多年草

既存のヤマモミジやモクレン、ツバキを活かしながら雑木類をたくさん植え

ました。

すると庭の表情が一変しました。どこか殺風景だった庭も木が植えられる

と、潤いが生まれるのと同時に庭に動きが出てきました。

手前に株立を植える事で、その間から庭を眺める事になるので逆遠近法で

庭が広く見えます。

また石組にも動きが感じられ、同時に石も活きてきました。

庭の中には苑路が設けられているので、いろんな角度から庭を眺める事

ができます。それにより新たな発見が生まれるでしょう。

根〆には多くの種類の多年草を植えました。

その結果、庭が落ち着いて見えます。

やはり下草は隠れた主役なのかもしれません。

庭に意外と高低差があったので、白御影の延石で階段を設けてみました。

その結果、苑路に丁度良いアクセントになったと思います。

あと残す所、池の前の石畳造りのみとなりました。

これが最後の難関。でも楽しみ♪複雑な心境です。

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建物と道路との高低差がかなりあったので、限られた予算の中でいかに収まりよく決めるかが、センスの問われる所です。

着工前はこんな感じでした。

2014-11-29 16.46.25(2)

完成形はこんな感じになりました。

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高低差が1.5m以上もあったので、コンクリートの擁壁で土留を行い、3台用のゲスト駐車スペースを設けました。また転落防止の為にマサキの生垣を植えました。

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アプローチの両脇は、鳥海石の崩れ石組を行い、和モダンの雰囲気を醸し出す為に、一部に和の技法である竹柵を用いました。アプローチのステップには枕木を用い、緩やかな曲線を表現する為に、コンクリートのハケ引き仕上げに致しました。

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植栽はアオダモ、モミジの株立、ジューンベリーを植えました。低木もドウタンツツジとユキヤナギの2段植栽にしてあります。またステップの両脇には、フイリヤブランやエリカ、ギボウシ、ヒューケラ等の多年草の下草を植えてあるので、訪れた人々に四季の移り変わりを足元から演出してくれる事でしょう。

 

先日、久々に新庄市のH様邸のお庭を訪ねました。

作庭後、3年が経過しているので、どのようになっているのか見るまでは

期待と不安が入り混じり複雑な感じでしたが、それは一瞬にして

吹き飛びました。なぜなら劇的に進化していたからです。

3年前の完成直後はこんな感じでした。

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現在はこのようになっていました。

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富沢石の小端石貼りはいい感じに古びて、目地にはうっすら苔が生えて

いました。

古いコンクリート塀沿いに立てたガーデンフェンスもつる性の植物が

生い茂り、すっかり緑で覆われていました。

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雑木類の下も色んな多年草の地被植物で埋め尽くされ、土がまったく

見えない状態になっていました。

その光景はまるでガーデニング雑誌の1ページを見ているようでした。

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奥に続く小道を歩いて行けば、また別世界が広がっていました。

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上から見ると狭い空間をいかに効率よく配植されているのかが

分かります。

なかなか、ここまで植物を足して進化させているお客様は私も初めてです。

嬉しくなって、何度もデジカメのシャッターを押していました。

庭師をやっていて本当に良かったとつくづく思いました。

今後とも、私の期待を遥かに超える作品に育てていって下さい。

宜しくお願いします!

 

 

 

 

今日はお客様が望んでおられたデッキを取り付けていきます。

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さっしの下からすぐデッキにし、リビングの窓を開けたら

すぐデッキに出られるように段差を無くしました。

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図面で見るより想像以上に広く、この大きさであれば

色んな使い方が出来るでしょう。

通りや隙間も考えて、アールにしたのも一つのこだわりです。

あとは多年草植物と、残りの芝を張って完成です。

 

楽しみ楽しみ。

 

 

Y様邸ガーデニングも中間地点に差し掛かりました!

 

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駐車スペースの部分には砕石を敷き、

植栽部分には植栽用客土を入れました。

 

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アプローチ部分にはパラレルのクリームイエローを貼って、そこだけ

豪華な演出にしました。

コンクリートが打ってある部分は駐車スペースになる部分です。

 

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樹木を植栽すると、一気に景観が変わります。

この度は、ヤマモミジの株立ちや

ヤマボウシの株立ち、ジューンベリーの株立ちやアオダモの株立ち等

雑木をふんだんに植栽し、これにより、新緑の美しい緑や可憐な花々

真っ赤に色づく紅葉が楽しめ、四季折々の変化を家に居ながらにして

十分楽しめる事が出来るでしょう。

 

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高畠町は豪雪地帯な為、なるべく雪囲いの負担を掛けたくありませんでした。

その為、雪囲いの必要な低木の植栽は諦め、雪が降ってもまた出てくる

多年草の植栽を取り入れました。今回はアスチルべやガウラ、キャットミントを植え、

それぞれ草丈の高さを変えて、高低差を変える事で奥行きを出す事を

試みました。

また、花の色もピンクから紫のグラデーションで統一し

うまくコーディネート出来たと思います。

 

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それ以外の部分には高麗芝を張って、緑の部分を増やし

無機質感を和らげようと試みました。

 

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芝も張り終え、花壇も作ったのでほぼ完成に近づきました。

残りはオベリスクを立てて、バラを植えれば完成です。

オベリスクは受注生産な為、7月下旬納入の予定ですので

それまでお預けです。

何だか、楽しみは最後までとっておくような感じになっちゃいました。

 

管理方法も奥様にご指導致しましたので、1か月後にはまた違った景観になっていると思います。

その時まで楽しみにお待ち下さい。

 

 

 

洋風ガーデニング

駐車場スペースも、庭の一部に取り込む為、グリッド状の溝に自然石の玉石を敷き詰めて、無機質感を漂わせています。 R状にしたトウネズミモチ生垣の前には、ハナトラノオ・宿根フロックスなどの多年草が草丈の高い順に奥から配植されて、庭の奥行き感を出しています。


洋風ガーデニング

シラカシのシンボルツリーの下には、長さ4mにも及ぶ木製の巨大ベンチが置かれており、子供達が仲良く座っています。パーゴラで仕切られた畑では、奥様が丹精込めて作った野菜が育ち、大きめのテラスでは、仕事から帰った御主人がベンチに腰をかけて、夜な夜なビールを飲んでくつろいでいます。

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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