雑木

今度の仕事は、このガーデニングで一番の見せ場となる重要なものです。

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それは、当社お得意の小舗石の縁石積みです。

小舗石も、一部二丁掛け(高さ19cm)を使って段差を付けてみました。

それが仕上がるとこうなりました。

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この美しい曲線を描くのに定規がありません。全て感覚で行ったので、何

度も離れてみては修正を加え、ようやく満足のいく曲線が描けました。

次はいよいよこの場所に木を植えていきます。

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木の数が1本毎増える度に、庭の表情が変わっていくのが分かります。

毎回、木の力ってすごいなと思い知らされます。

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雑木を植えた事で、後ろの木製のガーデンフェンスが活きてきました。

次は枕木を使った、家庭菜園と苑路作りです。

これで、もう一歩進化させたいものです。

天童市のK様邸のガーデニング。この間にいっぱい立っている支柱の意味

が分かります。

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その答えはその支柱に割竹を取り付け、自由な曲線を用いた生垣を作る

物です。かなりアートっぽく??見えます。

次に雑木類を植えていきます。

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ヤマモミジやネジキ、ヤマボウシ等、数多くの雑木を植栽しました。次に先

程設置した生垣支柱に、シラカシ、ネズミモチ、マサキを植栽したアールの

ついた生垣を作りました。

次に残りのスペースに高麗芝を張っていきます。

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ここまで来ると庭の景観が劇的に変わります。お客様にもデザインがすご

く好評でした。

私も以前から尊敬している作庭家『重森三玲』にインスパイアされてデザ

インしたので、これが受け入れられすごく満足しています。

これを力に明日からまた頑張れそうです。

 

お盆休みも終わり、雨が降った事でようやく庭の植物も生気を取り戻したよ

うです。

今日は仕事の関係で新庄まで足を運んだので、2~3年前に当社で施工し

た作品を見て回りました。

最初に訪れたのがT様邸です。

奥様が好きでいろんな場所の、いろんなお店を訪れては買ってこられた植

物が所狭しと植えられ、立派に育っていました。

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無造作に植えられた事で、ワイルドな風情を醸し出しながらも、より自然な

感じがしてとても良いです。

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家庭菜園も夏野菜を中心にたくさん植えられており、毎日食べきれない位

に新鮮な野菜が食べられそうです。

 

次に訪れたのがO様邸です。

こちらの作品は、先程の作品とは真逆でシンプルな仕上がりになっていま

す。

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シンプルに芝生でまとめられたスペースに雑木が4本植えられています。

どちらも順調に育っていたので安心しました。特に芝生の青さが際立って

美しく草1本生えていませんでした。また綺麗に刈り取られており、手入れ

がすごく行き届いていたので思わず感動してしまいました。

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小さな家庭菜園のスペースも見事に活用されているようでした。特に嬉し

かったのが、私のアドバイスを素直に聞いて頂き、木製のデッキにペイン

トされている事でした。これで、かなり長く使って頂ける事でしょう。今の

の所、何の問題もなさそうです。これからもっと素敵になっていく事を願

っています。

 

最後に訪れたのは、1番楽しみにしていたH様邸です。

訪れる度、私の想像を遥かに上回る変化をしていたからです。その期待は

今回も裏切る事はありませんでした。

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もう完璧です。何も言う事はありません。

ここが、大雪が降る事で有名な新庄である事を忘れてしまいます。さぞかし

管理が大変で苦労された事でしょう。下草の配植はまるでお手本のようで

す。次に驚かされたのはこの部分です。

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小端張りで張られた富沢石の目地に苔が生えていました。これには感動す

ら覚えました。

まるで小宇宙の様にいろんな世界が垣間見えたからです。

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庭全体のスペーシングは、眺める場所を変えればよく分かります。

決してそんなに広くないスペースなのに、いろんな見え方をしてくれます。

雑木類も雪折れする事なく、元気に育ってくれています。

ん…?ちょっと待って?元気のない木を発見!エゴノキにはキクイムシが

根元に穴を開けています。ナツツバキには根元に巨大な巣があり、アリが

気持ち悪いくらい群がっています。私の車に、それらに効果的な殺虫剤が

常備されていたので、駆除しておきました。私からのささやかなお手伝い

です。

これでますます素敵なお庭になっている事でしょう。

また、次回訪れるのを楽しみにしております♪

 

着工前はこんな感じです。

1-①

第一印象が1階と2階の屋根の形からなぜか

豪華客船に見えたので、建物自体がモダンで

スタイリッシュな印象を受けました。

それをもっと趣のある庭にしようとデザインしました。

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リビングの前にはコンクリートのテラスがあり

これもまた、この家の特徴の一つでもあります。

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リビングの前には坪庭のスペースがあり、これがどう

変化するのかお客様がすごく楽しみにしておられました。

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一番最初に床掘りを行い、植栽用の客土を敷き均して

いきます。

この庭のメインは雑木の植栽なので大量の客土の

敷き均しを行いました。

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坪庭や側溝と建物の間のわずかなスペースにも

土を入れ、緑化する事にしました。

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駐車スペースの方に土が流れていかない様に

トリカルネットで土留めをしています。

あくまでも簡易的な物ですが、しばらくはもってくれる

と思います。

 

次回はいよいよ植栽です。かなりイメージが劇的に

変化すると思われるので私達もすごく楽しみです!

 

期待して下さい!

 

 

 

 

着工前はこんな感じで、DIYで作られた庭でした。

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全ての物を解体し、リガーデンした結果がこちらです。

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真ん中には大きなテラスを設け、その周囲には

アオダモ、ネジキ、ジューンベリーの雑木を植栽しました。

それ以外の部分は、以前芝で雑草に悩まされたことをふまえ

全て防草シートの上に玉砂利を敷いて、雑草の出ない庭にしました。

横から見るとこんな感じです。

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庭のリニューアルに合わせ、ガレージも御主人がGW中に

リフォームしたそうです。

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残材も全て片づけて、玉砂利を敷いたのでとてもスッキリしました。

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正面から見ると、カーポートはそのままで既存のシラカシはカットし

その下にはレンガで縁取りし、クリーピングタイムを植栽しました。

視線を誘導するように、スリットもわざと斜めに入れてみました。

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アプローチは三角形を基調として、四つの面が風車の様に

流れるようなデザインにしました。

この部分にはとてもこだわっています。スリットにはクラピアを

植えてあるのですが、そのままだと車が上がるとへこんでしまうので

植栽用客土の上に、緑色の特殊なシートを敷いて

その上に植栽することで、沈下を防いでいます。

クラピアが伸びれば、資材も見えなくなります。

 

当初の庭は、言葉は悪いですが荒れていましたが、

新たな庭に生まれ変わり、お客様には前の庭がイメージ

出来ない程だと喜んで頂きました。

まだ造ったばかりですので、メンテナンスが大変かとは

思いますが、管理の方宜しくお願いします。

有難う御座いました。

着工前はこんな風に何もなく、がらーんとした感じでした。

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完成後はこんな風になりました。

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一際目を引くのが、大きな芝生広場です。

これだけ大きな芝生広場は一般家庭において滅多に

ありません。

緑の量が増えたおかげで、潤いのある空間に大変身しました。

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既存の物置に行くスペースには、枕木と砂利洗い出しで

通路兼テラスを作りました。

冬は雪を捨てる際、スノーダンプの通り道にもなります。

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庭の北側には、クラシカルレンガで段々畑風の花壇を作り、ここには

雑木のジューンベリーやアカバナエゴノキ、ネジキの株立ちを植え、

新緑から開花、紅葉まで四季折々の変化を楽しめる様にしています。

 

下草には、ローズマリー、クリーピングタイムのハーブ類を植え

鑑賞もさることながら、多目的に使用できます。

中央には玉砂利を敷いた通路も確保してあり、左側には

転落防止用のネットを張り、怪我をしない様に工夫してあります。

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奥には、アオダモやシンボルツリーのヤマモミジとハナミズキ

常緑樹のモチノキ、シラカシが植えてあります。

034西側境界にはオリジナルガーデンフェンスを設けて、空間を遮閉しました。

このガーデンフェンスは、柱はアルミ部材、中のラティスは木材を

使用しているので、ラティスだけ交換することも可能です。

ラティスは正面から見れば、直角に重なっているので

近くに来ないと入り口が分からない様に工夫しています。

 

最後にこの現場は機械が入れず、全て人力での作業になり

大変でしたが、無事に終わってホッとしています。

奥様曰く、2階から見る庭の景色もまた格別だということで

毎日庭を見るのが楽しみだと喜んで頂きました。

完成してからまだ一週間ほどしか経っていませんが、

水やりのおかげで、芝生の緑がとても鮮やかです。

夏前には一度芝刈りをしないといけないくらいです。

やはり植物はうそをつきませんね。

これからも水やり等の管理、宜しくお願い致します。

有難うございました。

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多目的に使える庭にするのが目的で、設計しました。

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着工前はこんな感じで、外に出るきっかけがまるで無く、

この庭を使ってバーベキューや家庭菜園を楽しみたいというのが御希望でした。

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リビングの前にウッドデッキを設け、それに付随して円形のテラスを作りました。

このスペースでゆっくりくつろいでもらったり、バーベキューなどを楽しんでもらい

家族の憩いの場所になってもらえればと願います。

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植栽は管理が楽な様に、ジューンベリーやナツツバキ、ツリバナ、オトコヨウゾメ等の雑木を植栽しました。

手前には、枕木で囲った家庭菜園を設けています。

来年には、どんな野菜が育っているか楽しみです。

この菜園から野菜を収穫して、バーベキューなんて最高にオシャレなんだけどなぁ。

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お客様には、芝以外で管理の楽なそれでいて四季を感じられる庭を作って欲しいと

頼まれました。

着工前はこんな風にただ砂利が敷いてあるだけの無機質な空間でした。

 

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自由曲線を用いた駐車スペースも2台分確保しました。

土間コンクリートの中には、パステル調の化粧平板を並べて

明るい雰囲気を醸し出しました。

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アプローチは同じく、自由曲線を用いて柔らかい印象にし、

ポーチの色に合わせた石を張って、ゴージャスにしました。

門柱は枕木とコンクリートブロックの組み合わせで作りました。

天端を曲線にしたのがデザインの売りでしたが、枕木を曲線にカットするのは

至難の業でした。

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小舗石を使って、高低差を作っています。

植栽は、雑木をメインに構成しアオダモの株立ちやジューンベリー

ハナミズキ、ナツツバキ、アカバナエゴノキ、ナツハゼ等を植えました。

落葉樹だけでは淋しいので、常緑樹にモチノキ、ソヨゴ、イレックスサニーフォスターを

植えました。

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グランドカバーはガウラやイモカタバミ、ダイアンサスライオンロック、ビンカミノール等と

赤~薄紫色の花で統一し、グラディエーションを楽しんで頂けます。

他にも、キャットミントやクリーピングタイムのハーブも植えてあるので

色んな楽しみ方が可能です。

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この角度から見ると、何故門柱がこの形になったのか

お解り頂けると思います。

もちろん、玉砂利の下には防草シートが敷いてあり雑草対策は万全です。

まだ植えたばかりで寂しい感じですが、新緑の頃にはまた違った景観が生まれると思います。

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来客が多い為、2台用のカーポート以外にも駐車スペースが欲しいと依頼され

四角いグリッドをモチーフとした構成でそれをデザインしました。

敷地が広いので、手前は直線で奥の庭園は自由曲線を用いて、そのコントラストが

斬新なデザインになりました。

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工事着手前は山形風の和風庭園で、松や石組がメインでしたが

これらの中で使えるものを利用して、出来るだけ洋風で管理の楽な庭にしてほしいと

頼まれました。

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そこで、ハナミズキやノムラモミジ、ツバキ、サラサドウタン、セイヨウシャクナゲ

ウメモドキなどの雑木は移植し、他は思い切って処分しました。

それにナツツバキやカマツカ、アオハダ、ツリバナ、ジューンベリー等の雑木を新植しました。

かつては立石だった石も全て横使いにして、崩れ石組風に組み直し

高さをそれぞれ異なる物にして、段々畑風にアレンジしました。

グランドカバーは、フイリヤブランやクリーピングタイム、キャットミント、ビンカミノールなどを

組み合わせて大胆なデザインで構成しました。

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残りのスペースは全て高麗芝にして、緑の部分を多く取りました。

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玄関前のアプローチは、化粧平板を四角に並べ、それに合わせて白御影の間知石を

直角に据えてエッジを効かせ、曲線との対比を試みました。

ポストも玄関の扉に合わせてローズ調の物を選び、デザインを統一しました。

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玄関前に樹木を植えることによって、道路からリビングが丸見えにならない様に配慮しました。

ウッドデッキも必要最小限のものをセットしましたが、リビングから見るととても広く感じ

コスパ大です。

 

Y様邸ガーデニングも中間地点に差し掛かりました!

 

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駐車スペースの部分には砕石を敷き、

植栽部分には植栽用客土を入れました。

 

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アプローチ部分にはパラレルのクリームイエローを貼って、そこだけ

豪華な演出にしました。

コンクリートが打ってある部分は駐車スペースになる部分です。

 

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樹木を植栽すると、一気に景観が変わります。

この度は、ヤマモミジの株立ちや

ヤマボウシの株立ち、ジューンベリーの株立ちやアオダモの株立ち等

雑木をふんだんに植栽し、これにより、新緑の美しい緑や可憐な花々

真っ赤に色づく紅葉が楽しめ、四季折々の変化を家に居ながらにして

十分楽しめる事が出来るでしょう。

 

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高畠町は豪雪地帯な為、なるべく雪囲いの負担を掛けたくありませんでした。

その為、雪囲いの必要な低木の植栽は諦め、雪が降ってもまた出てくる

多年草の植栽を取り入れました。今回はアスチルべやガウラ、キャットミントを植え、

それぞれ草丈の高さを変えて、高低差を変える事で奥行きを出す事を

試みました。

また、花の色もピンクから紫のグラデーションで統一し

うまくコーディネート出来たと思います。

 

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それ以外の部分には高麗芝を張って、緑の部分を増やし

無機質感を和らげようと試みました。

 

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芝も張り終え、花壇も作ったのでほぼ完成に近づきました。

残りはオベリスクを立てて、バラを植えれば完成です。

オベリスクは受注生産な為、7月下旬納入の予定ですので

それまでお預けです。

何だか、楽しみは最後までとっておくような感じになっちゃいました。

 

管理方法も奥様にご指導致しましたので、1か月後にはまた違った景観になっていると思います。

その時まで楽しみにお待ち下さい。

 

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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