上山市K様邸の作庭工事の続き②

作業は次に工程の手水鉢周りの仕上げにかかります。
次に石橋へと続く、延段風の苑路を作っていきます。
ゴロタ石を打ち込んでいく作業はとても地道で根気のいる仕事ですが、
できあがればなかなか見応えがあります。
次はいよいよ樹木の植栽です。
毎回この仕事をしていて思うのですが、
庭に樹々を植えると殺風景だった空間が、
生命を与えられたかのように生き返ります。
これはこの庭師という仕事のまさに醍醐味ですね。
次は仕上げの苔張仕上げになります。
更に変化が期待できるので、私も楽しみです。
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