上山市のK様邸の作庭工事の続き③

いよいよ作庭工事も仕上げの段階を迎えました。
盛土の部分にタマリュウと苔を張っていきます。
既存の屏と物置の隙間を隠す為に、建仁寺垣を作りました。
今回は垣根を長持ちさせる為に、柱はアルミ製にしました。
これで既存塀の瓦の交換以外は完了しました。
自画自賛になりますが、
ここ山形においても苔を張ればここまで京風の庭園ができるのだと、
驚いております。
次回はそれ以外の完成形をお見せ致します。
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