月別アーカイブ: 4月 2010

村山市のO邸作庭工事も大詰めをむかえています。

モミジしかも変わったモミジを多数植えてほしいとの要望に、「大盃、琴の糸荒皮性」の

珍しい、あまりお目にかかる事が少ない種類のモミジを植えています。

 

 

他にも、イタヤカエデの株立ち、テマリカンボク、ナツツバキ、シモツケ等を植えています。

 

 

これは、前から植えてあったリュウノヒゲをとっておいて、改めて下草として植えているところです。

ここには、山野草を新たに足して植えるつもりです。

 

 

フイリヤブランを下草として用い、寒河江川の玉砂利を敷き詰めれば雰囲気がぐっと良くなります。

まだ、葉がついてないのであまりよくわかりませんが、これで葉がつけばかなり洗練された和モダンな

庭に見えることでしょう。

あまり見慣れない雑木もここでは見られ、居ながらにして里山の風情を楽しむことがきるでしょう。

 

雑木の植栽もさることながら、ここでは間知石の柔らかい曲線にこだわりました。

飛び石もいいものが偶然手にはいりましたので、ここでは渡りよりも景に趣きを入れています。

ここまでくれば、完成目前なのですがここで問題発生・・・・・・・・・

アプローチに張る予定だった、黒いベンガルブラックという種類の石が品薄状態

しばらく輸入待ちとのこと・・・・・・・・・・ ガッカリです

「そんなんだったら見本よこすな」と商社に言ってやりました。

一言、言ってくれれば、すぐにでも材料を当社で押さえたのに。

 

O様 には本当に申し訳ないことをしたと、反省しております。

 

気を取り直して、材料が入り次第いい仕事をして挽回しなくては!

 

 

 

 

 

Yさんのお宅のガーデニングも、いよいよ最終段階に差し掛かってきました。

ここからが、どんどん変化していくので御主人が帰ってこられ、朝見たら

全然印象が違うなんてことに、なっているかも?

これは、オリジナルのガーデンフェンスも完成に近づいたので、桜色の洋風ピンコロを使って

花壇の縁取りを作っています。

今から違う色の洋風ピンコロを使って、3段の花壇を作りそこにおのおの違う種類の花を植えて

いきます。

 

 

洋風ピンコロの縁取りが出来上がったところから、植栽用の山砂を入れていきます。

この山砂ははるばる朝日町の大谷産のもので、一度篩いにかけて選別して運んでくるので

固まることも少なく石は全く入っておりません。

その為、移植ベラで簡単に植えることができます。

 

 

このお庭のシンボルツリーは、ジューンベリーに決めていました。

何故なら、花が咲き終わり実がなるとそれを摘んで、ジャムに加工できるからです。

まさに一粒で二度おいしい。

家族で触れ合う大切な時間が増えるわけです。

 

こちら側にもアオダモやネジキなどの雑木を植えた後、フイリヤブランとクリーピングタイムを植えて

それぞれ草丈を変え、高低差をつけるよう考えました。

 

 

ミニクリスマスツリーのシラビソの根元にはスジギボウシ

ジューンベリーの根元にはエリカ

その下の段にはイベリスを植えて、華やかさを演出していきます。

ここまでで、かなり変わってきましたが、これからおしゃれなガーデン水栓と真っ白なプランターが

取り付けられていきます。

とくに水栓は輸入品(多分?) なので今まであまりみなさんお目にかなったことが無いと思います。

乞うご期待!

 

 

 

 Oさん宅の作庭も中盤に差し掛かってきました。

主庭の客土入れも完了しましたので、樹木の植栽に取り掛かっています。

私は木を植えるのが大好きです。

何故なら一番景色が劇的に変化し、家の見栄えがグ~ンと アップするからです。

 

このように、石組みの後ろにミツバツツジを植えただけで、このように石も生きてくるし景が締まって

きます。

 

 

この2本の雑木(ネジキ、ツリバナの株立ち)を植えただけで、葉っぱがでてきたらウ~ンと良く

なります。

後で気付いたのですが、キッチンから見たこの景色は予想以上でした。

 

 

既存の切石を再利用して作ったこのテラスは、切石が自然な風合い為かなり真っ直ぐではなく歪んで

います。 でも、これが「味」なのでこれに合わせるため、左官屋さんに頼まず自分たちでコンクリート

を均しました。 その為、自然な昔ながらの土間をコンクリートで再現した感じに仕上がりました。

 

 

寒河江川の玉砂利も、防草シートを施工した上に一輪車で運んで敷いていきます。

まだ、自然の河原から採取したばかりのものなので、まだ土や泥で少し汚れていますが落ち着いてくれば

何とも言えない味わいが生まれてきます。

 

 

前庭の方も白御影石の間知石を組んでいき、建物にあわせて「和モダン」な感じにしています。

これから、作庭も終盤を迎えようとしています。

気合いを入れて頑張りましょう。

東根市のM邸のお庭を道路の拡張に伴い、大改造することに

なりました。

もともとMさんの御主人は私の高校時代の恩師でもあり、御縁があっての工事とあい

なりました。

道路が約3メートル近くも広がるので、お蔵を復元しながら後方に引舞いし、それの合わせて

母屋もおもいっきりバックするという大工事

なかなか今としては見せ場のある工事となっています。

まずは、着工前の状態がこれです。

 

 

 

この状態の樹木と石をすべて計測し、要る樹木をナンバリングしてそれを移植し、また、石も再設置

するという計画を平面図に起こしました。

その作業を2度ほど繰り返して、やっと了解を得ることができました。

何度も仮置きしたり、仮植したりでは工程に支障がでますので、綿密な計画が必要とされました。

 

 

こうやって、1本1本順序良く根巻きして仮植していきます。

時期も限られていますので、手際の良い作業が要求されました。

 

 

この手順を何度も何度も繰り返して、必要な樹木はこのように仮植えして、要らないと判断された

樹木は伐根され処分されるのです。

 

 

石も掘り起こしてみると御覧のように、かなりの量が仮置き去れ、このお庭に全部入るのか心配

になってきました。

この状態で母屋の引舞いが完了するまで、作業は中断されます。

まずは、6月まで様子を見ることにしましょう。

当社でもひさびさな和風庭園なので、今から胸が高鳴る思いです。

職人の腕の見せ所

期待していて下さい。

 

ついにこの時を迎えました。

2月の中旬から工事は始めたものの、予想外のとうりの悪天候

作業の中止を余儀なくされ、今までかかってしまいました。

 

 

カーポートは4本脚の積雪100センチ対応

物置は外装に合わせましてホワイトをチョイス

土間コンクリートは機能美とコストカットの両立を目指したデザイン

思ったより綺麗に仕上がりました。

 

 

土間コンクリートはアプローチへと流れるように続き、途中アクセントにキャメルストーンの石張り

が施されています。

オリジナルの門柱もホワイトで統一して、御主人がこだわられている表札を取り付けました

この表札はガラス系でできていて、色もブルーでかなりオシャレ

うちの社員にも評判が良かったでした。

周囲にはナツツバキとヤマボウシの株立ちが植えられ、これからの季節彩りを与えてくれるでしょう。

 

これは小さいお子様ように作った砂場です。

特別に本当の川砂が入れられています。

もうじき小さいスコップやおままごとの道具が、所狭しと置かれることでしょう。

でも、それもお子様が小学校の小さい時だけ?

飽きてきても御安心ください・・・・・

この砂は芝生の目土として再利用いたしますから

そしたら、ここには別な土を入れ替え、新たに花壇にして奥様の楽しむスペースに生まれ変わらせ

ましょう。

 

 

お得意の洋風ピンコロで作った段々花壇

この春には、家庭菜園に挑戦されるようです。

でも、あまり多く作りすぎないことを御忠告申し上げます。

 

目隠しにはラティスで作ったオリジナルのガーデンフェンス

柱の色とラティスの色をわけて、濃淡をつけたのがポイントになっています。

 

これからの季節芝生が段々青くなり、樹木に葉がつき始めると雰囲気が一変することでしょう。

まだまだ、ガーデニングは始まったばかり

これからいろんな植物が植えられて、庭になっていき

家+庭=家庭になっていくことを、期待しております

いろいろ、御迷惑をおかけしましたが、植物について何かご質問がございましったら、メール

ででも送ってください

これからも宜しくお願いします。

いろいろとありがとうございました。

 

 

 

当社のホームページをご覧になられた御主人から依頼を受け、アポイント取ってさっそく

お邪魔しました。

いろいろご要望を伺っているうちに私の頭の中は、ファーストインプレッションが駆け巡って

いました。

もう200件以上のお宅のガーデニングを請負った経験から、この感覚は常に大事にしてきて

いました。

まずは工事開始前がこの状態です。

 

コンクリート舗装と砕石敷きが大部分を占めていますので、無機質な感覚は否めません。

とりあえず砕石敷きはNGという要望だったので、出来る限り緑の部分を増やそうと考えました。

まずは、バックホーを使って床掘りして、いい土に入れ替える準備をしていきます。

 

 

そして、土が流れ出していかないように、小舗石で縁取りをしていきます。

 

あえて二丁掛けの石(高さ19センチ)を使用して高さを稼いでいます。

 

その次に、初めて見た瞬間1番気になった正面に見えるブロック塀を、オリジナルのガーデンフェンス

で隠していきます。

 

 

上の方はブロック塀より高くなるので、木製のラティスで視線を遮ります。

下の方は、ツル性の植物(クレマチス、ツキヌキニンドウ・・・)がはっていきやすいように、メッシュ

フェンスを取り付けました。

また、フックを使って鉢物を引っ掛け手軽にハンギングが楽しめるように考えました。

つまり使い方はアイディア次第ということです。

まだまだ、前半戦なのでどんな手法で緑えお増やし、おしゃれな雰囲気になるにか想像してみて

ください。

 

 

 

なかなか天候が回復せず、カラー舗装ができずにいましたが、ついに完成いたしました。

まずは、出来上がりを御覧ください。

 

 

 

今は施工したてで鮮やかな色をしていますが、すこし落ち着いてくればだいぶ雰囲気が変わって

来ると思います。

とくに、富沢石の乱張りは何かわびさびを感じさせてくれるのかと思いきや、「芸術は爆発だ~」の

岡本太郎っぽくなっちゃっていませんか?

設計した本人は結構満足しています。

石組と舗装の仕切りは、べったりくっつけるのではなくワザと離して、そこの間には寒河江川の

玉砂利を敷き詰めました。

ほんのちょっとしたこだわりが、後で大きく印象が変わるきっかけになるものです。

 

リュウノヒゲやフイリヤブラン、芝生と舗装の仕切りは瓦を用いています

とくに、舗装との仕切りはいい味出していますよね?

この度は、庭先しか改修していませんが、今まであったお庭の印象も随分変わりました

なんか景が随分引き締まった感じがします

これからだんだん春めいて芝生の色が青く芽吹いてきたら、また写真を撮りに伺いますので

よろしくお願いします。

 

 

この次は池に入る水の方法を、少し考えましょう

そうすればもっと良くなるはずです。

徐々に徐々に

ゆっくりでいいですから

これからも永いお付き合いよろしくお願いいたします。

4月の10,11日東根市の建設業協会の旅行に参加しました。

土方の社長連中との旅行なので、もちろんバスはサロンバス

朝の6時にはすでに缶ビールが配られました。

まだ昨晩のアルコールが残っているというのに・・・・・・・・

後ろのテーブルではゲーム??????が白熱しております

でも、初日は天気にも恵まれどこも人がいっぱいでした

桜もまだ残っており一足早いお花見になりました

 

これは、芝の増上寺から見た東京タワーです

なかなか桜の花に浮かび上がった東京タワーは綺麗でした。

思わずカメラの中に収めました。

 

 

何年か前にも見た鎌倉の大仏様

一番最初に見た時は、中に入ったりしてビックリしたけど2回目ともなると、それほどの感動はありませんでした

 

 

今回の旅行で1番楽しみにしていたのが、この江の島でした

たいがいのところは行ったことがあるので、ここはちょっと期待していましたが、ここまで来るのに

バスで1時間半の大渋滞

あきらめました

あえなく車窓からとあいなったのでした。

今度来る時は初夏がいいかな~

いろいろ期待?したいし(下心ミエミエ)

 

2日目はあいにくの雨降り

こうなると、どこも楽しくはありません

車窓から横浜の外人墓地に行き、その足でアクアラインの海ほたるへ

お土産ものを買って次は築地の場外売り場へ

でも雨足が強まり寒くて途中で引きかえって来ました。

思ったほど買いたいものはなかったな~ 気仙沼のほうが全然すごい

 

その後浅草の仲見世を見てビックリ

周りは、中国人、韓国人、アメリカ人、フランス人etc・・・・

日本人のほうが圧倒的に少なくちょっと怖かった

京都より手軽な値段で浴衣や扇子、番傘が買えるので人気なのかな~

そんなこんなでまたバスで半日かけて山形まで帰って来たのでした

やっぱり山形は人少ね~ 

車少くね~

店少ね~

でもここがみんな好きなんでしょうね

このスローライフが

片道2時間半かけてやって来ました。

慣れない2トンダンプを運転して

なぜここまでやって来たのかというと、偶然以前から取引のある植木の材料屋さん

を物色中に、偶然目に飛び込んできたのがこの飛び石でした。

かなりの数の飛び石が積まれており、草に埋もれていたのを発見したのでした。

今は珍しい台湾産の飛び石で30年くらい前のものらしいです?

すぐさま部長と単価交渉

かなり安くしてもらって、運んでの単価を決めました

ん~待てよ 植木屋さんに飛び石の選択を任せて大丈夫なのか?

そう思い直してここまでやって来たのでした

当然3人してクレーン車を使いの積みこみです

軽く1時間半掛って積み終わった苦労の後がこの状態です。

 

 

 

また2時間半かけて、村山市のO邸まで運んで来ました。

 

 

積むときはクレーン車だったけど、ここでは人力

職人には人間クレーンに変身してもらうしかない・・・・・・・・・・(キッパリ)

ということで、やっとの思いで半分仮置きしてもらいました

かなり、へばったみたいです。

 

ちなみに私は去年初めてギックリ腰になり、その恐怖に負けて挑戦は控えました

 

 

仮置きした状態ではあまり良く見えませんが、土に埋まり落ち着くとかなり違ってきます。

 

 

1枚1枚地面を掘ってきめていくので、時間が掛かりますが仕上がるとなかなかのものです。

この飛び石は厚さもあり、石の表情もシワがあってなかなか豊かなものです

これが全部打たれれば、見ごたえ十分になります。

今日はだいぶ疲れたと思いますが、腰に気をつけ明日も頑張りましょう。

 

村山市のO邸の作庭工事、去年の12月から、休止していたのを再開いたしました。

雪が多い所なので、まだ雪囲いが取られておりません。

それに、雪が解けたばかりで土もドロドロしています。

 

 

 

まずは、雪囲いをはづして荒整地

そして、いま車庫の前に敷かれている切り石を再設置して、テラスの縁取りにします。

 

 

掘ってみたらその大きさにビックリ

クレーンは届かないし・・・・・・・・

ここは、昔ながらの金デコを使って力と技の勝負

今の職人はすぐにユニックやバックホーに頼ってしまうけど、私がこの世界に飛び込んだころは

造園屋ではほとんど持っていなかったので、植木を棒でかついだり三又とチェーンブロックで石を

吊ったりと、まさに自然との知恵比べのようなものでした。

でも、こういう貴重な体験をさせられたことは、職人にとっては、いい経験になったかもしれません?

 

盛土をした所の仕切りは、瓦を縦使いにして純和風っぽく仕上げます。

これだけでも、ぐっと引き締まります。

これで、水をかけをしても下に流れ出すことは少なくなるでしょう。

 

 

これは、当社の仮植地から選んで掘ってきたヤマモミジを植えているところです。

庭に合わせて曲りがいい感じのものをチョイスしました

これから、少しづつですが変化していくのを私も楽しみにしていきたいと思います。

次回のアップを待っていて下さい。

 

 

 

 

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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