモクセイ、ヤマモミジに追加して、ブルーベリーを3本追加しました。家庭菜園のスペースもできる限り広くとりました。雑草対策は防草シートを張った上に、玉砂利で化粧しました。既に畑は色んな野菜でいっぱいでした。

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駐車スペースの脇も上手く周囲の景色に馴染ませたいと考え、この様に配植してみました。

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まずは奥様の要望で、落葉が飛散しない様に常緑樹でまとめてみました。

板塀の前には常緑ヤマボウシを植えて、裏にあるナツツバキと馴染ませました。既存のソヨゴの横にポツンと植えてあるのがイレックスサニーフォスターです。

低木はヒイラギナンテンとアベリア、グランドカバーはクリーピングタイムを植えました。これで、クリーピングタイムが地面を覆ったら、まるで別な景観に生まれ変わる事でしょう。

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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