月別アーカイブ: 7月 2017

やはり最後の難関。富沢石の乱張りは予想通りタフな仕事になりました。

最初の一日目は2人の職人で作業していたのですが。なかなか思うように進まず二日目は3人で張る事にしました。

富沢石は鉄平石と違い石の厚さが一枚一枚かなりバラツキがあるので、下地のモルタルの調整が難しいです。

でもその分、厚みがあるので深目地にする事で石畳風の仕上がりになり、かなり贅沢な仕上がりになりました。

目地を入れるにも一苦労。石の表面がザラついているので、目地材がくっつき易くその拭き取りにも時間がかかります。

あとは細かい仕上げを残すのみ。

次回は、完成した画像をお見せできると思います。

長井市にあるオシャレな居酒屋さん「オレオレ」

このお店のガーデニングを依頼されました。

敷地内にかなりの制約があり狭い空間になりましたが、どこまで広く見せるかが課題でした。

この狭いスペースにシンボルツリーを植栽していきます。

まずは客土を入れてアオダモの株立を植えました。

農家の方が私のイメージ通りの木を選んでくれたので、このスペースになんとか納まりました。

次に土留に白御影石を使ってモダンに仕上げました。

その結果、見事なシンボルツリーの完成です。

入口脇には、お店の看板を照らす照明がつきます。

それを修景する為に植栽スペースを作っていきます。

グランドカバーを植えてなんとか完了。

次は幅80cmのこの空間を緑化します。

図面で見るより実物の方がかなりハードル高いです。

このスペースいかに変身するのか、次回をお楽しみに!

 

 

 

既存のヤマモミジやモクレン、ツバキを活かしながら雑木類をたくさん植えました。

すると庭の表情が一変しました。どこか殺風景だった庭も木が植えられると、潤いが生まれるのと同時に庭に動きが出てきました。

手前に株立を植える事で、その間から庭を眺める事になるので逆遠近法で庭が広く見えます。

また石組にも動きが感じられ、同時に石も活きてきました。

庭の中には苑路が設けられているので、いろんな角度から庭を眺める事ができます。それにより新たな発見が生まれるでしょう。

根〆には多くの種類の多年草を植えました。

その結果、庭が落ち着いて見えます。

やはり下草は隠れた主役なのかもしれません。

庭に意外と高低差があったので、白御影の延石で階段を設けてみました。

その結果、苑路に丁度良いアクセントになったと思います。

あと残す所、池の前の石畳造りのみとなりました。

これが最後の難関。でも楽しみ♪複雑な心境です。

ガーデニング施工前と施工後でどのように変化したのか、分かり易いようにビフォー・アフター形式で紹介したいと思います。

 

before

 

after

和室の前という事で和っぽい植物を選択しました。

主木はナツツバキの株立で添えにはナツハゼを植えました。

根〆はシュウメイギクとスジギボウシでまとめてみました。今年はもう終わりましたが、来年花が咲いたら相当綺麗になること請け合いです。

 

before

 

after

ベージュのリブロックを積んで土留にしました。

こうして見ると、付いていないようで付いているのが傾斜。ブロック1段分(約20cm)の傾斜が付いています。

 

before

 

after

芝生で造った築山を私の直感で思い切り高くしてみました。その結果、庭にうねりと動きが出たように感じます。

築山には、雑木類(ジューンベリー、カマツカ、アオダモ、ハナミズキ(赤)(白)、オトコヨウゾメ、キンモクセイ)をバランス良く配植しました。

下草には、葉の美しいフイリヤブランと管理が楽なキャットミントを植えてみました。どちらも花の色が紫系なので、カラーバランスも上手く取れると思います。

 

after

コンクリート+アンティークレンガで造った大きなテラス。

これ位大きいと、この時期に子供達が遊ぶプールを置くには充分な広さです。

中に埋められた多くの基礎ブロックは、冬の雪囲い用に設置しました。

合わせて、立水栓も大洋紅という石で丸く囲い可愛く仕立てました。

 

before

 

after

テラスをこちら側から見ると、かなり広くなっているのが分かります。

それは、御主人の車を車庫からバックしてここに停めて洗車する為です。

デザイン的にもインパクト大ですし、アイデア次第ではいろんな使い方が思いつきそうです。目隠し用に植えた生垣も、テラスに合わせて曲線を描いています。

 

after

道路沿いには、プライベート感を演出する為にウッドフェンスを設けました。適度に遮蔽されているので圧迫感がありません。

 

before

 

after

建物の外観は、この角度から見ると一番変わったような感じがします。

片勾配の屋根とウッドフェンスの水平が絶妙にバランスが取れてきたので、家がゴージャスに見えます。

どうしてもイメージに合わなかった流れを改修していきます。

まずは削岩機で既存の石組を壊していきます。

予想以上に石が頑丈に固定されていて驚きました。外した石を別の位置へ組み換えし、当社から持ってきた石と組み合わせて護岸石組を行います。

石組が完了すると、だいぶ単調だった石組も大小の石が組み合わされる

事で石組に奥行きが出てきました。

それに伊勢ゴロタ石の洲浜を施工すると、また違った雰囲気になってきました。

次はいよいよ植栽工事です。

かなりの種類の雑木と地被植物が植えられるので、ちょっぴりリッチなリゾート地みたいなコンセプトで仕上げたいと思います。お楽しみに!

コンクリートのテラスが完成し、植栽用客土を敷均して築山を造っていきます。

次に土壌改良材を均一に敷均し、それを撹拌していきます。

それが終われば、いよいよ雑木の植栽です。

アオダモやジューンベリー、カマツカ、ハナミズキなどの雑木を植える事で景観がどんどん変化していきます。

築山に芝が張られると、より高さが強調され、これには御主人からも「ここまで盛土が高くなるとは思っていなかった。想像以上に素晴らしい仕上がりですね。」と褒めて頂きました。

あと残す仕事のメインはウッドフェンス工事とポット植栽、玉砂利敷きのみとなりました。ウッドフェンスも加わるとまた違った空間を仕切れると思いますので、それもまた早く見てみたいです。

S様から小さいお孫さんへ「すべり台や砂場をプレゼントしたい。」との相談を受けたのですが、真室川という事なので厳しいと思っていたら、どうしても当社に作ってほしいと頼まれまして、この仕事を請ける事にしました。

畑の一部を改造するので、着工前はこんな感じでした。

まずはミニバックホーで黒土を掘削していきます。

それが終わると、芝を張る為に植栽用の客土を一輪車で運びます。

次に砂場用の木枠を作ります。やはり天然の木材なので多少のひずみがあるので固定するのに苦労しました。

次に高麗芝を全面に張っていきます。

転圧して目土をかければ張芝は完成です。

多分、すべり台と砂場周辺を子供達が駆け回る事が予想されるので、芝を保護する為に芝生ガードを取り付けました。

完成形がこちらです。

想像以上の仕上がりにお客様も喜んでくれました。私達もこの遊具で遊ばれているお孫さん達の画が浮かんできました。

今はこの仕事を請けて本当に良かったと思っています。

ようやく木の根っ子や雑草が綺麗に取り除かれました。

ここからが本当の意味での造園工事になります。

まずは既存の土の上に植栽用の客土を盛土して造形していきます。

大まかな盛土が完成したら、庭の周囲に白御影の敷石を使って土留してい

きます。

これだけでも随分スタイリッシュになりました。

更に不足している所には、モッコを使って客土入れをしました。

大まかな造形ができたので、次は既存の流れの改修です。どうしても私の

イメージに合わなかったので思い切って一部壊す事にしました。

ここからは更にセンスを問われる所。力が入ります!

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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