Contents

大森小の芝生の暗渠

今年のゲリラ豪雨で何回か、水浸しに見舞われた大森小の中庭

芝生の排水不良が原因の模様

そこで、一旦張った芝生を一部剥がして暗渠を入れることに

 

 

深さ訳50センチ位掘り下げ両端の排水口に水勾配を取って、滞水した水を浸透させようという作戦です

 

 

遮水シートで囲んでその上に、特殊な暗渠パイプを設置していきます

このパイプを通って水が排水される訳です

 

 

その上に砕石を敷き詰めフィルター材にします

パイプの中だけではなく、この砕石部分も水が流れていきます

 

 

砕石を敷き終えたら遮水シートを天端まで囲みます

この上に植栽用の客土を敷き均していきます

 

 

この状態のまま真夏の張芝作業は避け、9月中旬に野芝を張って完成に持ち込みたいと考えています

このぐらい念入りに作業していれば、間違いなく水が溢れ出すことはないでしょう

一度夕立の時にでも確認したいと思います

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧

アーカイブ

ちょいわる庭師のブログ

ちょいわる