美・中川工務店のモデルハウスのガーデニングを依頼されました
敷地の高低差をうまく利用した、立体的なデザインのお庭ができあがりました。
どのように変化したのかビフォーアフター形式で説明していきます。
【Before】
【After】
玄関側から眺めると三角形を基調としたエッジの効いたデザインになっています。
アプローチは、ポーチのタイルの色調に合った石材を用いて統一感を出しました。
【After】
シンボルツリーはヤマボウシの株立を植えました。
下草はフイリヤブランを植えて、涼しげな印象を与えました。
【Before】
【After】
一変して通路側から眺めると、段々畑を連想させる曲線を使ったデザインになっています。
4段もの段差が設けてあるので、高低差がある分、立体的に見えるので3本しか
植えていない樹木でも重なり合う事で、より豪華な印象を受けます。
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