村山市K様邸の作庭工事の続き。
作庭工事もようやく終盤に差し掛かってきました。
まず最初に延段へと続く飛石を打っていきます。
飛石が打たれただけで、かなり見た目が変化しました。
次に玄関へと続くアプローチのポイントとなる、富沢石の石畳を作っていきます。
石が厚く張っていくのが大変でしたが、その分重厚感が漂いました。
その石の厚さが際立つように、目地は深く押さえる「押し目地」という手法を用いました。
ここまで完成し、防草シートと玉砂利を敷き詰めたら庭の感じがかなり変わりました。
次はいよいよ植栽です。劇的変化を目指して頑張ります!
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