天童市のS邸の彩りのガーデン作庭途中経過
この2つの画像は、芝生を張るところの土壌改良をしているところです。
全面にバーク堆肥と化成肥料をまいて、それを耕運機で攪拌していきます。
そうすることによって、均一な改良がおこなわれ、芝生の生育も均一になりムラが出ません。
初期生育には、これが必要不可欠です。
これを転圧して適度に締め固め、トンボで均したら床作りの完了、あとは、芝を張って行くだけです。
庭の東側には、バラを這わせるためのオリジナルのパーゴラを設けています。
気に行った既製品がなかったので、新たに私が図面を起こして職人が手作りしています。
来年バラが植えられるようにその下は、土壌改良が念いりにおこないました。
でも、バラを植える場所は深さが60Cm位必要なので、1本毎掘り返す必要があるでしょう。
家族で 時間を作っては一緒にバーベキューをされるということなので、いろんなものが洗える様
大きめの洗い場を作っています。 アンティーク調なおしゃれな立水栓はこれに合わせて
コーデュネイトしました。
まだまだいろんな仕掛けを作る予定なので、楽しみにしてください。
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