基礎ブロック

奥行き80cmというのは、過去にも前例がない位の狭さ。やはりハードル

が高いです。

まずは柱を立てる為の基礎ブロックを据え付けていきます。

それに合わせて白御影の敷石を立てていきます。

この日の日中の最高気温が36℃。意識がもうろうとする中なんとか集中し

て作業を続けられました。

完成した植栽スペースに客土を入れて肥料を混ぜていきます。

板塀用の柱を立てたら、この庭の主役ナツハゼを植えていきます。

少しでも広げられるように竹の支柱にシュロ縄で結束して幅を広げ、狭い

空間を巧みに広く見せる演出をします。

次に個室毎に下草を変えるので、瓦を立てて埋めていき仕切材にします。

次に個室毎に4種類の下草を植えていきます。

季節毎に個室から眺める景色が違ったら、訪れた時に毎回違う発見があ

っておもしろいかなと考えたからです。

次に板塀を作っていきます。これが後から思っていた以上の効果を上げる

とは、この時思ってもみませんでした。

それは次回の完成発表までとっておきたいと思います。

皆様お楽しみに!

最初に打ち合わせに伺った時、正直驚きました。

何故かというと「和モダンな庭」を作ってほしいと頼まれたからです。

まだ若い御夫婦でしたので、その理由を伺うと「お城巡り」が共通の趣味と

の事。納得しました!そこで、今回のデザインは和モダンを追求する事にし

ました。

着工前の外観はこんな風に、やはりどこか「和モダン」を感じさせるもので

した。

まずは、平面図に基づき床掘からです。

板塀用の基礎ブロックも、順次据え付けていきます。その板塀も、予算の

関係上御家族に塗料を塗ってもらう事にしました。御夫婦と旦那様のお父

様の3人で土日2日間かけて、2度塗りしてもらった結果、この様ななかな

かの仕上がりになりました。

大変お疲れになったと思います。本当にありがとうございました。

次に、盛土を行いこの庭の重要なポイントとなる石組です。

庭の面積が限られている為、石を選ぶのが大変でしたが、据え付けてみる

となかなか良い仕上がりになりました。

まだ工事は始まったばかりですが、かなり凝ったデザインなので作り手の

私達も仕事が楽しくて仕方ありません。

次は、玄関までの長いアプローチです。

気を引き締めて頑張ります!

 

3月中旬から開始という事で、まだ敷地にはこのように雪が残っていまし

た。

まずは雪を片付けて、平面図に基づきマーキングしました。

それをお客様に確認して頂き、了解を得てから丁張りをかけていきます。

次に、周囲に設けるウッドフェンス用の基礎ブロックを据え付けていきま

す。

これが結構重いので、ギックリ腰にならないように気を付けて作業を行いま

した。

次に、一輪車で植栽用の客土を運搬していきます。人力なのでかなりハー

ドな仕事になってしまいましたが、何とか無事終了しました。

盛土が終わると、何となく庭のアウトラインが見えてきました。

まだ作業は始まったばかりですが、もう作者の私には庭のイメージが浮か

んでいます。

早く実現したいものです。

着工前はこんな風に四方を建物で囲われ、閉塞感が感じられました。

imga0938

img_0172

まずは、閉塞感を少しでも和らげる為にウッドフェンスを作ります。

大きめの基礎ブロックを埋めて、かなり頑丈にしていきます。

dscf5154

次に、防腐処理を施した木材を設計図に合わせて加工していきます。

dscf5157

それを組み立てるとこうなります。

dscf5158 dscf5171

ウッドフェンスの持つ木の温かみで、雰囲気が随分変わりました。

そこに植栽用の客土を敷き均します。

dscf5163

これだけでも、何だか庭っぽくなってきました。

次の工程は土留用の石の据付けです。

今回のデザインでは思い切った曲線を用いていますので、今から仕上がり

が楽しみです。

 

 

着工前はこの様にカーポートや土留め等のある程度の外構はできていま

した。

IMGA0723 IMGA0730

ここをいかに上手くガーデニングでまとめるかは、センスが問われる所で

す。

まずは粘土質の土を掘削して、植栽用の客土と入れ替えます。

IMGA0027

主庭の方は、隣の家との目隠しを兼ねてウッドフェンスを設けるので、基礎

ブロックを据え付けていきます。

IMGA0026

この庭は私のデザイン力を見込まれての依頼だったので、限られた予算の

中でどれだけ付加価値が与えられるのか、気合入れて頑張ります!

 

基礎ブロック取付完了。

IMGA0911

これに柱を立てて、板をビス止めしていきます。

IMGA0927

すると、この様に劇的に変化致しました。

Before

IMGA0702

After

IMGA0967

Before

IMGA0703

After

IMGA0963

お客様にも「木の持つ風合いが素晴らしく、見た目もスッキリしてすごく良く

なった。」と褒められました。

それと合わせて「生垣と違い、フェンスの下に花壇のスペースができたので

好きな花が植えられる。」と喜ばれ、やはりこのお褒めの言葉が我々職人

のモチベーションをアップさせるのだと、改めて考えさせられました。

ウッドフェンスはフックを取り付けてハンギングしてみたり、小さいフェンスを

取り付けて、つる性の植物を這わせたりと、可能性はアイデア次第で色ん

な可能性を秘めています。

次回訪れた時に、また違った景観になっている事を期待しております。

色々とありがとうございました。

 

土留の終わった所から、生垣を植える為の支柱を

打ち込んでいきます。

032 (2)

打ち終わるとこんな風になります。

008 (7)

今回の生垣のデザインは生垣が2列に互い違いになっていて

前列にはマサキ、後列にはムクゲを植えて変化をつける

狙いがあります。

東根市では生垣に対して補助金が出るので、この工事も

のちのち申請して、上限の5万円の補助金を貰う予定です。

 

次に、東側和室前の坪庭の製作に取りかかっていきます。

まずは間知石を三角形に積んでいきます。

009 (6)

二段の所と一段の所を設け、変化をつけました。

018

この後ろには御簾垣を設け、和の空間に演出していきたいと

考えております。

003 (9)

御簾垣のアルミの柱を固定する為に、基礎ブロックを据え付けます。

コンクリート基礎を据え付けるところにベースがあったので

カッターでカットし、周辺をコンクリートで固めるつもりです。

思ったより手間の掛かる仕事になってしまいました。

010 (7)

西側の車庫部分に縁石があって車が入れなかったので、24条申請を

行い、歩車道境界ブロックの位置を移動して、アスファルトの

打ちかえ工事を行います。

完成するとこんな風になります。

005 (7)

これでカーポートに入るには十分なスペースが出来ました。

次はいよいよ御簾垣の工事です。だんだん化粧の部分が出来上がり、

庭の形が見えてきたので、これから私達も楽しみです。

 

山形市のM様宅のガーデニングも一番大変な作業に

差し掛かりました。

それは一輪車による客土運搬です。

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一輪車による小運搬で、何度も何度も運ばないといけない為

とても大変な作業になっています。

ここは若い従業員に頑張ってもらうしかありません。

客土入れは3日目を終え、ようやく形が見えてきました。

016 (2)

ここまで土が入れば、一番難関だった作業も

ある程度終わりが見えてきました。

次はラティス用の基礎ブロックを据え付けていきます。

018 (2)

このくらい大きな基礎を据え付ければ、そう簡単に風で

動いたりすることも無いでしょう。

次に枕木のステップ部分の下に砕石を敷いていきます。

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ここに枕木が据え付けられれば、だいぶ庭の形が見えてくると

思いますので、それまでお楽しみに。

まだ作業の半分も終えてませんが、力を合わせて

良い庭を造っていこうと思います。

頑張ります!

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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