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山形市S様邸の茶庭作庭の続き・・・≪其の二≫

手水鉢へと続く飛石を据え付けています。

 

 

庭の主役は飛石と言われる程、飛石の配置には神経を使います。

隣地との境界は少し低かったので、プラ板を使って土留を行います。

それが終わると、砂利敷との境に瓦を縦に埋めて仕切ります。

玄関ポーチとの境界は、竹穂垣で仕切ってみました。

ここまでも随分雰囲気が変わりました。

次はこの作庭で一番難しい建仁寺垣を造りたいと思います。

今回は骨組にアルミの部材を使うのでいつもと勝手が違い戸惑うかもしれませんが、

うまく造っていきたいと思います。

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