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ライク・ア・モデルハウス(平成27年度施工)

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ガーデニングの追加工事を頂きました。

当初はこんな感じでした。

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当社の自由な発想でアレンジしても構わないという事でしたので、色々手を加えてみました。

まずは入口から眺めた所です。

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よりスクエア感を強調したかったので、小舗石の白と大洋紅で四角の植樹帯を設け、少し樹木が足りない様思えたので、ヤマモミジのシンボルツリーとアオハダの株立を植栽しました。

低木にはサラサウツギマジシャンとシモツケを追加しました。

クリーピングタイムのマットは玄関前に移植し、この部分は高麗芝を全面張りにしました。

アプローチの石貼りの目地も、砕石敷からクリーピングタイムへ変更して、緑のラインを強調し華やかさを求めました。

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玄関側から眺めると、カーポートの前にジューンベリーの株立とクロモジの株立を植栽したので、緑の量が倍増した為比較するものができ、遠近法で庭が前よりすごく広く感じます。移植したクリーピングタイムのマットも、来春花が咲けば賑やかな印象になるでしょう。

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芝生の中に、少し遊び心を出して、三角形の花壇を2ヶ所設けました。

1ヶ所は多年草のヒューケラを、もう1ヶ所はフリースペースにしました。この形は今までなかったので、意外と面白いデザインになりました。

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