月別アーカイブ: 1月 2015

着工前はこんな感じでした。

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完成後は、このように変化しました。

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2台用のカーポートは景観上、左側に寄せて建てたかったのですが、物置を設置するスペースが足りず、このような形に収まりました。道路との高低差が約1.8mもあり、コンクリート擁壁をこの高さに打設するのは、かなりの大工事になってしまいましたが、細部にわたり工夫してあります。

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ご家族に介護が必要な方がいらっしゃるので、なるべく連続した階段は避け、スロープを用いました。また、手すりも設けて登り降りしやすい様にしました。冬期間の除雪の事も考え、雪が溜ったら、スノーダンプがこのスロープの手すりの柱の間から捨てられる様に配慮しました。

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今回は予算の関係上、植栽できませんでしたが、計画ではここにマサキの生垣が設けられる予定でした。次回に期待します。

着工前です。

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完成後はこの様に変化しました。

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インナーガレージに駐車する事を考え、土間コンクリート部分を増やしました。

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何と言っても、この作品の特徴は壁に施したモールディング仕上げ。初めての施工だったので、色んな意味で勉強になりました。苦労した分、光と影が縞模様になり、輪郭が際立つ様になりました。まるで、ゴシック建築調になりました。

玄関前のアプローチも、雲形に貼ったキャメルストーンの石貼りが、更に豪華さを付加しています。

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この角度から見ると、余計にモールディング仕上げが、建物にマッチしているかが分かります。全体的にスタイリッシュに仕上がりました。

着工前は完成引き渡しのままの状態で、雑草が目立っていました。

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このお宅は、将来道路が拡幅される予定なので、それを見越した上でプランを考えました。なので、あまりコンクリート工事はせず、盛土、砕石敷で対応しました。

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道路脇も砕石だけ足して、埋設されていた配管の蓋だけ、高さを調整しました。

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ここは米沢なので、耐積雪1.5m対応のカーポートを建て、その中だけ土間コンクリートにしました。車が出し入れしやすい様に、コンクリートにアールが付けてあります。

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意外に既存の道路が高かったので、化粧ブロックを2段積みにして対応しました。全体的にすっきりしたスタイリッシュな外構に仕上がりましたが、まだ土地の現状を調整したに留まりましたが、植栽等は2期工事に期待します。

着工前です。

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私は、初めてこのお宅を拝見した時に、何故か豪華客船をイメージしました。ルーフテラス越しに見る2階の様子がデッキの上にあるキャビンに見えたからです。

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敷地も山形市内にしては、かなり広い事が分かります。私はすぐに雑木林の上に浮かび上がる客室のイメージが出来ました。コンセプトはこれに決めました。

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とにかく、緑の量を増やす事を考えました。ここには、ヤマモミジやアオダモ、セイヨウベニカナメモチ、ジューンベリー等の雑木を植栽しました。雑木類は、四季折々の変化が素晴らしいのはもちろんの事ですが、何よりも管理が楽だからです。

低木類は、シモツケ、ウツキマジシャン、ミツバツツジ等のピンク、紫系の花でコーディネートし、草丈も高さ50~70cm位を想定し、通行人からの視線を適度に遮る事にしました。

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リビング前のテラスから見ると、かなり樹木が植えてあるのが分かります。今は冬なので、雑木に葉が付いていないので分かりづらいのですが、新緑の頃には、まるで別荘に来ている様な錯覚に陥るのではないでしょうか。

裸地部分には、ウッドチップを敷き詰めて、雑草の抑制を考えました。同じく、敷き詰められた玉砂利の下も同じ目的で、防草シートが張られています。それは、御夫婦共、働いていらっしゃるので、いくらでも管理の負担を軽くしてあげたかったからです。

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ご要望のありました家庭菜園も小舗石で囲んで作りました。こちら側にも、シラカシやアズキナシ、ハナノキ、コトノイト等、比較的珍しい雑木が植えてあります。

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坪庭部分にも、ナツツバキ、オトコヨウゾメの雑木を植え、低木には、フォッサギラマヨールを植え、地被には、ヒューケラとクリーピングタイムを植栽しました。和と洋のミクスチャーを試みました。

着工前はすでにカーポートは取り付けてあり、ここに趣味の大型バイクを収納するバイク庫が欲しいという要望でした。

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奥には、畑土も既に入れてあり、家庭菜園の整備や、リビングから続くウッドデッキも欲しいとの事でした。

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家の外観と統一したバイク庫を設置しました。バイク庫を頭から入れてバックで切り返して出られる様にコンクリートを打設しました。これは、ウッドデッキと連携して、普段はテラスとして使える様、緩やかなカーブを用いたデザインにしてあります。

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ウッドデッキは、大きいものを作りました。この位の広さがあれば、色んな寛ぎ方が出来そうです。

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畑土も、周囲を化粧ブロックと小舗石で囲み、家庭菜園を楽しむには十分な広さを確保しました。中央には、シンボルツリーの真紅に紅葉するモミジを植えました。管理を軽減する為に、玉砂利の敷き詰められた下には、雨水は通す防草シートが張られています。

着工前はこんな感じでした。

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アプローチは、ハウスメーカーの提案ですでに施工済であり、奥には、家庭菜園としてはかなり大きな物がありました。

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道路に面したカーポート脇も、何も手つかずの状態でした。

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リビングの前に広いデッキを設けてほしいとの要望でした。

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もう1台分の駐車スペースが欲しいという要望だったので、敢えて全て土間コンクリートにして、無機質な感じにしたくなかったので、タイヤの乗る部分だけコンクリートを打ち、その間には、富沢石を石畳風に貼りました。これは、車を駐車する時に、タイヤがはまらない効果も考えた上での結果です。それ以外の部分は、高麗芝を張り、車が停まっていない時、遊びの延長で使ってもらえる様、考慮しました。

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物置前も殺風景だったので、敷石で土留を施し、そこに土を盛って、植栽のスペースを設けました。ここにも、雑木とグランドカバーを植栽して修景しています。物置には、化粧平板を並べて、物が出し入れしやすい様に考えました。

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隣地との目隠しに、オリジナルガーデンフェンスを設置し、空間を仕切りました。家庭菜園も既存の畑土を流用して、円形の物を3個作り、リズミカルなデザインにこだわりました。円形にした事で、畑に入る事なく作業できるので、靴を汚す心配もいりません。リビングには、大きなウッドデッキも備えてあり、庭との連携を考えました。日陰になる様、所々に雑木を植栽し、芝の面積を広くする事で、小さな息子さん達が伸び伸び遊んでもらえるスペースにしました。

着工前はこんな感じでした。

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ドッグランを主体に、管理の楽な庭を作ってほしいと頼まれました。丁度お隣さんが素敵な外構をされていたので、これをちゃっかり借景させてもらう事にしました。

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既存のイヌツゲの生垣を撤去して、木製のお洒落な扉とアメリカンタイプのフェンスを取付けました。雪を捨てる事を考え、スノーダンプが通れる扉をチョイスしました。

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お隣の素敵な外構を借景する為に、既存のフェンスの前に木製のガーデンフェンスを手作りしました。もちろん、入口の扉とフェンスとの質感も揃えました。 お隣の物置の前には、ジューンベリーとソヨゴを植栽して隠します。右側のフェンスも木製にしたかったのですが、予算の関係で、モチノキを列植しました。中央には、芝生のスペースが設けてあり、小さなデッキに腰掛けながら犬が遊んでいるのを眺められる様にしました。また、物置をタイヤ等の収納が楽な様に、カーポート脇に再設置しました。

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カーポートを移動した事で、既存の大きなウッドデッキとの動線が上手く繋がりました。物置のあった場所には、ヤマモミジとナナミノキを植えて潤いを与えています。

着工前はこんな感じでした。

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お客様の希望は、御自分で集められた鳥海石や鮫川石、今御自宅に据えられている切石を使って、和風の枯山水を作ってほしいとの事でした。石材は元より樹木も全て移植しました。着工前と同じアングルから見るとこの様になりました。

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鳥海石を使って、崩れ石組を高さ平均70cmに組上げ、その上にツゲを移植して生垣を設けました。そうする事によって地面より150cmの高さまで遮蔽しました。

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切石を再設置したアプローチは、素材が古びていた為、庭に落ち着きを与えています。左側には、鮫川石で枯滝をイメージした石組をしています。

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この庭の一番のポイントとなる鳥海石の枯山水は、巨石を用いた為、迫力ある石組になったと思います。移植したナナカマドや盆栽だった五葉松も、今までとは別の役割を与えられ、この石組に彩りを与えています。

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石組のボリュームが多いので、庭全体に重厚感が漂います。

リビングから見た着工前は、こんな風にモミジ等がただ仮植された状態でした。

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完成後はこんな風になりました。

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モミジは右側へ移植し、刈り込んであった枝葉は、枝を抜いて自然樹形に作り変えていきます。 富沢石の野積みを施し、リビングの床面の高さに合わせ、目線の位置を調整しました。植栽は、ナツツバキやコトノイト、アオハダ等の雑木をメインに植栽し、根〆には、シモツケ、ミツバツツジの低木とアスチルベやギボウシ類を植栽し、咲く花の色も薄紫~濃紅にカラーコーディネートしました。

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お風呂場の坪庭は、ガラスのブロックを障子に見立てクロチクを植え、その下草にはあえてガーデニングで使われるフイリヤブランを植栽しました。一見、和と洋でミスマッチの様ですが、イノベーションしてみました。手前に敷いてある白い伊勢ゴロタ石は、州浜を意味し、黒い那智石は海を表現しています。

着工前はこの様に、前の持ち主が残された和風庭園が何年もの間、手を入れられる事なく放置されており、樹木が生い茂り、かなり窮屈な状態になっていました。また巨石も多数集められていたので、これらの石も撤去再設置を余儀なくされていました。

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これらの不要な樹木は全て思い切って撤去し、石も必要な物だけ残して、再設置致しました。

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自宅に面した道路の道幅が狭く、とても窮屈だったので、思い切ってアプローチは広く取りました。冬期間はこの部分に井戸水を流して、融雪する予定です。

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3tを超える巨石も含まれた石を用いて、石組を行いました。そこに、前からあった石臼を手水鉢として再設置しました。このままだと、ありきたりな和風庭園になると思ったので、その石に小舗石を敷き詰めて、ちょっと洋風なテイストを加えてみました。一見、ミスマッチの様に思えるこの組み合わせも、やってみれば斬新なデザインになりました。この石組にヤマモミジやアオハダ、アカバナエゴノキ等の雑木を組み合わせて、無機質だった空間に潤いを与えています。

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経年変化でボロボロに壊れていた洗い場も、特殊な工法でリメイク致しました。

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入口付近を占拠していた、ヤマモミジとイトヒバは伐根して、新たなゲスト用駐車スペースに生まれ変わりました。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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