月別アーカイブ: 1月 2011

今年は近年珍しく、この時期にしては仕事があります

今日は東根市の長瀞地区のお堀跡地を整備改修している現場にやってきました

何故かといいますと今どきの仕事としては珍しい、川石の玉石を用いた石積みの指導に

やってきたのです

どんな仕事かといいますと、こんな画像のような感じになります

 

 

こんな風に寒河江川の砂利組合にある玉石の中から、1個1個選んでここまで運んで来ます

そして1個1個手でこのように据え付けていく訳です

1段分が積み上がればそこにコンクリートを打設して固定していきます

そして、2段目へと続く訳なのですが、この技法にも昔ながらの作法がありまして、そこのコツを

指導しにきた訳です

その中身は企業秘密ですが、そこまで達するには相当の熟練した技が必要となるのです

この度この作業に携わっている職人は、当社に入社してはや18年目の中堅なので、私が指導

するまでもなくある程度はできるのですが、やはり極めるにはもう一工夫必要なのです

 

3日目でこの位まできました

 

 

この丁張りの天端まで組み上げるのですが、まだだいぶ時間が掛かりそうです

やるからには小さくまとまるのではなく、丁寧な仕事で誰が見ても美しい仕事を目指して精進して

もらいたいものです

その指導の続きは事務所に帰ってから、積み方が書いてある本を見ながらじっくり教えたいと思って

います

 

「おまえセンスないな~」

「逃げずにちゃんとついてこいよ」

「言い訳なんて聞いている暇ないぞ」

「前にも言ったのになんで解らないんだ」

などの言葉がうちの事務所から遅くまで聞こえてきそうです

その効果がでることを期待して完成を待ちましょう

この度の豪雪はいろんなところに影響をあたえています

当社の遊具設置工事にも多大な影響が・・・・・・・・・・

 

 

こんな状況になっているとは、想定外でした

すでに積雪は80センチにもおよび、これを全て排雪しないと埋め戻しが出来ない状況に

 

この2週間というもの民家の屋根の雪おろしに追われ、工事は後回しにしていたらこのありさまです

でも、やはりお年寄りの一人暮らしのところから頼まれれば、多少無理してでも作業員をまわして

あげたくなっちゃいますよね

だって、もう声が泣きそうなんだもの

こういう時って一斉に依頼がくるので、1日できる範囲ってきまっているんですが、やはりお年寄りが

優先になりますよね

常に危険と隣り合わせなわりには、単価はあまり高くありませんが、でも、人助けをしているものと思って

頑張るしかありません

そのつけがどっと回ってきた訳です

 

今日は全社員でこの作業に向かいました

おかげで、順調に進んでいます

 

 

午後にはすっかり全景を現しています

今度は基礎の周りに土を埋め戻していきます

 

 

 

 

埋め戻しが終わればそこに化粧の川砂を敷き均して完成です

さすがに、今日で終了という訳にはいきませんでしたが、なんとかめどがつきそうです

もうラストスパートかけて一気にゴールへ

その為にもお願いだから雪は降らないで

神様お願い~

 

 

今日、仕事の関係で大石田町に行ってきました

噂では、「もう壁になっているから気をつけた方がいいとか、コンビニに入ると

雪の壁で車が見えないので、事故ると大変だからこっちで必要な物は買って

行った方がいい」とかいろいろ聞いていましたが、まさか、これほどとは・・・・・・・・・・・・

もう、中央分離帯まで雪の壁になっているので、一体どこを走っているのか解らない始末

証拠の写真がこちらです

おかげで、何度も道をまちがえてしまいました

 

 

 

もう、どんだけ降りゃ気が済むのって感じでしょうね、地元の人は

雪が止んでちょっとでも晴れ間が見えると、一斉に雪片付けに現れます

手に手にスノーダンプを持って、排雪溝に雪を捨てています

でも、それもすでにつまっていっぱいのようです

 

 

 

驚いたことに、殆んどの人が高齢者の方々でほんとにこの人たちが屋根に上がって大丈夫なのって

思わず心配してしまいます。

連日の報道で、屋根から滑って地面へ激突・・・・・・大けがなんてのはこれも原因の一つなんでしょうね

中には若い女性の方も多く見受けられます

もう、男だ女だなんて言ってられないんでしょうね

とにかく、事故を起こさないように安全に作業していただきたいものです。

 

当社でも、社員が毎日屋根の雪下ろしおよび排雪の作業を依頼され、てんてこ舞いしています

思わず頭の中は平成18年の大雪を思い出してしまいます

 

毎朝のミーティングでは「とにかく安全にだけは十分気を付けろ、ヘルメット完全着用だぞ、命綱は必ず使え」と口が酸っぱく

なるくらい言っています

我々、プロでさえ危険なんだもの、一般の方々にとってはかなり危険な作業です

くれぐれも安全に安全に

 

「そろそろ、雪いらねは~」

この声が私の周りをかなり駆け巡ってきつつあります

冬将軍にはそろそろ退散していただきたいものですね~

 

 

 

 

 

去年の秋頃から、東根の某小学校にて外構の植栽や芝張り、枕木のステージ等の

作業をしており、昨年度中に約8割方完成しておりました

残りは年明けから開始と思っていたらこの大雪・・・・・・・

参りました

 

てなことで、雪の中でもやれる所から少しずつ作業することに

今、枕木で中庭に登る階段を制作中です

 

 

寸法が1本1本微妙に違うので、合わせるのに職人もシックハックしているみたいです

こんな風に最後は、チェーンソーで縦にカット

これは、枕木を1本でもカットしたことがある人は解ると思いますけど、非常に硬いので至難の技です

しかも、微妙に反っているものだから、合わせていくのが大変

でも、少し位反っているくらいが味があって枕木らしくていいかも

 

カットが終わればこんな風に設置していきます

 

 

大変でしたが、出来上がってみるとなかなかいい感じに仕上がっております

この調子でもう2か所頑張ってもらいたいもんです

 

他にも枕木を立ててこんな風にオブジェっぽくアレンジ

 

 

ここまで枕木が使われると壮観です

トータルで240本の枕木を使用することになります

そもそもこれだけの数を調達するのも、かなり大変でした

輸入ものは納期もだいぶルーズで、期日に間に合うかハラハラ、ドキドキでした

 

卒業式までには全部完成すると思いますので、その時また改めて紹介したいと思います

 

また、日本造園建設業協会主催の造園設計コンクールの提出時期がやってきました。

平成17年に入選を果たしてからというもの、それからずっと落選・・・・・・・・・・・・トホホ

毎年いろんなテーマで応募するも、やはり、大学生のレベルは高い

というか、時間の掛け方がハンパ無い

おそらくこれだけを授業のテーマとして、何か月か掛けている模様です

それは、いい訳にしたくは無いのですが、私が設計の準備に本格的に取り掛かったのは年が明けてから

の1月4日から、お正月休みを返上しての作業です

 

今回のテーマは「永和」 エイワです

どっかで聞き覚えがありませんか?

そう、あの3D映画で大ヒットした魂の木「エイワ」です

とうとう、私のSF映画好きもここまできてしまいました。

あのエイワの木が忘れられなくて、何とか具象化できないかと今回選んだのが、樹形が一番近い

「シダレザクラ」です。

それに、雪吊りからヒントを得た線を円形に張りました

開花時期だけではなく1年中ライトアップすれば、いつでも綺麗で主役でいられるように

 

こんな風です

 

 

 

 

こんな風に思いっきり「シダレザクラ」がメインです

リビングから眺めるとこんな風に見えます

 

 

シダレザクラの下には、三尊石が据えられそこから「神水」が雷(かけひのジグザク)

と共に流れ出してきます

ちょっと、モダンにしたかったのでシンメトリーな構成にしてあります

 

 

駐車スペースは惑星をイメージした石張りで、斬新なデザインに挑戦いたしました

アプローチは瓦を縦に埋め込んで、洋服のデザインでは一般的な、ヘリンボーンを

モチーフにしました

 

 

フェンスはアクリル製なので、ちょっと遊んでみました

ところどころに覗き窓が設けてあるのですが、高さがまちまち

1番高いところは3mもあるので、通り過ぎるバスやトラック用に

あと大人用、子供用、1番低い所は、犬と散歩に来たついでに、しゃがみこんで覗く窓

覗ける場所を限定することで、そこから見える景色でその他の世界を妄想して欲しかったのです

 

これができるまで14日の消印有効という提出期限ギリギリでした

おまけに2日前からインフルエンザにかかって病院通い

熱と寒気に心折れそうになりながら、気力で完成させました

仕上がってみて、達成で私の欲求は満たされましたが、それはまだ1次的なものですぐに次のアイディア

が浮かんできます

不思議なもので、1度頭の中がからっぽにならないと、次のアイディアは生まれてこないようです

 

この度の手ごたえは、残念ながらありません

あまりにも調子に乗りすぎました

でも私の掲げたテーマ「永和」は我々造園家にとって永遠のテーマなのです

何故ならそれは「美しいと思う心は、永遠に自然と共存していく心を与え続ける」からです。

新年早々この大雪 ビックリしましたね~

このせいで、我社に以外な依頼の電話が・・・・・

神町の旧13号線沿いにある、羽州街道の松並木の枝が、雪の重みで折れて

隣接するプレハブの屋根を直撃、破損したとか

すぐさま高所作業車をリースして連休明けから、枝の除雪及び軽剪定作業を開始

しました

 

 

 

こんな感じでかなりの高さ

かなり危険な作業でしたが、数日で無事作業は終了

めでたし、めでたし なんとか、通行人や近くに住む人たちに危害を与えることなくすみそうです

 

 

市道のハナミズキの街路樹の枝も雪の重みでかなりしなり、今にも折れそうなので、急きょ竹の棒で

突っついて落としました

 

例年だと今頃何しようか考え中の所ですが、今年は屋根の雪下ろしの依頼が殺到

てんてこ舞いしています そのせいで社員はかなり忙しい思いをしています

 

 

早くこの雪も例年並みに治まればいいですね

今年も例年通り、1月7日からスタートです

今年も去年同様宜しくお願いします

 

まず、最初に毎年恒例の安全祈願祭を事務所内にて、執り行いました

 

 

社員全員が参加して行います

今年も例年通り、山伏さんが来てくれました

おごそかな雰囲気の中、会社中にホラ貝の音色が響き渡ります

この音を聞くと、毎年身も心も引き締まります

 

 

会社内のトラック類全て、祈祷して頂きました

これで、今年1年安全に仕事が出来ることでしょう

 

安全祈願祭が無事終了しましたので、今度は事務所の2階にて、安全講習会を受講いたしました

今年は山形日立建機の安全担当の方をお招きして、5S(整理、整頓、清潔、清掃、躾)プラス

2S(作法、スピード)についての講習を受けました

やはり、どれをとっても基本中の基本です

改めてこれらがいかに大事な事か再認識致しました

私の口癖は 「一にあいさつ、二に身なり、三、四が無くて、五に掃除」です 

まさにぴったり一致しました

 

堅苦しい時間もやがて終り、社員みんなが待ち望んでいる新年会を、東根温泉のよした川別館で執り行い

ました

 

まだ、乾杯直後なんでみんな乱れておりません

酒が進んでくるにつれ、かなり盛り上がってきます

 

当然のことながら、カラオケという流れになってきます

しかも、うちの会社の社員は皆歌がうまい!

何と言っても、さんずいを付ければ、武田 演 芸ですから・・・・・・・

早くだれか突っ込んでください・・・・・

 

私もだいぶ社員に酒を勧められかなり出来上がってきました

そうなると当然こういう流れに

 

会社のおばちゃんとこのありさま・・・・・・・

かなり楽しかったのが見てとれます

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、気がつけば3時半を過ぎていました

ここいらでお開きといたしましょう

 

この和気あいあいな雰囲気を保ちつつ「協調性」を大切にして、今年1年頑張っていこうと思っております

今年も宜しくお引き立てくださるようお願い申し上げます

 

 

 

 

 

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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