また、日本造園建設業協会主催の造園設計コンクールの提出時期がやってきました。

平成17年に入選を果たしてからというもの、それからずっと落選・・・・・・・・・・・・トホホ

毎年いろんなテーマで応募するも、やはり、大学生のレベルは高い

というか、時間の掛け方がハンパ無い

おそらくこれだけを授業のテーマとして、何か月か掛けている模様です

それは、いい訳にしたくは無いのですが、私が設計の準備に本格的に取り掛かったのは年が明けてから

の1月4日から、お正月休みを返上しての作業です

 

今回のテーマは「永和」 エイワです

どっかで聞き覚えがありませんか?

そう、あの3D映画で大ヒットした魂の木「エイワ」です

とうとう、私のSF映画好きもここまできてしまいました。

あのエイワの木が忘れられなくて、何とか具象化できないかと今回選んだのが、樹形が一番近い

「シダレザクラ」です。

それに、雪吊りからヒントを得た線を円形に張りました

開花時期だけではなく1年中ライトアップすれば、いつでも綺麗で主役でいられるように

 

こんな風です

 

 

 

 

こんな風に思いっきり「シダレザクラ」がメインです

リビングから眺めるとこんな風に見えます

 

 

シダレザクラの下には、三尊石が据えられそこから「神水」が雷(かけひのジグザク)

と共に流れ出してきます

ちょっと、モダンにしたかったのでシンメトリーな構成にしてあります

 

 

駐車スペースは惑星をイメージした石張りで、斬新なデザインに挑戦いたしました

アプローチは瓦を縦に埋め込んで、洋服のデザインでは一般的な、ヘリンボーンを

モチーフにしました

 

 

フェンスはアクリル製なので、ちょっと遊んでみました

ところどころに覗き窓が設けてあるのですが、高さがまちまち

1番高いところは3mもあるので、通り過ぎるバスやトラック用に

あと大人用、子供用、1番低い所は、犬と散歩に来たついでに、しゃがみこんで覗く窓

覗ける場所を限定することで、そこから見える景色でその他の世界を妄想して欲しかったのです

 

これができるまで14日の消印有効という提出期限ギリギリでした

おまけに2日前からインフルエンザにかかって病院通い

熱と寒気に心折れそうになりながら、気力で完成させました

仕上がってみて、達成で私の欲求は満たされましたが、それはまだ1次的なものですぐに次のアイディア

が浮かんできます

不思議なもので、1度頭の中がからっぽにならないと、次のアイディアは生まれてこないようです

 

この度の手ごたえは、残念ながらありません

あまりにも調子に乗りすぎました

でも私の掲げたテーマ「永和」は我々造園家にとって永遠のテーマなのです

何故ならそれは「美しいと思う心は、永遠に自然と共存していく心を与え続ける」からです。

作庭家が提案するこだわりの外構


 いろんなハウスメーカーや工務店で建てられた、様々な建築様式にいかにトータルコーディネイトできるか、それによって街並みにあるお客様の家全体の印象が大きく変わってくると思います。
 

 当社のデザインは「作庭、植栽」の得意分野のみに特化するのではなく、カーポートや物置の配置、アプローチ、それらを結ぶ動線、外部とのプライバシーの確保まで細かく気を配りながらお造りいたします。
 

 単に美しいだけではなく、使い勝手も良く、それでいて管理も楽な、全ての意味でご満足いただける作品を提供させて頂きます。 特に職人が丁寧に作り上げた石積み、石貼りの美しさに、庭師としての技のこだわりを、きっと感じ取って頂けると信じております。 是非、施工事例の画像をご覧ください。

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