ヤマモミジ

東根市のM様邸のガーデニングも庭に彩りを与える植栽工事に入りまし

た。

リビング前には将来お隣との目隠しになるように雑木類(ヤマボウシの

株立、ヤマモミジ、シラカシ)を植えました。うまい具合に葉張りがある

ので丁度良い目隠しになりそうです。

玄関前には電柱の控え線が目立たないように多少多めに雑木(常緑ヤマ

ボウシ、ガマズミ、ジューンベリー)を植えました。

これで玄関の扉を開けても中が見えづらくなりました。

リビング前にはアンティークレンガで囲った大きなテラスを設けてみまし

た。将来全部で4台分の駐車スペースが必要との事だったので、ここにも

車1台止められるように強度を持たせて多目的に使えるようにしました。

玄関前は毎日通る所なので一際豪華に仕上げました。ローズベリーという

石はその色と相まって貼り終わると華があって美しいです。

コンクリートを打設する為の型枠も設置が完了しました。

私の作品は曲線が売りなので左官屋さんは「ヒーヒー」言いながら作業して

くれてます(笑)。よく見ると板の裏側に切れ目が入れられ、これによって綺

麗なカーブを描く事ができるので苦労の跡が見えます。

コンクリートも曲線で打てばアートになる事に気付いたので、これにとこと

ん拘っていきたいと考えています。

来週には土間コンクリートの打設です。完成も見えてきました。気を抜かず

丁寧な仕事を心掛けていきます。

 

外観が黒の外壁と木材が調和したモダンな建物。

このモダンな外観とうまく調和する作品にするのがデザインのコンセプトになりました。

隣地との遮蔽と空間を仕切る事を目的として、木製のガーデンフェンスを立ててみました。

お客様も仕事を全て業者にお任せというのではなく、何らかの形で携わりたいとの事だったので、板材は全て塗料を塗ってもらいました。普段なかなか体験できない事なので、すごく楽しかったそうです。(色ムラは味という事で)

植樹帯は2種類の高さの違う小舗石を使って、多少段差を付け緩やかな曲線を描く事で、庭に柔らかさを与えています。植栽はあまり管理の掛からない雑木類(ヤマモミジ、ツリバナ、ジューンベリー、アオダモ、ナツハゼ)を植えました。

当社でも人気の高い品種なので、ポイントを絞って配植しても十分四季の移り変わりを感じてもらえます。

低木にはアベリアとシモツケを植えて、フェンスの下の空間を埋めてみました。

リビング前のウッドテラスに合わせて、アンティークレンガとコンクリートの組み合わせで作ったテラスを設けてみました。ここではプールを置いて水遊びをしたり、バーベQをしたりと多目的に活用してもらえそうです。

門柱とポストは何度か提案した結果、この形に納まりました。

枕木を3本立てて作ったシンプルな門柱、差し色に使った真っ赤なポストが一際目を引きます。既存の立水栓は、大洋紅という小舗石で囲んでちょっぴりオシャレに。

外壁の色に合わせてグリッド状に並べたコンクリート製の化粧平板が視線をうまく庭の中へと誘導してくれます。

敷地がL字型になっているので、いかに馴染ませるかがテーマでした。

玄関の扉を開けると、奥に続く主庭はいったいどうなっているんだろうと視線を誘導するのが目的の大半だったので、芝生を緩やかで大胆な曲線にしてみました。

下草には、すぐに地表を覆ってくれるクリーピングタイムを密植しました。春には可憐な薄桃色の花が咲く、緑の絨毯になってくれる事でしょう。

ダイニングの前は目隠しも兼ねて、アオダモの株立とソヨゴを植栽しました。これで料理している時や寛いでいる時に四季の変化を毎日感じてもらえる事でしょう。

 

主庭まで芝生の緩やかな曲線は続きます。子供さん達と遊べるように面積も広くとってあります。

隣家の車庫の目隠しには、常緑樹のイレックスサニーフォスターを植栽しました。

勝手口に続く苑は、化粧平板をリズミカルに並べてみました。その脇にはハナミズキの赤花を植えて、ちょっぴり豪華にしました。低木は花の咲いている期間の長いアベリアを植栽しました。その奥には、丸太で柵を作った家庭菜園が設けてあります。

シンボルツリーのヤマモミジが一際大きいので目を引きます。それに、これだけ緑の量が多いと建物がリッチに見えます。

他にグランドカバーとしてヒューケラ(赤葉)とスジギボウシが植えてあるので、花が少しずつではありますが咲き続けるのでフラワーリレーも楽しみです。

 

元々物置小屋があった所なので、地盤がしっかりしていました。なので土が締め固まっており、水はけが悪い状態でした。

濡縁へと続く苑路は、白御影石の方形の平板を用いてグリッド状に敷いてみました。これがこの庭の良いアクセントになっています。縁取りは伊勢ゴロタ石を用いて洲浜状に作りました。下草はポピュラーなリュウノヒゲがメインですが、隅の方にはアジュガのチョコチップという紫色の可憐な花が咲く品種を選んでみました。

大きな丸いプランターに植えてあるのはツリバナで、ここには大量の雪が落ちてくるので、移動できるようにしました。

逆方向から振り返ると、昔からあった既存の庭とうまく馴染ませる為にこの手法を取った事が分かって頂けると思います。

この庭の特徴として、デザインの殆どが曲線で構成されています。それは生垣も例外ではなく、マサキの生垣も曲線が描かれています。

植栽は雑木がメインで、アオハダの株立、ヤマボウシの株立、シラカシ、アオダモの株立、ヤマモミジ、アズキナシの株立が植えられています。下草にはカラーリーフで人気のヒューケラとハーブのキャットミントが植えられています。

どうしても欲しいと頼まれました家庭菜園。丸太を組み合わせて柵を作り、大小3箇所設けました。その背景には、キッチンで料理している時に四季を感じたいというご要望にお応えして多くの雑木が植えられています。ハナミズキ(赤)、ヤマモミジ、ナツハゼの株立、ジューンベリーの株立、ハナミズキの白、アカバナエゴノキの株立、どれもこれも花が咲いたり、紅葉したり決して派手ではないですが、どれもこれも新緑の頃から、季節感を五感に優しく訴えてくれる事でしょう。

車椅子を利用される御家族が、スロープを移動する時に恥ずかしいのであまり見られたくないとの要望がありました。そこで既存の庭とのマッチングを考えて、四ツ目垣とドウタンの生垣という組み合わせで和モダンな前庭にしました。来訪者が車で出る際に誤ってぶつけないように、木製でサイン柱を作ってみました。これは表札も付けてあるので門柱代りにもなっています。

 

敷地が道路よりも約1.5m位高いので「この高さを利用して借景できないか」をコンセプトにデザインしました。せっかく土地が広いので、こじんまりしたデザインではなく大胆なデザインにしようと思いました。

まずはアプローチの曲り角には、ヤマボウシの株立を植えました。

玄関の扉を開けた時に、中が見えないように配慮しました。

下草にはスジギボウシを植えて爽やかな印象にしました。

ダイナミックな曲線を用いてデザインした芝生広場。

管理の事も考えて、芝生の中に入らなくてもいいように周りは玉砂利敷にしました。もちろん雑草対策の為に防草シートは敷いてあります。

小舗石で作った花壇も、芝生広場の曲線とリンクしてデザインしました。その中にはクリーピングタイム、矮性ガウラ、キャットミントが植えてあります。周囲にはバランスを考えて、ツリバナの株立、ヤマモミジ、アオダモの株立、ジューンベリーの株立が植えてあり、これらの雑木が四季折々の季節感を楽しませてくれるでしょう。

芝生の中には、子供さん達のリクエストにお応えして円形の砂場を作りました。この写真を撮った次の日には、もうこの原型は留めていませんでした。(笑)

この庭には家庭菜園も設けてあります。

木枠で作った家庭菜園は納まりも良く、2ヶ月後にはこのように色んな野菜が植えられていました。

この位の広さがあれば、個人で楽しまれるには十分な位、収穫できるでしょう。

バーべQやプール置場としても利用できる広いテラスも、アンティークレンガとコンクリートの組み合わせで安価に作ってあります。

それに合わせて立水栓廻りも、レンガでオシャレに仕上げました。

 

 

家の前は失礼ながら隠したいものがいっぱいありました。そこをうまく遮蔽しながら『二世帯で家族が楽しい時間を共有できるスペース』を目的にデザインしました。

玄関には枕木で門柱を作りました。頭を斜めにカットする事で斬新に見えます。

植栽はアオハダの株立1本でまとめました。下草は斑入りが美しいフイリヤブランとビンカミノールを植えてみました。

玄関脇の坪庭。どうしても日が当たりづらく暗くなりがちなので、白玉石を敷いて明るめにしました。これでコントラストがはっきり出て良くなりました。ツリバナの株立の根〆にはヒューケラを植えて彩りを与えています。

隠したいものは全てウッドフェンスで囲った事で、残したい白いお蔵だけを借景しました。

白御影の間知石と小舗石で若干ですが高低差をつけてみました。植栽はヤマモミジやアオダモの株立、ジューンベリーの株立、アズキナシの株立、ナツツバキの株立といった落葉樹と、常緑樹のヤマボウシとモチノキを程良いバランスで配植しました。

グランドカバーに植えられたクリーピングタイムの可憐な薄紫色の花が周囲を和まします。

まるで波のようなデザインのコンクリート製のテラス。

ここではバーべQを楽しんだり、ビニールプールを置いて水遊びをしたりして家族が楽しく集えるスペースを目的に作りました。

 

御夫婦揃ってお城巡りが趣味と伺って、ようやく合点がいきました。どうして和の庭にこだわられるのか。家の外観が和の雰囲気がどことなく漂っていたので、すごく斬新な作品を提案してみようと考えました。

庭の入口から一番奥まで、枯流れが続いています。

それと並行して玄関までのアプローチが続いていく訳ですが、どうしても黒の石を貼りたくて悩んでいた所『ベンガルブラック』という石材があるのを思い出し、白御影の敷石と合わせて貼ることで、まるで料亭の苑路みたいな仕上がりになりました。

枯流れは奥に行く程広がりを見せ、洲浜や景石が据えられ白砂を敷き詰める事で海を表現しています。高木にはヤマモミジやハナミズキ、ナツツバキの株立といった和のテイストが感じられる植物を植栽しました。苔の代わりに植えられたリュウノヒゲの中には野趣味な枯梗や大文字草、ナルコユリ、フイリヤブランが植えてあります。


板塀は縦張りにし、間に唐竹を入れる事で和モダンな感じに仕上がりました。ちなみにこの板材は予算の関係上、施主施工にして頂きました。多少のムラは味という事で…。

流れが一部アプローチにまで浸食しているのも、庭を広く見せる工夫です。

この作品の一番のこだわりは、カーポートと連立しているGフレームです。これでカーポートだけ孤立しているという訳ではなく、素材の色も全て建物と統一したおかげで一体感が生まれました。

いわゆる『額縁効果』を狙ったもので枠で切り取られる為、奥の庭の印象がより強く感じられます。

門柱もGフレームに負けない斬新なデザインにしました。

今回はいよいよ樹木の植栽を行います。これで見える景色が一変するは

ずです。まずは雑木を植えていきます。

道路からの視線をうまく遮るように樹木の配植を考えました。ジューンベリ

ーの株立とナツハゼの株立を植えたので、来春葉が茂ればうまく目隠しで

きる事でしょう。

次にアオダモの株立を植えていきます。幹に浮かぶ白い模様がとても綺麗

です。その他にも、ツリバナの株立とヤマモミジも植えていきます。

ここまででも庭に潤いが出てきました。雑木の植栽が終わったら、次は低

木を植えていきます。

花の咲いている期間がとても長いアベリアを植えていきます。樹高が50

cm位あるのでフェンスの足元はうまく隠れます。

風で倒れないように竹で支柱を掛けていきます。この支柱に枝を誘引して

広げる事で、より美しい樹形にする事ができます。

足元の低木にはシモツケを植えていきます。

グランドカバーはハーブのキャットミントとクリーピングタイムを植えまし

た。どちらも強健な植物で寒さや雑草にも強く乾燥にも耐えるので、水遣り

も殆ど必要ない管理の楽なとてもお薦めな植物です。

これに高麗芝を全面に張ったら植栽の完了です。

植える前と後ではかなり奥行き感が違います。すごく庭らしくなったと思い

ます。

次は門柱工事です。これが終われば完了なので、どんな形になるかは後

のお楽しみという事で!

工事前と工事後でどのように変化したのか分かりやすいようにビフォー、ア

フター形式で説明したいと思います。

before

after

玄関脇には植樹帯を設けツリバナの株立をメインにして、根〆には花の咲

いている期間が最も長いアベリアを密植しました。

家庭菜園も角材を組み合わせて作ってみました。

before

after

ヤマモミジとジューンベリー、ライラックの3本の雑木でシンプルにまとめ

てみました。樹木の下は土壌改良だけを施し、将来草花を植えられるスペ

ースにしてみました。

建物の周囲の全ての砕石は搬出して、防草シート+玉砂利敷でまとめて

みました。これのおかげで草取りの煩わしさはほとんど解消され、管理の

楽な庭になりました。

待ちに待った植栽工事。まずは客土に牛ふんモミ殻堆肥をたっぷりと撹拌

します。これで芝の成育が良くなり葉の緑もすごく濃い色になって見栄えが

とても良くなります。

樹木を剪定した後、順次平面プランに基づき植え付けしていきます。

樹木が風で倒れないように、竹で支柱を掛けます。その後、下草にシモツ

ケを密植していきます。

仕上げに高麗芝を張ると完成です。

工事着工前とどのように変化したのか、ビフォーアフター形式で発表したい

と思います。

before

after

庭の中心に設けた植栽帯。やはり樹木が植えられると家の印象が全く別

物になります。ここはヤマモミジ、ジューンベリー、ナツハゼの3本の樹木

でまとめ、低木にはシモツケを密植しました。

残りのスペースには高麗芝を張って緑の量を確保し、将来家族の寛ぐスペ

ースを確保しました。中でも一番のお気に入りは、いろんな小舗石をミック

スして並べた花壇の縁取りです。ミックスした事で小舗石の大きさや色が

違うので、かえっておもしろい形に仕上がりました。例えが変かもしれませ

んがビーズの首飾りみたいになったのは想定外でした。

before

after

2台用のカーポートは建物の窓枠のサッシの色に合わせてオータムブラウ

ンにしてみました。無難なシルバー系の色よりこちらの方がしっくりきてい

ます。

after

アプローチのキャメルストーンの石貼りも木の葉型にしてみました。

after

テラスをイメージしたこの場所も、在庫のインターロッキングブロックを使

って同じく木の葉型にしてみました。

やはり曲線がモチーフになっていると、すごく柔らかい印象のガーデニング

になりました。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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