葡萄畑に抱かれて(平成20年度施工)
建物の外観を見た時、梁の黒にピンとインスピレーションがわき、これと統一感のあるアプローチにしようと思いました。梁に合わせ、枕木でラインを取り、富沢石をトライアングルの模様を3ヵ所設ける事で世界で、1つだけの、新しいアプローチが出来上がりました。
タイトル通り葡萄畑に抱かれ、その先には山々が連なっています。これらを借景して、ナツツバキやアオダモ、ジューンベリー等の雑木やアジサイのハイドランダー、アベリア、シモツケ等の低木でまとめました。これらの木々が成長し周囲の風景と馴染んでくれれば、南仏にいるのではという錯覚におちいり、お昼から赤ワインの栓をぬいているかも?
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