土間コンクリート

Y様邸のガーデニングもいよいよ大詰めを迎えてきました。

次は、カーポートの下やゲスト用駐車スペースの土間コンクリートの打設

です。

まずはスリットを入れて、ワイヤーメッシュを敷いていきます。

そして、コンクリートポンプ車を使って一気に打設します。

打設が完了するとだいぶ完成形が見えてきました。

残す仕事も一番景色の変わる植栽工事のみとなりました。来週にはだい

ぶ涼しくなってきそうなので、木を植えられると思います。

植栽によってどれだけ空間が変化するのか、楽しみにしていて下さい♪

メインの庭の土工事が終わったので、リビング前の大きなウッドデッキ脇の

木製フェンスの取り付けに掛かります。

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当社には元大工さんの職人さんがいるので、この様な木工事はスムーズ

に進んでいきます。

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幅1.8mのフェンスですけど、プライバシーを確保するには十分です。ここ

に金具を取り付けハンギングを楽しんだり、メッシュのフレームを取り付け

て道具を掛けてみたり使い方は自由自在。後はD.I.Yで楽しんでもらいた

いものです。

 

次にテラスを作っていきます。

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ウッドデッキの色に合わせた淡い色のレンガを木の葉型に並べていきま

す。

出来上がるとこんな風に可愛く仕上がりました。

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レンガの中はコンクリートのハケ引きで仕上げたいと思います。そうする事

で気兼ねなくバーベQが楽しめると思ったからです。

メインの庭はあと植栽を残すだけになりました。ようやく残暑もここに来て和

らいできたので、そろそろ秋の気配を感じてきました。

やっと樹々も植える事ができそうです。今しばらくお待ち下さい。

梅雨の合間を見て、無事に土間コンクリートの打設が完了しました。

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ちゃんとアプローチには左官屋さんに努力してもらえたおかげで、思い通り

の曲線を描く事ができました。

次はいよいよ植栽及び張芝工事です。これは我々庭師にとって、庭作りの

一番楽しい時でもあります。

まずは既存の池の廻りにヤマモミジとアズキナシの株立を植えて、緑の量

を多くして周囲に馴染ませました。

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既存の畑の所にも、アオハダの株立を植栽しました。

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一段上の道路からの目隠しをお客様が望まれておられましたので、この方

法を取りました。今は植えたばかりなのでスカスカですが、1~2年もすれ

ば葉が茂りかなり空間を仕切れると思います。

次は一枚一枚芝生を張っていきます。

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芝生が張られると緑の量が増えるので、すごく落ち着いた空間になりま

す。芝が張り終わったら、床土と圧着させる為に土羽板で叩きます。

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これが重いのでかなりの重労働です。これは主に若い職人の仕事になります。

仕上げに目土をかければ完成です。

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次回は完成形を披露する事ができそうです。

着工前からどんなに変わったか、楽しみにしていて下さい。

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着工前はこんな感じでした。

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ここにアプローチを設けて、2台用のカーポートの設置とアスファルト舗装を行いました。

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アプローチ部分は土間コンクリートにし、アクセントに大洋紅という赤い小舗石で、アートっぽくラインを入れました。玄関ポーチ前はキャメルストーンを貼って、豪華に仕上げました。

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2台用のカーポートを設置したのですが、アスファルト舗装の勾配が思う様に取れず、その下を急遽、透水性舗装に切り替えました。既存のナツツバキの下の花壇はレインドロップ型にして遊んでみました。

 

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着工前はこの様に入口が狭く、奥に行くと広い特殊な形状でした。

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幅が狭いので、2台並列駐車は諦め、2連棟の縦列駐車にする事にしました。カーポートの前はギリギリ2台用のゲスト駐車スペースになっています。

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オリジナルの門柱は枕木を組み合わせて作りました。

表札を照らす照明は奥様が選ばれました。長いアプローチを逆手に取り、玄関まで歩いていく途中、いろいろ変化のある訪れた人が楽しめる植栽にしたいと考えました。門柱の手前は、クリーピングタイムが地面を覆います。

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中間部分は、ミツバツツジ、ウメモドキ、イレックスサニーフォスターの中木が植えられ、下草にはフッキソウが植えられています。

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一番奥は、クロモジの株立やオトコヨウゾメが植えられ、下草にはフイリヤブラン、ガウラ、アベリアを植栽しました。

反対側には、玄関が通りから丸見えにならない様に、大きめのナツツバキの株立を植栽し、アカバナエゴノキの株立、ナツハゼを植え、下草にはイモカタバミ、低木にはシモツケを配植しました。

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玄関側から振り返ると、いかに植栽の量が多いか分かると思います。

土間コンクリートは全て自由曲線が用いられ、それに合わせて土間コンクリートの中にキャメルストーンで象(かたど)った雲形の石貼りが3ヵ所設けてあります。これら全てが、モダニズムを追求したからこそ生まれた形です。

主庭になる部分は、隣の工場の放置された物が全て見えてしまうので、これをまずいかにアートに隠すかがテーマでした。

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ここは、モダンアートを追求すべく、生垣も全て自由曲線で植栽しました。

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生垣の自由に伸びた曲線と芝生の縁取りの曲線がアートを感じさせます。生垣は冬でも目隠しできる様に全て常緑樹にしました。シラカシ、ネズミモチ、マサキを用いて全て高さを変えて変化を出しています。

植栽は全て雑木類で、ヤマモミジ、カツラ、アカシデ、サワフタギ、カマツカ、アオダモ、トウカエデ、ネジキ等、今から里山の雰囲気を醸し出してくれそうです。

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着工前はこんな感じでした。

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道路沿いに土間コンクリートを打設して、4台分の駐車スペースを確保しました。

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主庭は花壇の小舗石の角をアールを付けて変化を出し、それを3連にする事で面白いデザインに仕上がりました。他の部分は高麗芝の部分を多くとって、将来お子さん達の遊び場になる予定です。

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アプローチは、土間コンクリートの形を台形にして変化をつけ、化粧平板ブロックでアクセントをつけてみました。

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隣地境界は、高低差がありお子様達が誤って落下する恐れがあるので、着脱式の転落防止ネットを考えてみました。

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最初は、広い敷地の中に建物が立っている状態でした。

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ここに、施主施工で車3台駐車できるカーポートがまず設置されました。

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建物の周囲には小舗石で縁取り植樹帯を設けました。

ここには、ツリバナの株立、シラカシの株立、それにヤマボウシやカツラ、カマツカを植栽しました。

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車が頭から侵入してきても、切り返しでバックで駐車できる様にRを付けて、そのスペースを確保し奥様でも余裕で停められる様に考慮しました。デザイン的にも美しい曲線が描けたと自負しています。

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アプローチは、土間コンクリートだけではデザイン的に淋しい印象になるので、ダークグレーのピンコロ石をジグザグに貼り付けました。

このダークグレーが建物の外装の色とマッチして、上手く差し色になって上手くアクセントが付きました。

これには、デザインだけではなく大きな意味が込められています。それは、新たに追加した土間コンクリートとの流れです。

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このジグザグのデザインが、新たに打たれた土間コンクリートに引き継がれていきます。これで打ち継ぎ目の不自然さが解消され、黒と白のコントラストが絶妙に綺麗です。

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建物の南側もあまり管理がかからない様に、雑木を主体に植栽しました。

シロモジ、ナツツバキ、ジューンベリー、ハナミズキ(赤)、ソヨゴ、アオハダ、ヤマモミジが植えられてあります。

まさに雑木のオンパレードになっています。将来生い茂ってくれる事で、四季折々の季節感が出せればと思い植栽しました。

それと、少しでもお隣の古いブロック塀が隠せればと願っています。

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建物の東側は常緑のモチノキとイレックスサニーフォスターを植栽しました。決して派手さはありませんが、コンクリートの壁の無機質感を一年を通して和らげたいと思い植栽しました。

その他の部分は雑草対策として、防草シートを張った上に玉砂利を敷いて化粧しています。

アプローチの土間コンを打設する為にワイヤーメッシュが敷かれま

した。

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この上に融雪用のコードを配線しました。

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全て、電熱線で融雪するタイプを採用しました。

もちろんセンサー付!です。

その配線の上に、アプローチのアクセントとなる鉄平石の平板を敷い

ていきます。

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アプローチが長い分、この鉄平石の平板がかなりアクセントが効い

ています。

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この薄さだと十分熱を通してくれるので、融雪には何の問題もござ

いません。

次はいよいよ植栽工事です。

これが一番変化するので、早く庭に潤いを与えたいと思います。

いよいよガーデニングも終盤を迎えています。

まずは、家の顔となる門柱を枕木で作ってみました。

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いずれ、この門柱にはライトと表札が付く予定です。

次にカーポートを建てました。

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敷地の幅が狭かったので、2台縦連棟タイプのカーポートをチョイスし

ました。アプローチの奥行きが長いので敢えてここでも土間コンクリー

トに自由曲線を用いました。

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ここまでくると、なぜキャメルストーンの石貼がこの形になったのか理解

してもらえると思います。

次回はいよいよ植栽です。

ここでも劇的に変化するのを楽しみにしています。

大まかな植栽が完了しましたので、次にいよいよアルミ工事に入っていき

ます。

まず、最初にカーポートを設置していきます。

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お客様の要望で最新型のカーポートを設置します。

何が最新かというと、片屋根式で耐積雪が50cmなのは初めてです。柱が

かなり太いのが分かります。

次にウッドデッキと物置を組み立てていきます。

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組み上がると印象がかなり変わります。

リビングのフローリングの色と合わせたウッドデッキがより広く感じさせま

す。

物置も建物の外壁に合わせて白にしたので、違和感なく仕上がりました。

次に、当社が得意とするオリジナルのガーデンフェンスを組み立てました。

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既存のアルミフェンスを活かして、その上の部分の空間を仕切る事にしま

した。

木の優しさが、ほのぼのと滲みでています。

次に土間コンクリートを打設しました。

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このコンクリートが固まり型枠が外せると、いよいよ仕上げです。

一週間後が楽しみです♪

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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