高木酒造修景工事part2-②
高木酒造の正門前の修景工事が完了しました。
着工前はこんな感じでした。
とても狭い空間でしたが、立方体と考えて空間構成したらうまく納まりました。
鮫川石の石組みと苔のマッチングが良く、
京の町家の坪庭みたいに仕上がりました。
排水溝の脇を富沢の小端積みで仕上げ嵩上げし、
そこにオタフクナンテンを植えて彩りを与えました。
この手書きスケッチが高木社長の心に刺さったみたいで一発採用されました。
スケッチよりうまく納まってほんとうに良かったです。
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