山形の風土に適した洋風ガーデンづくり
南欧風のレンガ調のお庭や、バラのアーチやハーブや花が植えられたイングリッシュガーデンに憧れる人も多いです。欧米のような気候とは異なるので難しいのではとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社では日本、ことに山形の風土に合わせた洋風のガーデンプランをご用意しております。
洋風ガーデンの種類
洋風のお庭にしようと思っても、種類も多くてなかなかイメージを掴みづらいかもしれません。洋風のお庭には概して3つの種類に分けられますのでひとつずつご紹介します。
イングリッシュガーデン
一年中花が咲き誇るお庭でナチュラルガーデンとも呼ばれ、ありのままの自然をお庭に表現した様式です。いま最も人気のあるお庭洋式のひとつで、農薬や殺虫剤をできるだけ使用しないお庭です。バラやラベンダー、ハーブを植えることが多いのですが、日本ならではの気候に合った植物を選ぶことがポイントです。
シェードガーデン
日陰の庭(シェードガーデン)とは、強い日差しを遮った場所に作る魅力的な庭や花壇のことです。 本来は、大きな木の木陰に半日陰を好む植物を植えて作る庭を指していますが、実際には、明るい日陰から暗い日陰までのあらゆる日陰や、木漏れ日のあたる半日陰、半日程度日の当たる庭などを含めて日陰の庭(シェードガーデン)と呼んでいます。
北欧風ガーデン
北欧の短い夏をお庭で過ごすようなイメージのガーデンスタイルで、「リラックス」や「ナチュラル」といった、どこかホッとできるようなお庭です。北欧風ガーデンはイングリッシュガーデンと似ていますが、レンガや枕木、ラティスが用いられることが特徴です。植えられる植物もラベンダーやハーブ、北欧ならではのベリー類が一般的です。リンゴンベリー(コケモモ)など北欧ではベリーが身近にあるので、山形でも育てやすいものを選ばれるといいかもしれません。
ロックガーデン
ここ数年で見かけるようになりました、岩石と大きな粒の中に植物を植えるガーデンです。高山や乾燥地帯をイメージしたようなワイルドな雰囲気の中に、かわいらしい山野草などを植えることでかわいらしいお庭を演出できます。砂は風邪で飛んでいきやすくなるので、選び方と設置場所の工夫が大切です。
洋風施工例
弊社で施工した洋風ガーデンや、アプローチなどの施工例をご紹介します。お庭だけでなく、アプローチや住宅の雰囲気との調和を大事にご提案させていただきます。
植物選びと建物との調和をめざして
住居だけなく企業様の建物や駐車場、店舗のアプローチの実績もございます。芝生を使用した例では、の緑が無機質な空間に新しい息吹を吹き込んでくれます。
またアプローチ・カーポートのデザインもお任せください。お客様のご希望に合わせて、スタイリッシュから南国風までと幅広いプランをご用意いたしております。