村山市K様邸の作庭工事の続き。
天候がなかなか回復しない中、その合間を縫って少しずつですが作業は続いています。
まずは、この庭のポイントとなる手水鉢を置く白御影敷石の台座を据え付けています。
これに少し大きめな菊型の手水鉢を据え付けると、なかなかの存在感があります。
次に、土が崩れてこないように白御影の敷石を据え付けていきます。
高低差がかなりあったので、丁張りかけには手間取りましたが何とかうまく納まってくれました。
かなり芸術的?な仕上がりになったと本人は思っているんですが、さてお客様の評価はいかがなものか…。
まだまだ和の要素が多く含まれるこの作庭工事。仕事のやりがいを感じながら頑張りたいと思います!
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