山形市T様邸の作庭工事の続き。
景石の次は沓脱石の据付けです。
大きさは欲しいのですが、重いものは運べないので昔土台に使われていた切石を選びました。
クレーン車から運搬車へ移して運んでいきます。
行けるところまで行ったら、あとはコロとチェーンブロックを使って据え付けます。
次にこの庭のポイントになる石畳を作ります。
石が合わないとカットしなければならないので、やはり手間がかかります。
材料の富沢石は一個一個厚みが違うので下地のモルタル調整が大変ですが、そのぶん仕上がりには重厚感が生まれてきます。
まだ完成まで何日か掛かりそうですが、こだわりたいので頑張ります。
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