村山市S様邸の雪防護柵の設置。
村山市は毎年かなりの積雪があり、その多さは相当なものです。
その雪で窓ガラスやシャッターが壊れるくらい多いのでビックリします。
そこでガーデニングの設計の時点で、雪対策を検討に検討を重ねテラス部分に予め基礎ブロックを埋め込んでおきました。
そこに立てる為の柵を材料を使って加工して作っていきます。
雪防護柵が設置完了するとこうなりました。
これくらい頑丈にしておけば強度は問題ないでしょう。
リビングの中にいても暗くならなかったという事で安心しました。
来年はこの雪防護柵をシートを掛けて収納するのではなくて、東側の隣地境界にこの間隔と同じ基礎ブロックを設置し、目隠し用のガーデンフェンスとして再設置します。新たな利用方法として、まさに一石二鳥です。
来年の設置後の庭がどう進化するのか今から楽しみです♪
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