小舗石二丁掛

コンクリート系の工事が終わり、いよいよ我々庭師の出番がやってきました。

まずは植栽用の客土を搬入して盛土しました。

これだけでも雰囲気は随分変わりましたが、次はいよいよ一番劇的に変わる植栽工事です。

色んな雑木が植えられる度に新たな息吹が与えられていくような気がします。

次に肥料を混ぜてから芝を張っていきます。

目土をかけて仕上げていくと、緑のボリュームが増して鮮やかな緑の空間が作られていきます。

本当の緑には癒されます。

ランダムに並べられたインターロッキングブロックの廻りには色んな多年草が植えられ、長いアプローチを彩り豊かな空間へと導いてくれます。

次は仕上げの木工事(門柱、家庭菜園、フェンス)に入ります。

ここまでくるとお客様の喜ぶ顔が見えてきました。最後まで気合いで頑張ります。

隣地境界に土留用のコンクリートブロックが据え付けられ、駐車スペースの土間コンクリートが打設されました。

アプローチはインターロッキングブロックをランダムに並べてみました。

今はこの状態ですが周囲に多年草の花々や雑木が植栽されれば、もっとくっきり浮き出てくると思います。

立水栓廻りも小舗石で囲んで、ちょっぴりオシャレに仕上げました。

円型の花壇が庭のポイントになっています。

外構工事がほとんど終わったので、次はいよいよ植栽です。コンクリートが乾くまでしばらくお待ちください。

 

東根市のS様邸のガーデニングも色んな仕掛けが形になってきました。

二丁掛(縦が19cm)と普通サイズ(縦が9cm)の小舗石を使って花壇を作っていきます。

すると段差が付くので立体感が生まれます。

そこに木製のオリジナルの門柱を立てていきます。

これで玄関が丸見えになる事はなくなりました。これにスタイリッシュなポストと表札を付ければ完成です。

お隣との境界にも同じ素材でオリジナルのガーデンフェンスを設けました。これで庭に一体感が生まれました。

次は土間コンクリートの打設です。コンクリートもある事をやればアートになる事を実証したいと思います。

ようやく雪もすっかり消えて、ガーデニングの開始です。

ここは山形市内のK様邸。昨年の秋から待って頂きましたので、当社として

も気合を入れて作庭していきたいと思います。

このように完全な中庭なので、廊下を養生して作業しなければなりません。

手作業で中に植栽用の土を運んでから、珍しいダークグレーの小舗石で

縁取りを行います。

これからコンクリート平板や雑木の植栽を行う訳ですが、すべて人力による

運搬になるのでかなりハードな仕事になりますが頑張っていきたいと思い

ます。

この度のガーデニングで御主人も何か作業を自分でもやってみたいという

事でしたので、ガーデンフェンスで使う板材をペンキで塗ってもらう事にし

ました。

普通の仕事とは全然違ってすごく楽しいと、丸2日掛けて全ての板材を塗

ってもらいました。これでメンテナンス等のD.I.Yはバッチリです。

我々プロの仕事はテラスの縁取りからです。

わざとヴィンテージ加工してあるレンガを縁取りに使う事で、コンクリート

のテラスにも味がでます。

花壇の縁取りは小舗石の二丁掛で囲います。今回の材料は質が良いので

仕上がりもグッドです。

それが完了すると、段差をつける為にもう片方は通常の大きさの小舗石を

並べてみました。

次に先程塗ってもらった柱や板材を固定していきます。

ここまで仕上がるとこうなりました。

実際に板材を貼ってみた所、下が空き過ぎていたのでもう2段追加する

事になりました。

小舗石やレンガが描く自由曲線が庭に柔らかさをもたらします。

次はいよいよ植栽工事。かなり大胆な変化が期待できそうです♪

着工前はこんな風に土留が施されているだけでした。

敷地の周囲も樹木や雑草が生い茂り、鬱蒼としていました。ただ白い土蔵

だけが美しかったので、これだけは何とか借景したいと考えました。

敷地周囲のアカシアや雑草は、許可を得て伐採しました。空間を仕切る為

にオリジナルのガーデンフェンスを設けてみました。これにより白い土蔵

が浮かび上がり、アクセントとして上手く借景する事ができました。

植栽部分は白御影の間知石と小舗石の二丁掛で花壇と作り、若干ではあ

りますが高低差を設けました。

植栽は管理の楽な雑木類(アオダモ、ジューンベリー、アズキナシ、ヤマモ

ミジ等)を植えて、季節毎の移り変わりが楽しめるように配慮しました。

ガーデンフェンスの下が空いている所は低木のシモツケを植栽し、それを

カバーしました。

根〆にはキャットミント、クリーピングタイムのハーブ類でまとめ、ただ眺

めるだけではなく、その香りを楽しんだり、葉っぱを収穫したり多目的に利

用できるように考えてみました。

また、一部ではありますが畑土を入れて家庭菜園も設けてみました。

また、光の当たり具合でこのようにおもしろい影の造形が見られ、これは

想定外の出来事でした。

寝室前には、ナツツバキを植え、逆遠近法で庭が広く見えるようにしてみま

した。

リビングの前には雲形の大きなテラスを設け、テーブルを置いてゆっくり

寛げる空間を設けてみました。これからの季節バーベQなどもいいかもし

れませんね♪

玄関脇の坪庭には小舗石とレンガで雲形に仕切り、今カラーリーフとして

人気の高いヒューケラを植えてみました。

ここにはあまり大きくならないツリバナの株立を1本植えて、シンプルな空

間構成にこだわりました。

ちなみに、白い玉石は海を表しています。

玄関前は、枕木を立てて門柱にしてみました。その後ろにはアオハダの株

立を植え、根〆にはグランドカバーのフイリヤブランとビンカミノールでま

とめてみました。

石工事も完成に近付いてきました。

IMGA0712

同じ御影石でも、敷石を使ってみたり、二丁掛を横に使ってみたり、色々変

化をつけてみました。

石工事が完了するとこんな形になりました。

IMGA0729 IMGA0730

丸くアールを付けた花壇が、なかなかオシャレに仕上がりました。一か所毎

に微妙に高さを変えているのですが、同じ素材を使っているのでシンプル

に見えます。

この中はこの後、高麗芝を張るのでまた雰囲気が変わってくると思いま

す。

次はアプローチ工事。また小さなデザインを考えています。これも思い通り

に仕上がるか?ちょっと楽しみです♪

 

 

バイク庫とウッドデッキが完成したので

樹木を2本植えました。

001-③

手前の木がジューンベリーで奥がヤマモミジです。

2本植えただけでも、だいぶ雰囲気が変わりました。

2014-11-04 14.38.28③

家庭菜園も手前に小舗石二丁掛を並べて完成

しました。周囲は防草シートを敷いて、その上に

玉砂利を敷いています。

これで、防草対策はバッチリです。

2014-11-04 14.38.03③

残りはこのバイク庫までのアプローチ兼コンクリート打設を

すれば完成です。

なぜ奥までテラス風にしたかというと、バイク庫にバイクを

頭から入れて格納し、また乗る時にバックで下がってきて

デッキの方まで来て切り返す為にこのようなデザインに

なりました。

合わせてウッドデッキに近づけてあるのでコンクリートテラス

としての使い道も考慮してあります。

 

完成まであとわずか、出来上がりが楽しみです!

 

客土入れが終わったら、植栽スペースの縁取りを

小舗石の二丁掛でしていきます。

004 (4)

この次の縁取りで使う小舗石は普通の小舗石なので

段差が9cmほどつきます。

005 (4)

一番端の縁取りは、エッジキングで行いました。

これはもはや定番ですね。

006 (6)

これを見れば、奥の方から徐々に高低差が付いているのが

分かると思います。

 

このように、縁取りを施しただけでも随分雰囲気が変わってきます。

 

この後はいよいよ植栽工事、ここからさらに変化の加速が増すので

御期待下さい。

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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