花壇

 

当社で植栽工事と相撲場建設を

プレゼンさせていただいた神町小学校が完成致しました。

 

DSCF0668

 

正面入口はこのようになっております。

 

DSCF0667

 

白御影の間知石をサークル状に2段積んだ円形花壇。

天端は平らにならしているので

子供達が座れるサークルベンチにもなります。

 

シンボルツリーにはとにかく珍しい樹木を提案して欲しいと

依頼されましたので『ヒトツバタゴ』別名『ナンジャモンジャノキ』を植えました。

5~6月頃に細長い花びらの花を咲かせ、

花言葉の【清廉】通り、清楚な雰囲気を醸し出してくれる事でしょう。

 

DSCF0190

 

多目的ホールの前には『シモツケ』を植栽しました。

日本原産の落葉低木で、こちらも5~6月位に

赤紫色の小さな花が集まった花序になって咲き、見る人を楽しませてくれます。

 

DSCF0676

 

この広い学校の管理をたった一人の技能士さんで全てを担当しなくてはなりません。

なので出来るだけ管理の楽な地被植物を植えました。

 

手前にあるのは斑入りの『フイリヤブラン』という多年草の常緑種で

ほぼ1年中同じ草姿を保ち、性質が強く、丈夫で手のかからない植物です。

花の少ない9~10月頃に濃青紫~藤色の花を咲かせてくれます。

 

DSCF0674

DSCF0663

 

奥に広がるりんご畑が映えるように3本の『ヤマボウシ』の株立を植えました。

 

地被植物には『クリーピングタイム』という観賞用のハーブを植えました。

ほふく性で広がるように成長するので庭のグランドカバーとしても人気の植物です。

花言葉は【勇気】と【活動力】まさにこれから成長し

巣立っていく子供達にぴったりです。

 

DSCF0679

 

遊具の奥の外周には『ソメイヨシノ』と『ハナノキ』を交互に植えました。

ソメイヨシノは文字通り、定番の催し事の演出に欠かせない存在です。

 

ハナノキは春の芽出し前に木全体が赤く見えるほど

たくさんの花を付ける為、その名が付けられました。

また秋の黄葉も絶品です。

 

どちらも運動会等で父兄が休む場所の緑陰木として役立ってくれる事でしょう。

 

DSC_2178

 

中庭には全面に野芝が張ってあります。

 

来春の養生期間が過ぎれば、

ここで遊びに夢中になっている子供達の姿が目に浮かびます。

 

DSCF0685

DSCF0688

 

山形県の大抵の小学校には相撲場があります。

山形県民にとっては当たり前の事なのですが

他県の方にはかなり珍しく映るみたいです。

 

この相撲場は外注して建てたのですが

施工計画書や施工図の書き方が分からず、かなり勉強になりました。

材料は全て山形県産の杉材で作り、

神社仏閣のような見事な屋根に仕上がっていました。

 

土俵の大きさは何だか小さく感じますが

『わんぱく相撲』から『大相撲』まで全て同じ大きさで行われます。

 

DSCF0686

 

天井はもっとも格式の高い天井様式と言われる

『格天井(ごうてんじょう)』になっており

有名なお寺や神社、お城の天井によく使われているものです。

(二条城二の丸御殿や日光東照宮外陣などにも使われています。)

 

 

この新しくできた神町小学校では

令和3年の3学期から今の6年生が3ヶ月だけ入学して

卒業するように工期設定されていました。

 

その為、建築・電気設備・外構といった全ての工期が

同じ11月30日に設定された異例中の異例の工事でした。

 

当社では実際には6月から始めて10月末には

高木植栽以外の全ての工事が完了していたので

振り返ってみれば良く工程調整が出来たものだと我ながら感心しています。

機会があれば是非足を運んで見に来て下さい。

 

 

オシャレな洋風の佇まいのK様邸。

 

イングリッシュガーデン風に作庭しようと考えていましたが

「どうしてもマツを残して欲しい!」というご要望を頂きました。

 

悩んだ結果、洋館のイメージで作庭する事に決めました。

 

着工前はこのようになってました。

 

DSCF0391

 

まず最初に不要になった樹木を撤去し、

土の入れ替えを行います。

 

DSCF0403

 

床掘が終わり、駐車スペースになる所に砕石が敷かれると

かなりスッキリとした印象になりました。

 

DSCF0405

DSCF0451

 

次に植栽用の客土を入れて、縁取りを小舗石で施工します。

 

DSCF0469

 

この花壇はかなり独創的な形になるので

出来上がりが楽しみです。

 

DSCF9880

 

駐車スペース3台分を確保しながらもデザイン性の高いガーデニングに仕上げました。

 

【着工前】

IMGP8078

 

家族用2台分+ゲスト用1台分のスペースを確保して

円形をモチーフにした斬新なデザインを実現しました。

 

DSCF9877

 

ガーデニング完成後、土地がすごく広く感じられます。

 

DSCF9878

 

和室前にほんの少しの和モダンな空間を設けました。

小さな景石とヤマモミジでまとめた空間が黒瓦と共に良いアクセントになっています。

 

DSCF9881

 

色違いの小舗石で作った円形花壇と1番大きい花壇に植えられたシンボルツリーの

アオハダの株立が玄関先のプライバシーを守ってくれます。

 

木製だからこそ出来た頭のとんがった門柱もエッジが効いていて面白いです。

 

DSCF9883

DSCF9889

 

アプローチには化粧平板を二列に並べて、その間を石張りにしました。

円と直線の組み合わせは初の試みですが、想像以上に美しく仕上がりました。

 

DSCF9992

 

お隣との境界はウッドフェンスで目隠ししました。

 

DSCF9990

 

リビング前のテラスからの眺めです。

 

周囲はウッドフェンスとマサキの生垣で囲い、

その前には雑木類(ジューンベリー・ナツツバキ・アオダモ等)を植栽しました。

 

芝生の面積も広くとったので、誰にも気兼ねする事無くカーテンを開けられ

家族でBBQ等が楽しめる素敵な空間に生まれ変わりました。

 

 

かなり凝ったデザインになるので

今回もビフォーアフター形式で説明していきたいと思います。

 

【Before】

IMGP8078

【After】

DSCF9880

 

駐車スペース3台分を確保しながらも

デザイン性の高いガーデニングに仕上がりました。

 

【Before】

IMGP8079

【After】

DSCF9877

 

ガーデニング完了後、土地がすごく広く感じました。

 

【Before】

DSCF8094

【After】

DSCF9878

 

和室前にほんの少しの和モダンな空間を設けました。

小さな景石とヤマモミジでまとめた空間ですが

黒瓦と共に良いアクセントになっています。

 

【Before】

DSCF8090

【After】

DSCF9881

 

色違いの小舗石で作った円形花壇と

1番大きい花壇に植えられたシンボルツリーのアオハダの株立が

玄関先のプライバシーを守ってくれます。

 

木製だからこそできた頭のとんがったオリジナル門柱も

エッジが効いていて面白いです。

 

【After】

DSCF9883

DSCF9889

 

アプローチには化粧平板を二列並べて

その間を石張りにしてました。

円と直線の組み合わせは初の試みです。

 

一見ミスマッチのように思えましたが

想像以上にハマりました。

 

【After】

DSCF9992

 

お隣との境界はウッドフェンスで目隠ししました。

 

【After】

DSCF9990

 

リビング前のテラスからの眺めです。

周囲はウッドフェンスとマサキの生垣で囲い、

その前には雑木類(ジューンベリー・ナツツバキ・アオダモ)を植栽しました。

 

芝生の面積も広くとったので

誰にも気兼ねする事なくカーテンを開けられ、

家族でBBQ等が楽しめる空間に生まれ変わりました。

 

 

玄関前の円を複雑に用いた複雑な構成も形になってきました。

 

DSCF9357

 

円形の花壇に客土を入れ、石張りを施すと

さらに設計の意図が明確になってきました。

 

DSCF9365

 

次に和室前のちょっとしたスペースに、石組を行います。

 

DSCF9363

 

あまり大きな石は置けませんが

この石組が後として大きな役割を担います。

 

 

DSCF9366

 

隣地の境界には

空間を仕切る為のガーデンフェンスを建てるのに必要な

基礎ブロックを据え付けました。

 

DSCF9382

 

まだまだ変化していくこの庭。

近隣の方々との良い意味での差別化が始まります。

主庭にレンガで縁取りされた花壇が出来上がると

雰囲気がだいぶ良くなりました。

 

お隣との空間を仕切る為に

境界にはウッドフェンスが建てられます。

 

DSCF9205

 

次に、ゲスト用駐車スペース兼

アプローチの施工に取り掛かります。

 

床掘りをして砕石を敷き

3色の小舗石で円を描いていきます。

 

DSCF9194

 

DSCF9207

 

DSCF9228

 

3つの円が連なる事で

独創的なデザインになりました。

 

初めての試みですが

想像以上に仕上がりは良いです。

 

DSCF9249

 

DSCF9252

 

ここの円が交わっている所へ更に石張りがされるので

かなり目を引くアプローチになると思います。

 

次は隣地境界へ施工する

オリジナルガーデンフェンスへ取り掛かります。

 

また庭がワンランクアップするので、どうぞお楽しみに!

 

IMG_7447

 

建物とアプローチ・カーポート等の外構工事は既に完成しており、

植栽だけの工事を依頼されました。

 

【着工前】

IMG_20200314_144359

 

アプローチに合わせるしかないので、

私の得意とする曲線を主体とするデザインでレイアウトする事にしました。

 

IMG_7447

 

予算の関係上、雑木と芝生と花壇だけの

3つの要素で構成したシンプルな庭にしました。

 

雑木類は管理の楽なアオダモ・ヤマボウシ・ジューンベリー等を植えました。

入り口の花壇だけはレンガの色に合わせて赤っぽい小舗石にし

後は全て錆色の小舗石にしました。

 

IMG_7446

 

木を植えると、この玄関までの長いアプローチも

季節ごとに何かしらの変化を感じる事が出来るでしょう。

きっと玄関の扉を開けるのが毎日楽しみになるはずです。

 

IMG_7448

IMG_7449

 

お隣との目隠しには常緑のヤマボウシを列植し

適度な目隠しにしました。

 

また家庭菜園もこのように設けてあります。

 

DSCF7197

 

比較的予算を抑えてもデザインをシンプルにすれば

ここまで見応えのあるガーデニングにメイクアップできるという

良い見本になった作品となりました。

 

 

建物とアプローチ・カーポート等の外構工事は既に完成しており

植栽だけの工事が依頼されました。

 

着工前の状況がこちらです。

 

DSCF6693

ここに植栽をすればどれだけ広く感じられ

潤いが生まれるかを紹介していきたいと思います。

 

DSCF7190

 

私の得意とする曲線を主体とするデザイン。

 

雑木と芝生と花壇だけの3つの要素で構成したシンプルな庭。

雑木類は管理の楽なアオダモ・ヤマボウシ・ジューンベリー等を

植え付けました。

 

入口の花壇だけはレンガ色に合わせて赤っぽい小舗石にし

後は全て錆色の小舗石にしました。

 

DSCF7204

 

木を植えると、この玄関までの長いアプローチも

毎日何かしらの変化を感じることが出来るでしょう。

 

きっと玄関の扉を開けるのが毎日楽しみになるはずです。

 

DSCF7198

DSCF7197

 

お隣との目隠しには常緑のヤマボウシを列植し

適度な目隠しにしました。

 

また、庭菜園もこのように設けてあります。

 

DSCF7201

 

まだこの時期ようやく新葉が出始めたばかりで

まだ少し寂しい感じもしますが

もう2週間もすれば芝生も伸びてきて

緑のコントラストがとても美しい庭になると思います。

 

比較的予算を抑えてもデザインをシンプルにすれば

ここまで見応えのあるガーデニングができるという

良い見本になった作品となりました。

 

IMG_7429

 

既にアプローチや門柱、カーポート等の外構工事は完成されていた為に

それに合わせて作庭致しました。

 

神社が祀られていたり、思いの外勾配がきつかったり、

機械が入れず人力作業になったりいろんな条件が重なりましたが

比較的管理が楽で和モダンな庭に仕上がったと思います。

 

【着工前】

DSCF5199

 

緩やかな曲線を描いて造られたコンクリート製の長いアプローチを歩いて玄関まで行く途中に、

いろんな雑木(ナツツバキ・アオダモ・ジューンベリー等)や

グランドカバー(フイリヤブラン・ヒューケラ・ベロニカオックスフォードブルー)を植えた事で、

四季折々の彩りを感じてもらえるようになりました。

 

照明は冬期間アプローチの除雪の事を考えて、

移動の出来る和風スタンドにしました。

 

IMG_7423

IMG_7424

 

また武骨なコンセントスタンドは割竹で囲い、化粧をしました。

 

植栽スペースには小舗石を使い、

そこにヤマモミジやウメモドキ、キンモクセイを植えました。

 

また大きくとった芝生のスペースや

手前に見える花壇スペースも全てアプローチに合わせ

自由な曲線を使っているので、統一感が生まれました。

 

根〆にはシモツケリトルプリンセスやスジギボウシ、

キャットミントを植えてあるので四季を通していろんな彩りの変化が楽しめるでしょう。

 

IMG_7425

 

以前から祀られている赤い神社の周りは

一段高く土が盛られていたので、石組で土留をして

さらに白御影敷石を据え付けていつでも歩いて拝めるようにしました。

 

植栽もそれに相応しいようにヤマモミジやサザンカ、サンシュユの

和風に属するであろう樹木を植栽し、

周囲はサツキツツジの刈込でまとめました。

 

IMG_7426

 

通路を挟んで両側に芝生を張る事で遠近法が生まれ、とても広く見えます。

また緑の占める面積が増える事でより豪華に見えます。

 

IMG_7427

 

玄関先から振り返るとうまくアプローチの曲線と庭の曲線が絡んで

デザイン状の相乗効果が得られているのが分かります。

 

和室前の芝生は芝を竹柵で縁取る事で何気に和風の演出を妨げないようにしました。

 

IMG_7428

 

和室前の和のスペースはあえて夏目型の手水鉢を用いました。

施主様の事を考えて、あまりかがまなくても使えるようにしたかったからです。

植栽はモミジ(コトノイト)とナンテンだけにして空間構成を出来るだけシンプルにまとめました。

 

瓦を縦に埋めて使ったり、

玉砂利敷きではなく伊勢ゴロタ石を播き石する事によって

高級感が増すと共に気温が下がってくると赤葉になるセイヨウイワナンテンスカーレッタの葉との

コントラストが絶妙に際立ちました。

 

【秋~冬の様子】

IMG_0835

【春~夏の様子】

IMG_7429

 

新緑の季節になると玄関のフェンスからのぞく爽やかな緑の樹々が訪れる人を出迎えてくれます。

 

IMG_7422

 

 

M様邸では既にカーポートやアプローチ等の外構は

全て完了しておりました。そこで更に

「この外構に合わせて、庭に彩りを与えてほしい!」

というご依頼をいただきました。

 

着工前はこんな感じでした。

 

DSCF4244

DSCF5441

DSCF5433

 

盛土が粘土なので、湿り気が多くベタベタしており、

雨の水が抜けていかない状態でした。

 

まずは玄関前の部分から床掘開始です。

 

DSCF5526

 

次に植栽に不向きな粘土を掘削して入れ替えます。

 

DSCF5539

 

植栽用客土を入れて盛土を行い、

肥料を混ぜて土壌改良を行います。

 

RIMG0108

 

次にコンクリートのテラスになる部分に

砕石を入れて転圧します。

 

RIMG0104

RIMG0105

 

子供達用の《砂場》に川砂を入れていきます。

 

RIMG0107

 

次に花壇になる部分に小舗石やエッジキングで縁取りを施します。

 

RIMG0109

RIMG0112

 

ウッドデッキを取り付けながら、

小舗石を並べていくと庭の雰囲気がだいぶつかめてきました。

 

DSCF5589

DSCF5591

DSCF5590

 

次は敷地外周の生垣とブロック積みの段取りです。

 

庭の形が日に日に変化していくこの頃が

お客様も一番楽しいのではないでしょうか?

 

期待を裏切らないようにうまく納まりを付けたいと思います。

 

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

投稿カレンダー
2021年1月
M T W T F S S
« Dec    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
記事アーカイブ