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垣根のリメイクを行いました。

東根市のH様邸の竹垣。施工してから10年以上経過し、シュロ縄が切れ

てしまい、少し景観を損ねていました。

骨組はアルミ材で組んであるので、竹はまだもたせられると判断。

切れているシュロ縄の再結束で対応する事に致しました。

銅線が下がってきた所は銅線で固定し、その上をシュロ縄で結束して化粧

しました。

すると、この様な見違える姿に変身しました。

竹は少しくらい古くても、シュロ縄の黒がアクセントになり、より侘び寂び

を感じさせてくれる様です。

従来の丸太の骨組だと、せいぜい10年位しかもたなかったのですが、この

方法だともう5年もして竹が古くなり過ぎたら、新しい竹に交換するだけな

ので、またまた新品の竹垣に生まれ変われます。

これは改めて良い方法だと実感しました。

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