今年もやって来ました試練の時
また、憂鬱な季節9月がやって来ました
それは何故かと申しますと、サレンダー地獄のレコーディングが始まるからです
9月末が音源とライナーノーツの締め切りなので、みんなのスケジュールに合わせて
予定を組むのが大変です
運動会や地区の行事、保護者会・・・・・・・その他いっぱいあります
今回は、コピー曲1曲、オリジナル1曲の予定です
(けど、オリジナルはまだわたしが曲を書けてない これはまずい)
まずは、コピー曲からの録音です
今回みんな時間があまりないので、ライブレコーディング(いわゆる1発録音)
に決定しました
1人が間違えると全員最初からもう1回録り直しになるので、緊張感はマックスになります
わたしも、いつになく緊張した面持ちになっています
キーボードの青木君だけは、1人余裕かましてこの笑顔
超むかつく~
ベースの鈴木君は会社が真室川なので、仕事帰り真っ直ぐ直行
仕事着での演奏です
彼もいつになく真剣なまなざしで弾いています
なにやら怪しげに毛布に囲まれたドラムセットで、叩いているのは何故?
それは、他の楽器にセットしてある録音マイクに音が入らないように、消音してあるからです
録音開始から2時間ようやく全員まちがいなく演奏完了
みんなで録音した音源を聴いて確認しているところです
今回もエンジニアに某有名音響機器制作会社P社に勤める平田君にお願しました
あのぶ厚いマニュアルを読みながら、この難しい機械で録音なんて、相当メカに強くないと無理です
本当に頼もしい助っ人です
去年も「お礼に、かわいいおねえちゃんのいる店でいっぱい飲ませっからよ~頼むず~」といってだまして手伝って
もらったんですが、結局バンドのいも煮会で飲ませただけ・・・・・・・・・
それに懲りずにまた手伝いに来てくれました
本当にいい人なのか?、それともただのお人よしなのか?
今年こそは本当にいい思いさせるからね~
おやじ達の懲りない熱い戦いは、まだ始まったばかりです
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