東根市S様邸の造園工事も佳境に入ってきました。
これは御簾垣の柱を全てアルミ材で作り、その脇にタル木を打ち付け
防腐剤を塗っているところです。
これに唐竹を杭止めしていきます。
1本の竹をそのまま取り付けていくので、曲りを修正しながら
杭止めを行っていきます。
竹が取り付けられると、だいぶ雰囲気が変わってきました。
次にメインの樹木の植栽を行っていきます。
木を植える事によって庭に潤いが出てきました。
樹木が倒れない様に支柱を施します。
完成するとこんな感じです。
殺風景だった庭も、樹木が植えられることで中から見た景色も
全然違うと思います。
外側から見ても生垣が植えられたことで、家の中が丸見えにならず
上手く空間を仕切ることが出来ました。
これに仮植してある樹木も何本かあるので、とても潤いのある空間に
仕上がると思います。
私達も楽しみです。
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