月別アーカイブ: 1月 2016

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着工前はこんな風に、住宅が完成後、エクステリア工事の内フェンス工事とブロック積み工事が完成した状態でした。

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ここまですでに完成してあると制約が多すぎて、いかに私らしくデザインするか結構頭を悩ませました。

まず最初にカーポートを設置しました。

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このカーポートは新しいもので、片屋根式でも耐積雪50cmになっています。その為、従来の商品よりも柱が太いのですが、2本柱の為、縦列駐車しても2本柱が少ない為、案外車が出やすいという利点があります。

それに、かなりスタイリッシュでカッコイイです。

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リビング前には、フローリングと同系色のウッドデッキを設けた事で、室内からはかなり広く感じられます。しかも限られたスペースの中、動線を保つ為に物置側にはアールを付けて歩きやすくしています。

物置は建物の外壁に合わせて白色にした事で、違和感なく収まりました。ウッドデッキ脇には、通行人からの視界を少しでも遮る様に、ツリバナとイレックスサニーフォスターを植栽しました。

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近い将来、建つであろう隣家の視線を遮る為に、オリジナルでウッドフェンスを取り付けました。先にエクステリア工事で取り付けられたアルミフェンスが無駄にならない様に、このような形になりました。

ウッドフェンスの下には、小舗石(錆色)で縁取りをして畑土を入れ、家庭菜園を設けました。

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この角度から見ると、いかにスペースを有効活用しているか分かると思います。車が縦列に停められる様にカーポートはこの形を選びました。

下草には、キャットミントとクリーピングタイムのハーブを植えました。

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玄関脇の僅かなスペースにも植栽しました。右手にはナツハゼを植えて、左手のブロック上段にはハーブで草丈の高いローズマリーを、下にはマンホールを隠す為、這性のビンカミノールを植栽しました。

ポストは敢えてメタリックで斬新なデザインの物をチョイスしました。

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着工前はこの様に入口が狭く、奥に行くと広い特殊な形状でした。

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幅が狭いので、2台並列駐車は諦め、2連棟の縦列駐車にする事にしました。カーポートの前はギリギリ2台用のゲスト駐車スペースになっています。

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オリジナルの門柱は枕木を組み合わせて作りました。

表札を照らす照明は奥様が選ばれました。長いアプローチを逆手に取り、玄関まで歩いていく途中、いろいろ変化のある訪れた人が楽しめる植栽にしたいと考えました。門柱の手前は、クリーピングタイムが地面を覆います。

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中間部分は、ミツバツツジ、ウメモドキ、イレックスサニーフォスターの中木が植えられ、下草にはフッキソウが植えられています。

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一番奥は、クロモジの株立やオトコヨウゾメが植えられ、下草にはフイリヤブラン、ガウラ、アベリアを植栽しました。

反対側には、玄関が通りから丸見えにならない様に、大きめのナツツバキの株立を植栽し、アカバナエゴノキの株立、ナツハゼを植え、下草にはイモカタバミ、低木にはシモツケを配植しました。

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玄関側から振り返ると、いかに植栽の量が多いか分かると思います。

土間コンクリートは全て自由曲線が用いられ、それに合わせて土間コンクリートの中にキャメルストーンで象(かたど)った雲形の石貼りが3ヵ所設けてあります。これら全てが、モダニズムを追求したからこそ生まれた形です。

主庭になる部分は、隣の工場の放置された物が全て見えてしまうので、これをまずいかにアートに隠すかがテーマでした。

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ここは、モダンアートを追求すべく、生垣も全て自由曲線で植栽しました。

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生垣の自由に伸びた曲線と芝生の縁取りの曲線がアートを感じさせます。生垣は冬でも目隠しできる様に全て常緑樹にしました。シラカシ、ネズミモチ、マサキを用いて全て高さを変えて変化を出しています。

植栽は全て雑木類で、ヤマモミジ、カツラ、アカシデ、サワフタギ、カマツカ、アオダモ、トウカエデ、ネジキ等、今から里山の雰囲気を醸し出してくれそうです。

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着工前はこの様に畑の中に家が建っている状態で、雑草が目立っていました。

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コンクリートブロックを2段積んで土留を行い、2台用のカーポートを設置しました。

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アプローチの代わりに、化粧平板ブロックを並べてみました。

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門柱は予算の関係上、できるだけシンプルにまとめてみました。化粧ブロックを2列に積んで、縦に2ヶ所差し色を使った所、表札との相性もバッチリで案外見栄えよく出来上がりました。

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主庭はヤマボウシの株立と芝生でまとめてみました。

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着工前はこんな感じでした。

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道路沿いに土間コンクリートを打設して、4台分の駐車スペースを確保しました。

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主庭は花壇の小舗石の角をアールを付けて変化を出し、それを3連にする事で面白いデザインに仕上がりました。他の部分は高麗芝の部分を多くとって、将来お子さん達の遊び場になる予定です。

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アプローチは、土間コンクリートの形を台形にして変化をつけ、化粧平板ブロックでアクセントをつけてみました。

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隣地境界は、高低差がありお子様達が誤って落下する恐れがあるので、着脱式の転落防止ネットを考えてみました。

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最初は、広い敷地の中に建物が立っている状態でした。

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ここに、施主施工で車3台駐車できるカーポートがまず設置されました。

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建物の周囲には小舗石で縁取り植樹帯を設けました。

ここには、ツリバナの株立、シラカシの株立、それにヤマボウシやカツラ、カマツカを植栽しました。

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車が頭から侵入してきても、切り返しでバックで駐車できる様にRを付けて、そのスペースを確保し奥様でも余裕で停められる様に考慮しました。デザイン的にも美しい曲線が描けたと自負しています。

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アプローチは、土間コンクリートだけではデザイン的に淋しい印象になるので、ダークグレーのピンコロ石をジグザグに貼り付けました。

このダークグレーが建物の外装の色とマッチして、上手く差し色になって上手くアクセントが付きました。

これには、デザインだけではなく大きな意味が込められています。それは、新たに追加した土間コンクリートとの流れです。

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このジグザグのデザインが、新たに打たれた土間コンクリートに引き継がれていきます。これで打ち継ぎ目の不自然さが解消され、黒と白のコントラストが絶妙に綺麗です。

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建物の南側もあまり管理がかからない様に、雑木を主体に植栽しました。

シロモジ、ナツツバキ、ジューンベリー、ハナミズキ(赤)、ソヨゴ、アオハダ、ヤマモミジが植えられてあります。

まさに雑木のオンパレードになっています。将来生い茂ってくれる事で、四季折々の季節感が出せればと思い植栽しました。

それと、少しでもお隣の古いブロック塀が隠せればと願っています。

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建物の東側は常緑のモチノキとイレックスサニーフォスターを植栽しました。決して派手さはありませんが、コンクリートの壁の無機質感を一年を通して和らげたいと思い植栽しました。

その他の部分は雑草対策として、防草シートを張った上に玉砂利を敷いて化粧しています。

4日間かけて無事に伐採終了。こんなにスッキリしました。

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after

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1本の赤松を残して、あとは全て幹を1m位残して伐採しました。

かなり風景が変わりました。

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after

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こちらの桜の大木も、このようになりました。

お隣の果樹畑にまで伸びていて日陰になっていたので、これで

日当りも良くなり、問題ないでしょう。

この結果、この様なたくさんの枝のゴミが集積されました。

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これでも、太い幹のものはチップ屋さんへ運搬したにもかかわらず

この量です。結構なボリュームがあります。

当社では植栽のみならず、この様な支障木の伐採・伐根作業は

承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

一月も半ばになるというのに、こんなに雪がないのは多分初めて

の経験です。本当に異常気象ですね!

例年だと、この時期屋根の雪下ろしをやっているのですが、今年

は雪がないので、東根市内にある会社の松の伐採作業をさせて

もらっています。

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畑の中なので、チェーンソーで切って引っ張って倒せるので、この

仕事にしては、比較的安全な作業です。

(チェーンソーは危険ですが…)

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太い幹と枝を分別して、チップ屋さんへ運んで行くので、この作業

が一番の苦労です。

何とか事故なく作業を終えてほしいものです。

 

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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