東根市のとある場所のリノヴェーション。VOL.5
露地庭は建物に囲まれている為にすごく不便です。
クレーンが使えないとこんなにも大変なのかと、つくづく思い知らされました。
石の運搬はこのように担いで行います。
こういうのは若い人でないと無理です。20代の職人に任せました。
石組はこのようにチェーンブロックを使って行いました。
「昭和か~?」と思わずツッコまれそうです。
飛石も以前あったものを一枚一枚選んで据え付けていきます。
土留の石組と飛石が据え付けられると、なんとなく茶庭の雰囲気が出てきました。
次は芝生広場から続く流れの石組です。
ここからは床掘りした土を一輪車で運搬しなければならないので、また時間が掛かりそうです。
何か良い方法はないかな~?
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