村山市N邸のガーデニングの続き
いよいよ植栽、本当にこれが一番劇的に変化するんですね~
どうなるか興味がわきませんか?
まずは、庭の南東側から
これは、玄関脇から撮ったんですが、何か庭に奥行きがでたというか
すごく広く感じられます
これは逆遠近法を利用して、手前に大きい木を植える事で比較対象され広く錯覚してしまうのです
でも、いつも思うのですが木を植えるとなんか命を植えた様で、急に無機質感がやわらいでいくような
そんな感じがします
今植えているのが洋風コブシの「マグノリア ワダスメモリー」奥にはナツハゼ、ガマズミ、ツリバナ等の
雑木が植えられています
駐車スペースとアプローチの間のわずかなスペースにも、こうやって木を植えると雰囲気が全然
違います
なんだかホッとすると言うか、癒されると言うか、温かみが出てきます
アカバナエゴノキの株立ちの足元にはスジギボウシが植えられます
その隣には同じく地被植物のエリカが植えられています
これらの植物が後で思いっきり存在感を猛烈にアピールします
側溝との間には「大洋紅」というエンジっぽい色のピンコロ石を貼っていきます
これがコンクリートの中で結構いいアクセントになってくれました
このデザイン、結構私の中ではマイブームです
既存の芝生との園路には白御影石の平板を、あえてひし形状に並べて洋風感をアピールしています
ここまで来るとだいぶゴールが近づいてきました
あとは玉砂利を敷いて、最後にカーポートを建てれば完成です
暑い中ラストスパート がんばりまひょ
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