ナツツバキ

昨年の暮れから作業していた坪庭の作庭工事。

まだ雪囲いも外していないのに、施主の了解を得て2月中に作業開始です。

着工前はこんな感じでした。

イトヒバはこの庭には大きすぎるので別の場所へ移植し、五葉松は前と後ろを逆にして植えました。

もちろん景石もすべて組み直しました。

 

ここまでが昨年の工事分。これからが今月始めた分です。

まず、庭に水が溜まって排水が悪いとのことだったので、コンクリートの桝を設置しました。

ここにコンクリートの犬走り脇に暗渠パイプを埋めて桝の所へ通したので、たぶん水が跳ねて壁が汚れることはないでしょう。

次に瓦で縁取りしていきます。

次に水鉢を乗せて水勾配の確認をしながら据え付けていきます。

白御影の敷石を前石に見立てるとこうなりました。

 

かなり、それらしくなってきました。

ここにナツツバキの株立とナツハゼの株立を植え付けます。

下草にはリュウノヒゲをびっしりと植え付け、苔の代わりとしました。

防草シートと白川砂利を敷き詰めると京風の坪庭の出来上がりです。

次回はかけひを取り付け、足りなかった白川砂利を敷き詰めると完成です。

ここまできたらライトアップにもこだわりが必要ですかね~!

お正月気分も冷めやらぬまま、3月中旬工期ということで人生初の真冬の工事となりました。元請さんの方で足場を作って仮囲いしてもらったので、やるしかありません。

まずは露地前の流れの玉石打ち込みです。

このように防水シートを張ってからベースコンを打っています。

その上にモルタルを敷いて、玉石を一個一個根気強く打ち込んでいきます。

作業終了した所からシートですべて囲って養生していきます。おかげでコンクリートも凍結することなく、何とか固まってくれました。

次に大雪が降るとクレーンがセットできないので、3日掛りで高さ7mのモミジの大木を掘り上げ大型クレーンで吊り上げました。


やはりこれだけの大木を植えると、このモミジがさも以前から植えてあったかのように存在感があります。

他にもハナミズキやナツツバキ、ツリバナ、アオダモ等の株立を順次植え付けていきました。

それらの植栽が終わると、工事が一気に進んだかのように景観がだいぶ変わりました。

まだまだ、これから流れの玉石打ち込みが続きます。風邪などひかぬよう、寒さ対策をバッチリ行って作業を続けていきたいと思います。

 

 

 

通常のお宅の2倍はあろうかというくらい広い敷地を限られた予算の中でいかにオシャレにスペーシングしていくかが最大のテーマでした。

この作品の最大の特徴は、正面から眺めた時の広がりです。パッと見、このままハウスメーカーのチラシに使えそうです。

まだ植えたばかりで樹木が小さいのですが、4~5年して今より樹高が1~2m高くなると、そのままモデルハウスだよと言えそうです。
2台用のカーポートの後ろには大きな物置(別途工事)が設置されました。

アプローチと兼用のゲスト用駐車スペースは、パラレルのミルキーホワイトという化粧平板を貼ってアクセントをつけてみました。

右手には枕木を組み合わせた門柱を立てました。将来ここには表札とポストが設置される予定です。

左手には小舗石でL字型に作った植栽スペースの中にジューンベリーが植えられ、下草にはフイリヤブランとクリーピングタイムを添えてみました。

これだけでも逆遠近法で敷地が広く感じます。

リビング前にはウッドデッキを設置し、その前にはアンティークレンガで囲っただけのテラスを作ってみました。

ここにベンチやテーブルを置けば、バーべQ等をしてまったりと過ごせそうです。

それとセットで芝生広場を設けました。ここは子供達のパラダイスになりそうです。

どうしても作ってほしいと頼まれた家庭菜園も庭の雰囲気を壊すことがないように、小舗石を円型で囲ってオシャレなものに仕立て違和感なく庭に溶け込ませました。

外回りは化粧ブロックとアルミのフェンスでスッキリとまとめました。

ブロックの色は建物の2階部分と、フェンスの色はアルミサッシの色と合わせて色調を統一して一体感を持たせました。

アプローチからの曲線には特に気を使いました。

コンクリートは比較的に施工が簡単なのですが、ローズベリーの石張りはかなり時間を費やしました。その甲斐あって美しい曲線が描けたと思います。

和室前のスペースは和モダンな空間に仕上げました。なだらかな曲線を描くマサキの生垣の前には、瓦を縦使いに埋めて縁取りしました。

ヤマモミジやナツツバキの株立等の雑木が植えられた足元には、アクセントとして銭形の手水鉢を据えてみました。

物置の前に立っている柱には特殊な金具が取り付けられており、リードを取り付けるとその周りをぐるぐるワンちゃんが走り回れるように考えました。このアイデアはこれからも使えそうです。

 

今年度も残り僅か。どこまで追い込めるか正念場を迎えております。

まずは除雪しながら茶庭廻りの植栽を行いました。

ナツツバキの株立やアセビ、サツキツツジを植栽した後、リュウノヒゲ等の下草も植栽しました。

緑のボリュームが増えると庭の印象も奥行きがでてきて、かなり変わってきます。

 

次に流れに2ヶ所目の石橋を架けてみました。

切石ももちろん再利用なので高さと幅が合わず、石を削ったり微調整に苦労しました。

次に母屋前の役石等を据え付けていきます。

沓脱石はクレーンが使えず、昔ながらのチェーンブロックで吊り上げました。建物を傷つけることなく完了してホッとしました。

巨大な切石は大型バックホーで吊り上げました。

このバックホーでも、吊り上げるのに必死でした。

手水鉢や配石を据え付けていくと、庭の景がどんどん和に変化していくのが分かります。

吹雪の中、気力を振り絞って流れ石組を仕上げました。

寒さで手足の感覚が薄れていく中、気力だけが頼りでした。

手水鉢を照らす灯籠も、やはり以前の庭のどこかで使われていたものを再利用しています。

そんな努力の積み重ねで、ようやく母屋前の庭も大まかな形が見えてきました。

二つ目の石橋と大きな手洗いも無事に据え付け完了。

続いて流れもようやく完了しました。運んだ石で間に合って良かったです。

手水鉢廻りも細かな仕上げを残して完了です。

苦労して据え付けた大きな切石が、庭の大事なアクセントになって庭の景を引き締めてくれています。

これ以上の天候の回復はあまり見込まれないので、年内の工事は見送りました。

後は雪で枝が折れたりしないように雪囲いをして終わりです。2月初めからはまた作業開始して、3月中旬の完成を見込んでいます。

頼むからあまり大雪にならないことを祈るばかりです。

創作塀の基となるコンクリートの打ちっぱなしが出来上がりました。これに笠石を取り付け、来年吹付を行えば完成です。

次はいよいよ植栽です。この作業が一番劇的に変化するので我々も楽しみな仕事の一つです。

この庭の主木となるヤマモミジ。やはりこの位の大きさは必要ですね。

御主人が赤い花がお好きということで、アカバナエゴノキを植えてみました。

他にもアセビやハナカイドウ、アオダモ、ナツツバキ等の雑木が植えられると雰囲気が随分変わりました。

下草にはリュウノヒゲと山野草が植えられる計画です。

作庭工事もいよいよ終盤。気を引き締めて頑張ります。

異常気象に悩まされ、かなり工期が延びてしまったK様邸のガーデニングがようやく完成しました。

どのように変化したのか分かりやすいように、ビフォー・アフター形式で表していきたいと思います。

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2台用のカーポートを設置(別途工事)しました。

 

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パッと見ハウスメーカーが作ったモデルハウスみたいに仕上がりました。

まずゲスト用の駐車スペースも兼ねたアプローチ。アクセントにミルキーホワイトの化粧平板を並べてみました。建物の外観の差し色として有効でした。

道路境界には化粧ブロックとアルミのフェンスで仕切りました。

枕木を組み合わせて作ったオリジナル門柱。これからお客様の手でどんな進化を遂げるのか楽しみです。

 

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和室前のスペースは和モダンな空間に仕上げました。なだらかな曲線を描くマサキの生垣の前には、瓦を縦使いに埋めて縁取りしました。

ヤマモミジやナツツバキの株立ち等の雑木が植えられた足元には、アクセントとして銭形の手水鉢を据えてみました。

 

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アプローチからの曲線には特に気を使いました。コンクリートは簡単なのですが、ローズベリーの石張りはかなりの時間を費やしました。その甲斐あって美しい曲線が描けたと思います。

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小舗石でL字型に作った植栽スペースの中にはジューンベリーが植えられ、下草にはフイリヤブランとクリーピングタイムを添えてみました。

これだけでも逆遠近法で敷地が広く感じます。

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リビング前にはウッドデッキを設置し、その前にはアンティークレンガで囲っただけのテラスを作ってみました。ここにベンチやテーブルを置けばバーベQ等をして、まったりと過ごせそうです。そちらとセットで芝を張ってみました。ここはもう子供達のパラダイスになりそうです。

どうしても作ってほしいと頼まれた家庭菜園も庭の雰囲気を壊すことがないように、小舗石を円型に囲ってオシャレなものに仕立て違和感なく庭に溶け込ませました。

 

 

 

 

 

 

設計の段階から何度も何度も打ち合わせを重ねて、ようやく完成を迎えました。

着工前はこんな感じでした。

家の外観に合わせた色調の化粧ブロックを積んでスタイリッシュにまとめました。ブロックの質感に合わせて笠石は試行錯誤の結果、御影錆石に決定しました。そのおかげですごく重厚感が増しました。

2台用のカーポートを設けた他に、更にゲスト用の駐車スペースを2台分確保しました。これでいつお友達が遊びに来ても心配ありません。

主庭とはマサキの生垣で仕切ったので、さりげなくプライベート感を出すことができました。

お家の玄関へと続くアプローチ。緩やかな曲線が庭に優しさを与えてくれました。また、緑の芝生とのコントラストも鮮やかです。

ハウチワカエデの下に淡いピンクの化粧砂利を敷いた事で可愛らしさもちょっぴりプラスしてみました。

玄関の方から振り返ると、このような景色になります。

当初の設計より芝生の面積を増やした為に緑の量がグンと増え、それに比例して心の潤いが増えました。

玄関ポーチの前をゴージャスにする為に張ったローズベリー。確実に品格を上げてくれました。

家庭菜園は使い易さを考慮して、2つに分割してみました。根菜系とそれ以外とか?種類に応じて使い分けるとおもしろそうです。

門扉はアイアン製でシンプルなデザインにこだわりました。支給品の表札と統一感を出す為です。

その表札を照らす為にシンプルなライトを取り付けてみました。夜の表情もどのようになるのか興味のある所です。

入口前には白御影石をデザインして並べた植栽スペースにヤマボウシの株立とアオダモの株立を植えてみました。今はとても暑いのですが、風を受けてそよぐ葉に涼しさを分けてもらってます。

根〆には斑入りのヤブランとハーブのキャットミント、ブルーの花が今流行しているベロニカオックスフォードブルーを植えたことで季節毎に咲く青から紫系の花が庭に彩りを与えてくれる事でしょう。

駐車場からの出入口にはオシャレな木製の扉を取り付けました。これが良いアクセントになっています。

和室前には木製のオリジナルガーデンフェンスを設けてカーポートとの空間を仕切り、ヤマモミジやナツツバキの和風っぽい樹々を植えて和モダンな空間を演出しました。

 

山形市のI様邸のガーデニング。ようやく完成を迎えました。

どのような変化を遂げたのか、いつものようにビフォーアフター形式で説明していきたいと思います。

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家の外観に合わせたトーンの化粧ブロックを積んでスタイリッシュにまとめました。ブロックの質感に合わせて笠石は天然石の錆石を使ってみました。そのおかげで、すごく重厚感が増しました。

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2台用のカーポートを設けた他に、更にゲスト用の駐車スペースを2台分確保しました。これでいつお友達が遊びに来ても心配ありません。

お庭とはマサキの生垣で仕切ったので、さりげなくプライベート感を出すことができました。

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家の玄関へと続くアプローチ。緩やかな曲線が庭に優しさを与えてくれます。また緑の芝生とのコントラストも綺麗です。

ハウチワカエデの下には淡いピンクの化粧砂利を敷いた事で、可愛らしさもプラスしてみました。

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玄関から眺める景色はこのようになります。やはり芝生の面積を増やしたため緑の量がグンと増え、それに比例して潤いも増しました。

門扉の左側に植栽したジューンベリーとソヨゴの根〆には、シモツケとヒューケラでまとめてみました。淡い紫色の花が心を和ませてくれるでしょう。

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家庭菜園は使い易さを考慮して、2つに分割してみました。

根菜系とそれ以外とか?種類に応じて使い分けるとおもしろそうです。

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門扉はアイアン製でシンプルなデザインにこだわりました。施主支給の表札と統一感を出す為です。

その表札を照らす為にシンプルなライトも付けてみました。夜の表情もどのようになるのか興味あるところです。

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入口の前には白御影石をデザインして並べた植栽スペースにヤマボウシの株立とアオダモの株立を植えてみました。今はとても暑いのですが風を受けてなびく葉に涼しさを与えてもらっています。

根〆には斑入りのヤブランとハーブのキャットミント、ブルーの花が今流行しているベロニカオックスフォードブルーを植えたことで、季節毎に咲く青~紫系の花が庭に彩りを与える事でしょう。

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駐車場からの出入口にはオシャレな木製の扉を取り付けました。これが良いアクセントになっています。

和室前には木製のオリジナルのガーデンフェンスを設けてカーポートとの空間を仕切り、ヤマモミジやナツツバキの和風っぽい樹木を植えて和モダンな空間を演出してみました。

 

 

かなりの豪雪なので、この雪を何とかしないと庭造りには進めませんでした。

幸い隣家では防雪柵を施工してくれたので、こちらの雪対策だけを考える事になりました。

その柵を雪が万が一通り抜けた時の対策として、このように土を80cm位盛土して築山を造りました。デザイン的にも起伏ができておもしろい庭になりました。

道路との境界にはガーデンフェンスを設けて遮蔽してあります。築山の上には雑木類(アオダモ、カマツカ、ジューンベリー等)を植えて、小高い雑木林風に仕立てました。

雑木の下は楕円状の植栽スペースが設けてあり、キャットミントやクリーピングタイムのハーブ類とフイリヤブランが植えてあり庭に優しさを与えています。

雲のような不思議な形をしたコンクリート製のテラス。

開口部が車庫になっているので、車をそのままバックして洗車するスペースになっています。もちろん椅子とテーブルを置いてバーベQや大きなプールを置いて水遊びだって可能です。

そのテラスに埋め込んである基礎ブロック、ここには柱を埋め込んで防雪柵を作ります。これでもう窓ガラスが割れたり、車庫のシャッターが雪で押されて壊れる心配も要りません。

テラスの曲線に合わせてマサキの生垣もクネクネ曲がっています。

和室前には白御影の間知石を同じくなだらかな曲線を使って据え付け、和のイメージが強いナツツバキの株立とナツハゼを植えてみました。根〆には斑入りが美しいスジギボウシでシンプルにまとめてみました。

 

家の前は失礼ながら隠したいものがいっぱいありました。そこをうまく遮蔽しながら『二世帯で家族が楽しい時間を共有できるスペース』を目的にデザインしました。

玄関には枕木で門柱を作りました。頭を斜めにカットする事で斬新に見えます。

植栽はアオハダの株立1本でまとめました。下草は斑入りが美しいフイリヤブランとビンカミノールを植えてみました。

玄関脇の坪庭。どうしても日が当たりづらく暗くなりがちなので、白玉石を敷いて明るめにしました。これでコントラストがはっきり出て良くなりました。ツリバナの株立の根〆にはヒューケラを植えて彩りを与えています。

隠したいものは全てウッドフェンスで囲った事で、残したい白いお蔵だけを借景しました。

白御影の間知石と小舗石で若干ですが高低差をつけてみました。植栽はヤマモミジやアオダモの株立、ジューンベリーの株立、アズキナシの株立、ナツツバキの株立といった落葉樹と、常緑樹のヤマボウシとモチノキを程良いバランスで配植しました。

グランドカバーに植えられたクリーピングタイムの可憐な薄紫色の花が周囲を和まします。

まるで波のようなデザインのコンクリート製のテラス。

ここではバーべQを楽しんだり、ビニールプールを置いて水遊びをしたりして家族が楽しく集えるスペースを目的に作りました。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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