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「ユーフォリアに満たされて」 令和7年度施工

同じ東根市内のビルダー様からの御紹介で作庭させて頂く事になりました。

「うなぎの寝床」の敷地を、いかに庭師の技法で奥行きを感じさせるかが、

センスを問われる現場でした。

【着工前】

モミジの下には苔を張り、苑路にはテラスと同じ白御影の敷石を張った為に、

奥行きの感じる和の空間になりました。

白御影の敷石と自然を張ったテラスができたおかげで、

ウッドデッキが活きてきました。

雑木の根〆に多年草を密植する事で、緑のボリュームが増え、

潤いのある空間へと生まれ変わりました。

間知石の石積みで植樹の幅を狭くした事で、テラスを大きくできました。

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