Contents

ライク・ア・カントリーライフ(令和3年度施工)

三角屋根が特徴的なログハウスのカントリーっぽさを残しつつ、

どのようにアップグレードしていくのかがデザインのコンセプトになりました。

【着工前】

ガーデンフェンスと共に薪棚もカントリーっぽさを演出しています。

カーポート脇に植えられたアオハダ・アオダモ・ナツツバキなどの

株立が庭に彩りを与えてくれます。

庭の片隅に設けられた大活躍中の家庭菜園。

ベランダの間に設けられた大きなコンクリート製のテラス。

バーベキュー等をしてゆっくりと過ごすのも贅沢な時間の使い方のひとつです。

シンボルツリーとして植えたジューンベリーとソヨゴが

遠近法により奥行きを与えています。

庭の大部分を占める芝の部分。

薪棚との仕切りは一輪車で運べるように枕木を敷設しました。

カーポート部分の土間コンクリートは緩やかな曲線を用いて庭の雰囲気に合わせました。

アプローチはデザイン性を重視して化粧平板ブロックを碁盤の目に並べてみました。

見た目もさることながら自由に好きなところへ歩けるのも魅力のひとつです。

 

当初はオリジナル門柱として作った木製のオブジェですが

ウェルカムボードとして使用するか検討中だそうです。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧

アーカイブ

ちょいわる庭師のブログ

ちょいわる