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閃光(平成22年度施工)

和風庭園

私の好きな造園家に「重森三玲」という方がいらっしゃいます。
その先生の作品を観てインスパイアされ、この稲妻の閃光をイメージした石張りのラインを大胆に取り入れました。
富沢石の乱張りで施工しましたので、迫力の中にも繊細さが表現できたと思います。


和風庭園

二世帯住宅の為、玄関も二箇所あり、そのアプローチの関係をうまく継ぐ様に白御影石の敷石で横のラインを入れすっきりとまとめています。このラインが自由曲線と直線のバランスをうまく保っています。
舗装は透水性のカラー舗装を使って発色の良さを求めています。施工後、半年経過しましたらだいぶ色も落ち着いてきました。


和風庭園

既存の庭と舗装との仕切りは、自然石をリズム良く組んで対応しました。
石組みと舗装の間はべったりとくっつけるのではなく、わざと話してそこの間には寒河江川の玉砂利を敷き詰めました。
既存の樹木と馴染みを良くするためにフイリヤブランやリュウノヒゲを植え、その奥には芝生のスペースを設けています。
この度は庭先の改修に留まりましたが、今まであったお庭の印象も随分変わりました。
ほんのちょっとしたこだわりが、なんか景を引き締めた気がします。


 

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