土留

盛土石組まで終わったので、土が雨等で流れ出ないように

白御影の敷石を立てて土留を行います。

 

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既存のスロープに合わせて

こちらも同じ白御影の敷石で新たに苑路を設けました。

 

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ここまで完了すると庭の形が大まかに見えてきました。

 

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次は瓦を縦使いにして埋めて

植栽する部分と敷砂利する部分の縁切りを行います。

 

また、この作庭工事の一番の難関の穂垣作りに明日から入ります。

 

これが出来るとグッと京風に近付くので気合いが入ります。

 

 

既にカーポートや土留の土留

ウッドデッキの外構工事は完成されておりました。

 

近い将来、隣接する土地に家が建つと

プライバシーの確保が難しいと思い

空間をうまいこと遮蔽してほしいと頼まれました。

 

施工前はこんな感じでした。

 

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まず最初にバックホーにて固い砕石を掘削し

植栽用の客土を入れていきます。

 

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盛土が完了し基礎ブロックが据え上がると

おおまかな庭のイメージが見えてきました。

 

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まだガーデニングは始まったばかりですが

玄関前のアプローチは斬新なデザインになるので

早く形が見たいです。

 

 

 

建物の建築中から打ち合わせをして早5ヶ月。

ようやく完成致しました。

 

建物を見る方向が変わると

庭の形も変わるようにデザイン致しました。

 

どのように変わったか

ビフォー・アフター形式で説明していきたいと思います。

 

【Before】

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【After】

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建物の西側は2台用のカーポートを建てて

車をバックで入れやすいように

土間コンクリートはカーブを描いています。

 

物置も建物の外観と合わせることで

一体感が生まれました。

 

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人とは違ったアプローチを作りたくて

化粧平板を三角形の組み合わせで、敷いてみました。

 

モチーフは「折り紙」です。

 

【Before】

 

【After】

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建物の北側の土留は

白御影の敷石を交互に並べて据え付けました。

 

そうする事よりスタイリッシュな印象を与えてくれます。

 

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建物の東側は

ナツツバキやアオダモ・ハナカイドウ・常緑ヤマボウシ等の

管理の楽な雑木を主体に植えました。

 

どことなく清涼感が漂います。

 

枕木を2本使って土留を行い、2段植栽に致しました。

 

上段にはマホニアコンフューサと

キャットミント・フイリアブラン。

 

下段にはベロニカオックスフォードブルーを植えています。

 

そうすることで庭に奥行きが出ました。

 

【Before】

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【After】

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庭の南側は、リビングと和室があります。

 

リビングの前は、前の畑を隠したかったので、

雑木類(ジューンベリー・アオハダ・ナツハゼ)は

少し間隔をせばめて植えています。

 

下草も西洋イワナンテンスカーレッタ・スジキボウシと

洋風っぽいものを選んでいます。

 

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和室前はちょっぴり和モダンを意識して

景石と瓦で修景を兼ねて土留を行い

 

ヤマモミジとツリバナの株立を植え

サツキの刈込でまとめてみました。

 

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とにかくこの広い敷地をいかに有効活用し、

尚且つ維持管理を楽にするのかがデザインのテーマでした。

 

【着工前】

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道路から目隠ししてプライベートな時間を楽しみたいという事で

オリジナルのガーデンフェンスを立てました。

 

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フェンスを互い違いにする事で、

上手く空間を仕切る事が出来ました。

 

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約30㎝くらいあった段差は白御影の間知石を積む事で解消しました。

 

かなり広かった畑は半分以上を

芝生広場にして子供たちの遊び場にしました。

 

奥に植えられた雑木類のおかげで

裏山を借景することが出来ました。

 

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既存のコンクリート製の通路はそのまま利用し

その続きは玉砂利敷の苑路にして延長しました。

 

両側に植えられた樹々の間を歩くと、

そよ風と共にほのかな草木の香りが通り抜けるのを感じる事が出来ます。

 

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苑路の途中で立ち止まると

クリーピングタイムの薄桃色の絨毯が出迎えてくれます。

 

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物置の設置場所とアスファルトの高低差が結構あったので

白御影の敷石で土留しました。

 

キャメルストーンを張ったオシャレな階段は

物置からの荷物の出し入れを考慮して広めに取りました。

 

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この庭を奥から振り返り眺めると

このような景観が広がります。

 

ガーデンフェンスで仕切られているので

誰にも気兼ねする事はありません。

 

 

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リビング前に大きく作られたテラス。

井戸枠に被せた手作りのテーブルはBBQ等でいろいろ楽しめそうです。

 

 

とにかく敷地が広いY様邸。

 

この広い土地をいかに有効活用し

尚且つ維持管理を楽にするのかが最大のデザインテーマでした。

 

【Before】

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【After】

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道路から目隠ししてプライベートな時間を楽しみたいという事で

オリジナルのガーデンフェンスを立てました。

 

フェンスを互い違いにすることで上手く空間を仕切る事ができました。

 

【Before】

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【After】

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約30㎝位あった段差は白御影の間知石で土留して納めました。

 

かなり広かった畑は半分以上を芝生広場にして

子供たちの遊び場にしました。

 

【Before】

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【After】

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既存のコンクリート製の通路はそのまま利用し

続きは玉砂利敷の苑路にして延長しました。

 

お隣のブロック塀沿いには落ち葉が飛ぶと悪いので

あまり大きくならない中木(ナツハゼ・ハナカイドウ等)を植え、

主庭側は高木(常緑ヤマボウシ・アオダモ・アオハダ)を植えて目隠しにしました。

 

この間をそよ風と共にほのかな自然の香りが通り抜ける、

ちょっとした散歩道へと生まれ変わりました。

 

【After】

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ふたつの苑路も脇に控えめに植えられたクリーピングタイムの花が咲き始める頃には裏山の樹々も新緑に覆われます。

 

庭の奥に植えられた雑木(ジューンベリー・ヤマボウシ)も萌黄色になり

見事に裏山を借景してくれる事でしょう。

 

【Before】

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【After】

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物置の設置場所とアスファルトとの高低差が結構あったので

白御影の敷石で土留しました。

 

ステップは荷物の出し入れを考慮して

キャメルストーンを広めに張りました。

 

【Before】

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【After】

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この庭を奥から振り返り眺めるとこのような景色が広がります。

 

ガーデンフェンスで空間が仕切られているので

この芝生広場で誰も気兼ねせずに過ごせます。

 

【Before】

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【After】

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リビング前に大きく作られたコンクリート製のテラス。

井戸枠にかぶせた手作りのテーブルでBBQを思いっきり楽しめそうです。

 

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江戸時代末期に造られたという、由緒正しい庭。

なるべく触れずにちょっとした手直しで修景するのが目的でした。

 

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建築会社の方が設置された切石。

歩きづらく見た目もあまりよろしくなかったので

切石の寸法を全て計測し再設備致しました。

 

伊勢ゴロタ石を周りに打ち込むことで

延段風のアプローチに生まれ変わりました。

 

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手付かずだった家の西側も土を入れ替えてアオダモの株立を植え、

それに合わせてミツバツツジの刈込でまとめました。

瓦を縦使いにして埋めた縁取りも良い味を出しています。

 

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玉石がただ並べられ、夏目の手小鉢は雨落ちに使われていましたので

これらは全て取り外しました。

 

夏目の手小鉢は縁側の脇に再設定し

飛石は高さを調整して再設置致しました。

 

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沓脱石の周りは富沢石の乱張りを行いました。

なだらかな曲線を描く事で和モダンな感じに仕上がりました。

 

これまた雨落ちに埋められていた小ぶりの手水鉢も再設置し

汚れていた玉石も洗って並べ替えました。

 

周囲に玉砂利を敷き詰めたら

どこか大正のにおいが香るノスタルジックな庭に仕上がりました。

 

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アプローチが素敵になったら、この部分も修景せざるを得ませんでした。

土留は富沢石を野面積みにしました。

 

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前から据えられていた手水鉢に、湯涌石・手燭石・前石を据え付け、

その手水鉢に添うように曲がりの入ったヤマモミジを植えました。

 

アオハダの株立を主木にして

奥行きを出す為にナツツバキやナツハゼを植えています。

 

この前庭は、建物との調和を目指して和モダンに仕上げてみました。

 

 

長年勤められた職場を定年されて

少し自分の時間が持てるようになったお客様からの依頼でした。

 

作庭されてからかなり年月が経過しており

樹々も伸び放題でかなり大きくなっておりました。

 

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ここを和モダンな感じにして、草花を植えたり

玄関前を遮蔽したいとの要望を頂きました。

 

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ここのドウタンツツジとサツキは入り口付近へ移植します。

 

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ここに移植して白御影の間知石で土留します。

 

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掘ってみたらコンクリートの土留が出てきました。

だいぶ前に買い求められていたのを忘れていらしたとか。

これを削岩機で壊すしかありませんでした。

 

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間知石が積まれると雰囲気がだいぶモダンになりました。

 

これからどのように修景されていくのか

今しばらくお待ち下さい。

 

 

 

アクセントに据え付けた枕木に

富沢石を積んで土留しました。

 

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ほんのちょっとしたこだわりですが、

後々活きてくる仕事です。

 

次にガーデニングで

1番劇的に変化する植栽に取り掛かります。

 

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やはり緑が入ると

建物の雰囲気がぐっと変わります。

 

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後は下草類を植えると植栽は完了です。

 

早く次の工程のカーポートと土間コンクリートの打設、

アプローチ工事を進めて完成形が見たくなってきました。

 

いやいや…ここは焦らず丁寧な仕事を心掛けていく事にします!

 

 

大規模な盛土工事が完了し、

それを止める間知石が積まれました。

 

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そこに再度、土を盛って玉砂利を敷くと

苑路が出来上がりました。

 

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コンクリートのテラスになる部分に

アンティークレンガが据え付けられると

だいぶイメージが出来上がってきました。

 

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物置の所がアスファルトの舗装より

かなり高かったので白御影石の敷石と間知石で土留しました。

 

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そこへ登る階段は小舗石で蹴上げを造り、

キャメルストーンの乱張りで

ステップ面を仕上げました。

 

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ここまで来るとだいぶ庭のレイアウトが見えてきました。

 

もう少し仕掛けが残っているので、

どのような変化をもたらすのか私も興味津々です。

 

 

南側の盛土が終わり、

コンクリートのテラスになる部分のアンティークレンガが

並べられるとイメージが変わりました。

 

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次に神社周りの土留の石組みを行いました。

 

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既存の石の再利用するのが前提でしたが、

同じくらいの大きさの石がなかったので

当社から大きな石を持ってきて

それと組み合わせて石組みしました。

 

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それにより変化のある石組みになったと思います。

 

まだ雑然とした仕上がりですが、

これからじっくり仕上げていきたいと思います。

 

次はリビング前の修景です。

庭の面積がかなり広くてなかなか作業が進みませんが、

少しずつじっくり仕上げていきたいと思います。

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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