和室前は空間を仕切り、隣地境界部は借景しました。

アイアンの特性である重厚感をより際立たせました。

カーポートとの組み合わせで一体感が生まれ、額縁効果で庭が引き締まって見えます。

プライバシーの確保が十分保たれ、快適な空間に仕上がりました。

板材を縦使いにして、建物と同じような色に着色して一体感を持たせました。

さらし竹のアクセントが効いています。

フェンスで囲む事で空間を仕切り、背景の白いお蔵を借景する事ができました。

無機質な空間が、木の暖かさにより潤いのある空間に生まれ変わりました。

玄関前の空間を仕切るのと同時に、装飾金具を取り付けて遊び心を演出してみました。

玄関前の目隠しも兼ねてデザインしました。ネットフェンスは多彩なアレンジが可能です。

小型犬のドッグランスペースと、隣地との空間を仕切りました。

既存のアルミフェンスをデザインに取り込み、この形になりました。

中型犬用のドッグランスペースなので、下の方は風通しを良くしました。

車道からの目線を考え、上に行く程、板と板の隙間を狭くしています。

カーポートからの視線をシャットアウト。

互い違いに設置して、通路も確保。

人工木材、木製のフェンス共、適度な遮蔽と開放感をもたらしました。

隣接する私道からの視線を遮蔽し、互い違いにする事で、通路も確保しました。

玄関の目隠しも兼ねたモニュメント。

クラフト金具が良いアクセントになっています。

道路からの視線をシャットアウト。

互い違いにして通路も確保

隣接する果樹園を遮蔽する事で独自の空間が生まれました。

柱はアルミ柱を用い、ラティスを横使いにして、隠したい所だけ遮蔽しました。コストカットの効果大。

ラティスの高さに変化をつけてデザイン性がUP

左右対称にしたモニュメント

クラフト金具にハンギングなんて使い方もあり

11本の枕木が複雑な構成で立っており、見る角度でいろんな表情を見せてくれます。

上部の木製ラティスは目隠し用。

下のメッシュは多用途に。

いかにもアメリカ映画に出てくるような木製フェンス。

これで気分はすっかりアメリカン？

風除けのサイドパネルを木製にしてかなりのコストダウン。

互い違いにした事で、強度も増し、デザイン性も向上しました。

道路に対して斜めに立てたことで新たな空間が生まれ、新たな景観が生まれました。

枕木の通路が先に出来上がっていたので、幅を少し広げました。

でも、この製品案外しっかり作ってあります。

設計から施工まで全て自前。

既製品との組み合わせで、安く、しかも雪に強い頑丈なパーゴラが出来上がりました。

枕木を立てるだけではつまらない。

そう考えていた時、この鉄製クラフト金具と出会いました。

この出会いが、新たな発想を生み、このモニュメントが完成しました。

左右対称に立てた枕木に、鉄製クラフト金具でアレンジ。

玄関前を遮蔽しながら、庭の重要なポイントになってます。

半円形のテラスに、ローマ平板を菱形に張りました。

石調が1枚1枚、微妙に違うので、淡い色調がとても爽やかに感じられます。