ログハウスのガーデニングの続き
今日はいよいよ植栽
樹を植えると劇的に変化するので、久しぶりに朝から張りきって、私自ら現場にやって来ました
玄関前には目隠しを兼ねてヤマボウシの株立ちと添えにオトコヨウゾメを植えました
お隣さんとの境界には、落ち葉がいかないように配慮して常緑樹のソヨゴ、イレックスサニーフォスター
マルバヒイラギを植えました
これだけでも、ログハウスがぐっと引き立つのでビックリです
南側には、極力植える本数を減らして1本、1本の存在感を高めたいと思って植栽しました
これは、シラカシです
昔は防火樹として酒蔵の周囲に、角刈りの生垣としてよく用いられていました
植えられたヤマモミジやジューンベリー、ウメモドキが風などで倒れないように、竹で支柱を施して
対処していきます
これらの高木の足元には、クラピアという芝生の代わりになる地被植物を植えていきます
これは踏圧にも強く刈り込みの必要もないので、芝生よりぐっと管理が掛からず楽です
おまけに白くて小さく可憐な花を咲かせてくれるので、余計愛らしく見えます
後、雑木のアオダモの株立ちとアズキナシを植えればほぼ完了なのですが、まだ新葉が固まらず
様子を見ている所です
果たして森の草原の家になるのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・?
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